一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

670  樹液吸う寄ってたかってたまに喧嘩

2012年08月11日 | 

(じゅえきすう よってたかって たまにけんか)

 コナラ(小楢)やクヌギ(檪)の樹液を吸う虫たちは、相当いる。

ハエ(蠅)類は、 ショウジョウバエ、ホシアシナガヤセバエ、モンキアシナガヤセバエなど

チョウ(蝶)類は、 アカタテハ、サトキマダラヒカゲ、ルリタテハ、ゴマダラチョウ、クロヒカゲなど

クワガタ類、カブトムシ、ヨツボシケシキスイ、カナブン、シラホシハナムグリ、カミキリムシ類、ムカデ類、スズメバチ類・・・・と上げ出したら切りがないほど色々いるらしい。 

 喧嘩する人間も、虫と大して変わらない。というより、虫の方がよほど穏やかだ。鉄砲も戦車も核兵器もなくて、素手で戦うんだから。

何ユリでしょうか?

オトメユリ(乙女百合)はユリ科ユリ属の植物でした

別名、 ヒメサユリ(姫早百合・姫小百合)。

自生している地域では、「オトメユリ」よりも「ヒメサユリ  」で知られている場合が多いとか

コメント (2)
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