一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1787   春星忌サラミとチーズ生ビール

2017年01月22日 | 

 今日は、旧暦12月25日、蕪村忌・春星忌である。まだ、年は明けていない。昨日は、風もなく小春と言える暖かいテニス日和だったが、今日は一転して、晴朗なれど北風が吹き荒れていた。打ったテニスボールが、どこへ飛んで行くのか、どこに飛んで来るのか、おおいに風に翻弄された。それでも、それなりに楽しいのだが、「こんな日にテニスをする馬鹿もいるのだ」と、自画自虐。

 それにしても、「宿かせと刀投出す吹雪哉」を作った蕪村が、この句の光景を見たら、きっと驚くだろうねえ。腰を抜かすかもしれない。

「まあまあ蕪村さん、そんなに驚かないで、錦織、フェデラー戦を見ながらビールで一杯やりましょう。ジョコビッチ、マレーも負けたことだしね」

追記 錦織君は、2-3 でフェデラーに負けてしまった。ブリスベンで痛めた脇腹の影響らしい。早く治して、次に備えよう。兎に角、残念。籤運が悪かった。

ウメ(梅)

梅一輪一輪ほどの寒さかな


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