磯子ヴィレッジ近況報告

磯子ヴィレッジの近況とそこで得たノウハウなどを写真付きで投稿

磯子ヴィレッジ-3年目のブログ-

2009-06-28 15:51:47 | インポート

≪アジサイ≫
 この季節に合うのはやっぱりこの花ですね。
雨の日も良いですし、雨の晴れ間にも似合います。
 今では形、色など異なった色々のアジサイがあります。
「これは昔ながらのアジサイです。」と思っていましたが、これも品種改良されたアジサイだそうです。
アジサイは日本原産ですが、ガクアジサイが原種だそうです。写真のような球状のアジサイはセイヨウアジサイでガクアジサイを改良した品種です。
 また、アジサイは、毒性があり、摂食すると中毒を起こし、死亡に至る場合もあるそうで、これも意外です。
 アジサイに限らず、最近は品種改良が進み数十年前には見られなかった草花が多く見られるようになりました。
 多くの草花は1年で世代交代しますから、数十年もすれば、多くの改良が出来るのだと思います。
 更に、ウイルスの世代交代は、数時間と聞きました。インフルエンザが短い間に変異しても少しも不思議は無いなと思います。人間的時間感覚では長くてもウイルス的には、膨大な時間が経過しています。人間の世代交代が50年とすれば、人が1世代交代する間にウイルスは、十万回以上世代交代していることになります。

『警報器の設置』
 横浜市では、既存住宅について平成23年6月1日になるまでに住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。
住宅用火災警報器は、火災により発生する煙や熱を自動的に感知し、音や音声により、火災の発生を早期に知らせるものです。
 煙を感知し、警報する煙式警報器と一定の温度(熱)を感知し、警報する熱式警報器があります。
 通常は、煙式警報器を設置します。煙や蒸気が滞留する恐れがある台所等へは、熱式警報器を設置することができます。
ということで、管理するアパートなどへの警報器の設置を行っています。

≪居間の天井に取り付けた警報器≫
 天井や壁に設置するのですが、天井や壁は石膏ボードがほとんどです。石膏ボードは、ねじが効きませんので、石膏ボードの裏の桟を探してこれに取り付けます。
桟を探すのが、結構大変です。桟を探すには道具を使います。
探針式と電子式があります。

≪左;電子式、右;探針式≫
 探針方式は、針をボードに刺してその刺し具合でボードの裏にある桟を探します。上の白い部分の中に針が入っています。針をボードに刺すと白い部分が緑色の筒に沈みます。その沈んだ長さが針の刺さった深さになります。ボードに刺すこと自体が結構難しいものです。また、下地が見つからないと小さな穴ですが、天井や壁が穴だらけになってしまいます。
 電子式は探知材料の密度の違い(静電容量の変化)をセンサーが探知し、LEDの表示やブザー音で知らせてくれます。壁や天井の表面を滑らせて使います。表面が凸凹していると使えませんが、平らであれば割りと容易に下地の桟を探すことが出来ます。価格も手ごろです。
 もっぱら、電子式のものを使っています。

『3年目』
 ブログを始めて、この6月で3年目となりました。
 いつも見ていただきありがとうございます。
 「1週に1回は書くぞ」が、2週に1回そして1ヶ月に1回ということもありました。1ヶ月に1回は守りたいと思ています。
 今後もよろしくお願いします。


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