今年の七夕は、曇り空。
全国的に、雨模様のようですが、どうやら雨が降らずに持ちこたえました。
しかし、星は全く見えませんでした。
今年も七夕飾りを飾りました。
≪七夕 ‘11≫
今年は、特に新作飾りはありません。
それに、少し飾りを減らしました。
その為かちょっと寂しい感じです。
『もぬけの殻』
七夕は、曇りでしたが、その1日前の7月6日は朝から一日大変良いお天気でした。
朝方は、空気もひんやりとして気持ちが良かったです。
話はちょっと遡って、6月23日外に置いたテーブルの脚の部分に大きな青虫が動かずにいます。
次の6月24日には、サナギになりました。
幼虫の形、色から、アゲハチョウの類であることはわかりました。
どのようなアゲハチョウになるのか知りたいと、羽化を,楽しみにしていました。
7月6日は、朝5時には起きていました。
そして、6時過ぎには、探し物をして庭をうろうろしていました。
うろうろしていると、目の前を大きな黒い蝶が飛んで、あっという間に飛び去ってしまいました。
「そうだ」と思って、サナギのところへ走るようにして行きました。
サナギはありました。
もう一度良く見ると、さなぎの頭の部分がつぶれ、頭から中央にかけて裂けています。
サナギは、『もぬけの殻』です。
≪羽化前日7月5日のサナギ≫
「今、飛んでいったのがこの蝶か。」
朝早くから起きていたのですから、関心がここにあれば、羽化するところを見ることが出来ました。
せっかくの機会を逃してしまいました。
全く残念です。
黒い大きな蝶というだけで、蝶の名前は分かりませんでした。
色々の資料を見るとサナギは7~14日間ぐらいで羽化する様です。7日過ぎから注意をしていたのですが、うっかりしていました。
蝶は、昼間の昆虫だから昼間を有効に使うために、朝方に羽化するだろうと予測はしていたのですが、太陽がある程度高く上ってからだろうと勝手に羽化時刻を予測していました。
昔、アゲハチョウの幼虫を沢山虫かごに入れて飼育したことがあります。
このときは、良く羽化するところを見ましたが、羽化する時刻が9時頃であったように思い込んでいたのも良くなかったと思います。
今の時期の日の出の時刻は、4時半ごろですから、一日の昼間を有効に使うことを考えれば、5時とか6時に羽化してもおかしなことはありません。
自分の予測の甘さを悔いました。
蝶は、天気の1番良い日を知っているのでしょう。
7月6日良く晴れた朝、午前7時前に飛び立ちました。
さなぎになってから、13日目のことです。
今朝も、黒い大きな蝶が飛来して、周囲を一巡してどこかへ飛び去りました。
ここで羽化した蝶でしょうか?
全国的に、雨模様のようですが、どうやら雨が降らずに持ちこたえました。
しかし、星は全く見えませんでした。
今年も七夕飾りを飾りました。
≪七夕 ‘11≫
今年は、特に新作飾りはありません。
それに、少し飾りを減らしました。
その為かちょっと寂しい感じです。
『もぬけの殻』
七夕は、曇りでしたが、その1日前の7月6日は朝から一日大変良いお天気でした。
朝方は、空気もひんやりとして気持ちが良かったです。
話はちょっと遡って、6月23日外に置いたテーブルの脚の部分に大きな青虫が動かずにいます。
次の6月24日には、サナギになりました。
幼虫の形、色から、アゲハチョウの類であることはわかりました。
どのようなアゲハチョウになるのか知りたいと、羽化を,楽しみにしていました。
7月6日は、朝5時には起きていました。
そして、6時過ぎには、探し物をして庭をうろうろしていました。
うろうろしていると、目の前を大きな黒い蝶が飛んで、あっという間に飛び去ってしまいました。
「そうだ」と思って、サナギのところへ走るようにして行きました。
サナギはありました。
もう一度良く見ると、さなぎの頭の部分がつぶれ、頭から中央にかけて裂けています。
サナギは、『もぬけの殻』です。
≪羽化前日7月5日のサナギ≫
「今、飛んでいったのがこの蝶か。」
朝早くから起きていたのですから、関心がここにあれば、羽化するところを見ることが出来ました。
せっかくの機会を逃してしまいました。
全く残念です。
黒い大きな蝶というだけで、蝶の名前は分かりませんでした。
色々の資料を見るとサナギは7~14日間ぐらいで羽化する様です。7日過ぎから注意をしていたのですが、うっかりしていました。
蝶は、昼間の昆虫だから昼間を有効に使うために、朝方に羽化するだろうと予測はしていたのですが、太陽がある程度高く上ってからだろうと勝手に羽化時刻を予測していました。
昔、アゲハチョウの幼虫を沢山虫かごに入れて飼育したことがあります。
このときは、良く羽化するところを見ましたが、羽化する時刻が9時頃であったように思い込んでいたのも良くなかったと思います。
今の時期の日の出の時刻は、4時半ごろですから、一日の昼間を有効に使うことを考えれば、5時とか6時に羽化してもおかしなことはありません。
自分の予測の甘さを悔いました。
蝶は、天気の1番良い日を知っているのでしょう。
7月6日良く晴れた朝、午前7時前に飛び立ちました。
さなぎになってから、13日目のことです。
今朝も、黒い大きな蝶が飛来して、周囲を一巡してどこかへ飛び去りました。
ここで羽化した蝶でしょうか?