屠蘇は、屠蘇散・屠蘇延命散とも言われ、山椒・桔梗・防風・白朮・肉桂などを粉末にした生薬。これを酒や味醂に浸けておいたものを元旦に呑むと、無病息災・延命を授かるとされる。ちなみに
防風(ぼうふう)は、(セリ科の多年草)の根茎を干したもの
肉桂(にっけい)は、(クスノキ科の常緑高木)の根皮を干したもの。桂皮・桂枝・ニッキ・シナモンともいう香味料。
白朮(おけら、びゃくじゅつ)は、オケラ(キク科オケラ属の多年草)の根を干したもの。
ハコベ(繁縷、蘩蔞)
庭のハコベがもう咲いていました
但し、なにハコベなのかは、分かりません
ハコベたくさん摘んで胡麻和えにして良く食べます。
元来食いしん坊ですので、美味しく食べています。
↓ 見事な柚子ですね!我が家の柚子植えて7年、一向 に花も咲かず
「桃栗3年柿8年、酸っぱい梅は13、柚子の馬鹿野郎
20年」 やはり20年かかるのでしょうか。
ハコベは、七草の時以外食べませんでしたが、
今度食べてみます。
柚子は、ハナユズで30年前に植えました。