磯子ヴィレッジ近況報告

磯子ヴィレッジの近況とそこで得たノウハウなどを写真付きで投稿

磯子ヴィレッジ 「今年も来ました」

2008-03-29 07:02:21 | インポート

≪甘夏≫
 昨年7月3日にご紹介した甘夏のその後です。
約9ヶ月経って、葉陰に隠れていた緑の実がこんなに大きく、黄色に色付きました。
食べられるまでに1年以上かかると思っていたのですが、もう食べることが出来ます。
この木のほかに、3本甘夏の木がありますが、どの木も実りが良いようです。外の皮と中の袋を取り除き、実を砂糖付けにして冷やすと大変おいしく頂けます。
この木は樹齢60年ぐらいになりますでしょうか?
樹高3mほどの木ですが、樹幹を大きく広げています。
200個ほどの実がなっています。

≪今年も来ました≫
テラスハウスへ向かう道の途中に池があります。3月1日のブログでご紹介した小学生の生徒さんに見学してもらった池です。
 半径4mほどの円を4分の1にした扇形で、12,3㎡ほどの大きさです。池の底は、泥のままで、特にコンクリートなど打っていません。天然の湧き水が湧いています。かつては、野菜や農具、木材、障子の桟などを洗う洗い場として使っていました。大きな鯉も泳いでいました。その後、洗い場として使われることもなくなり、手入れもしなかったので、ほとんど埋まったような状態になってしまいました。誰が放したのか名前もわからない小さな魚が沢山泳いでします。
 毎年2月の雪の降る頃になるとヒキガエルが、沢山やってきて卵を産みます。産卵時期は、ヒキガエルの鳴声が辺りを賑やかにします。
 ところが、今年は、3月になっても鳴声が聞こえません。
道路を拡張するために、崖を壊したり、周囲の木を切ってしまったので、棲家や隠れ場所が無くなってしまい、生存できなくなってしまったようです。外敵に攻撃されて死んだカエルを何匹か昨年は見ました。
生活していく為に仕方の無いことだとは、思いますが、申し訳なく残念なことです。
ところが先日池の中を除くと、ちゃんと卵が生んであります。

(ところてん状の紐の中に黒い点が見えるのが卵)
 カエルの姿を見ることは出来ませんでしたが、まだ、どこかにカエルは棲んでいて、今年も来てくれました。大変嬉しいことです。
 卵の数は、昨年に比べるとずっと少なくなってしまいました。
これ以上自然を壊さないようにしていきたいと思っています。
卵は、3月28日現在孵化して写真のようにちっちゃなおたまじゃくしになっています。

(小さな黒の粒がおたまじゃくしです。)






磯子ヴィレッジ「倉庫完成しました」

2008-03-14 08:51:21 | インポート

≪タンポポ≫
崖地に咲いています。
これも帰化したタンポポでしょうか?

『倉庫が完成しました。』
国道16号に面した建物で、古くから倉庫として使われてきたところです。
しかし、あまり使われず大分痛んでいたので、今回改修をしました。
あわせて3区画に仕切りました。

≪Before≫

≪After≫
内側周囲に厚手の合板を張って壁を補強し、柱を新たに立てて間仕切りを設けたり、梁を追加するなどして補強しました。また、電気配線、電気器具もすべて新しくしました。換気扇をつけて、換気の改善もおこないました。
入口のシャッターも高さが高いものに換え、2トン程度のトラックも入れます。
すでに、2区画は借りて頂いていますが、1区画4畳ほどの部屋ですが空いています。
ご興味のある方は、お声掛けください。

壁は、合板張り、床はモルタル敷き、天井はクロス貼りです。
今回の改修工事は、プロにお願いをしました。大変丁寧な仕事でとてもきれいになりました。

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磯子ヴィレッジ「もう春ですね!」

2008-03-01 06:51:31 | インポート

≪メジロ≫
 満開になった梅の木にメジロが沢山やってきて、花に顔を押し付けています。
花の蜜を吸っているのでしょうか?
梅に鶯といいますが、ウグイスはやってきません。林で「ケキョケキョ」(出だしの「ホー」がありません。)とたどたどしく啼きだしました。
 もう春ですね!

 先日、近くの小学校の3年生、2クラスの生徒さんが社会見学で、磯子ヴィレッジを訪れてくれました。
長屋門、母屋、土蔵、釜屋、井戸、池などを見学してもらいました。
釜屋の中にあるかまどや透明な水を湛えた井戸を興味をもって見てもらいました。
古いもので、維持管理が思うように出来ず、お世辞にも立派とは言えませんが、役立ててもらっていることを嬉しく思っています。

 毎年、この時期に訪ねていただけるので、できる限り整理しようと、来訪日まで周囲の清掃をしました。
何か無いとなかなか整理できないものです。来訪は、整理や清掃の良い機会を頂いていると思っています。
清掃のとき、従来は、いらなくなったもので燃やせるものは燃やしていました。しかし、野焼きの規制があるので出来るだけまとめてゴミ回収に出しています。
竹や木が多くでますが、これらは、長いものは50cmに切りヒモでまとめ、短いものは買い物袋に入れて出しています。

燃やすより「切る」「そろえる」「まとめる」といった手間や時間が掛かります。しかし、最近のノコギリは大変良く切れ、簡単に切ることができます。それに燃やした後の燃え残りや灰の後始末が無く、全体として時間的にそれほど変わらないように思います。それに、火災の心配をする必要がありません。