一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

435   声揃ふ手拍子揃ふ酉の市    稱子

2011年12月01日 | 

(こえそろう/ てびょうしそろう/ とりのいち)

 

本来の酉の市は、日本武尊の亡くなった11月の酉の日に行う。日本全国の鷲神社、鷲宮神社、大鳥神社、大鷲神社、鷲大明神社などで行われるが、12月にも行われている。

 

一般的な祭りの露店の他に、縁起熊手の露店が並ぶのが酉の市の大きな特徴だろう。「熊手を負けろ」と言って値切り、「買った、勝った」となり、値切った分を御祝儀として返す。結局、定額で買うことになるのだが、その時売り手と買い手によって、威勢よく手締めが行われる。

 

スイセン(水仙)

 

だと思うのですが、自信がありません。

葉や球根からするとスイセンですが、

花が・・・・・・・・めずらしい

 

 


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