ヤマガラの嘴の下から胸のあたりの黒斑が、個体によって様々であることが分かって来た。形も大きさもそれぞれ。オスメスはまだ全く分からない。四角や三角、短冊形などがあり、煤けて黒くなったクロちゃんのように、黒斑のないのもいる。性格も、大胆な奴、臆病な奴と色々。
写真に撮るのは至難の技だが、至近で撮れるようになって来たから、根気よく続ければ、かなり識別できそうだ。だからこのブログも、テラスの餌のすぐそばで打っている。十数羽の識別ができたら、楽しいだろうなあ。
さて、バッタの子供に新芽を齧られてはいるが、山百合がそろそろ開きそうである。
右側短冊
小三角
黒斑なし(クロちゃん)
左にも
中三角(大三角もいる)