一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1677   幼な梅を落として去りぬ春嵐

2016年04月20日 | 

 先日、強風が吹き荒れ、成熟前の小さな梅の実が落ちてしまった。これは、残った実のための間引きと考えるべきだろう。又、朴(ほお)の苞(ほう)も沢山落ちていて、これは朴の開花を促しているのだろう。

 ところで、今は種蒔きの好機で、どんな種だって喜んで芽を出す。昨年、陸奥で拾ってきた栃の実は、発芽率が良くてぐんぐん芽が伸びている。将来きっと大木になるだろうから、さて何処に移植すべきか・・・・・ところが、クルミは、さっぱり芽が出てこない・・・・・時差かな、それとも・・・・・

クサイチゴ(草苺)


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