一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1374   窯主を犬が見ている落葉掻き

2014年11月22日 | 

贅沢を好むことは、それほど身分不相応な、思い上がった心から来るものではない。

 普通の生活に必ずしも必要でないもの、過剰なものにどうしても魅了されてしまうのは、実は贅沢こそ人間の魂が最も好んで泳ぐ水そのものだからだ。(ニーチェ)

 ニーチェの言葉をそのまま解釈すると、贅沢とは何かを本当に知っていて、それを実践しているのは、我が家の犬デンである。

 


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