磯子ヴィレッジ近況報告

磯子ヴィレッジの近況とそこで得たノウハウなどを写真付きで投稿

大晦日 -磯子ヴィレッジ-

2015-12-31 07:24:15 | 日記
 1年が過ぎるのは、早いもの。
 今日は、大晦日。
南西の空には、お月様。
南南東の空には、金星が輝いています。
6:40の気温は、4.3℃。
晴れています。

 やり残していることが、沢山あるのですが、年始を迎える準備は、何とか間に合わせなくてと思っています。

 門松や内飾りなどの準備は、整いました。

≪内飾り、大神宮様≫

 長屋門の門松も整いました。
今年は、準備期間中の天気が良くないとの予報だったので、20日から始めました。
20日に1日掛けて7本の竹を切り出しました。

今年のポイントは、台の竹。

まだ、完璧とは言えませんが、角の合わせが上手く出来ました。
今年、丸鋸を使って竹を2つに割る技術を習得したので、ここにも使いました。
そして、丸鋸で45度に竹を切ることにも挑戦してみましたら、見事に切れます。
丸鋸で切ると、ささくれてしまうのではないかと心配しtのですが、そんなことは全くありませんででぃた。
これで、工作技術がまた上がりました。

 長屋門以外の門松にもちょっとした工夫をしてみました。
竹をフェンスや垣根に荒縄で結わえ付けていましたが、なかなかしっかり固定できません。
そこで、今年は、竹に穴を開けてそこに針金を通し、固定しました。
これですと針金が正面から見えませんし、簡単かつしっかりと固定することが出来ました。


 これから、残った正月準備を始めます。

 それでは、良い年をお迎えください。
来年が良い年でありますように。


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今年もあと半月 -磯子ヴィレッジ-

2015-12-15 06:19:41 | 日記
 今年も、半月を残すのみとなりました。
 これからは、年末の作業や新しい年を迎える準備をしなければなりません。
やり残した仕事が沢山ありますが、あと半月ではどう考えても終わりそうもありません。

 先週11日低気圧の影響で吹いた強風で落ちた枯れ葉を今日やっと掃き終えました。
というものの、最初に掃いたところは、すでに落ち葉だらけになっています。
掃いても掃いても限がありません。

 落ち葉の掃き掃除は、大変ですが、やはり紅葉は綺麗なものです。
 今年も、モミジが綺麗です。

≪イロハモミジ≫
曇りガラスが、赤くなって部屋の中からもモミジの赤い色がわかります。

今年、初めて綺麗に赤く紅葉しました。
錦糸モミジです。

≪錦糸と青枝垂れ≫
右下の黄色いモミジは、『青枝垂れ』です。

『コニャンの近況』
 10月に来たコニャンは、とても元気で、大変やんちゃです。
木登りも上手にできるようになりました。

庭をものすごいスピードで走り回っています。
家の中でも、興奮すると走り回り、椅子や机に跳び上がって遊んでいます。
活動範囲が日増しに広がっています。
可愛い顔をしているのですが、闘争心が強く、やたら噛みつくので閉口しています。

 

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フェンス修理(竹割) -磯子ヴィレッジ-

2015-12-12 19:41:30 | 日記

≪水仙≫

 2007年に作ったラティスのフェンスです。
ラテスは、出来た物を購入しました。
8年歳月を経て、大分朽ちてしまいました。
格子状に組んだ薄板は、ステップルで留められていますが、このステップルが効かなくなって板が外れてきます。
再度、ステップルを打ち直して、補修をしてきましたが、今回は外枠の下が腐って折れてしまいました。

≪壊れたラティスフェンス≫
修理もこれまでと、新しいにラティスに交換しました。

≪交換後のラティスフェンス≫
今回は、さらに一工夫を加えました。
ラティスの上に半分に割った竹を載せました。
デザインと少しでも雨避けになるかなと考えたからです。
更に補強にもなります。

≪竹を被せたラティスフェンス全景≫
この竹を載せるアイデア、近くのお宅で見掛け、感じが良いなと思っていました。
もっとも、真竹を丸ごとラティスに乗せ、シュロ縄で結んであります。

 真っ直ぐな真竹がなかなか無いことと雨避けの効果も狙ったので、真竹より太い孟宗竹を半分に割って取り付けることを検討しました。
しかし、竹を割る技術がありません。
竹を割るには、一般に鉈(ナタ)を使いますが、孟宗竹のようなしっかりした竹では、2節もあると割ることが大変難しいものです。
庭師の方にその話をしましたら、「丸鋸を使うんだよ。」と教えて頂きました。
「ああそうか、なるほど」と早合点をしてしまったのですが、丸鋸を使うとき、どうやって竹を固定すれば良いやら?わかりません。
バイスで?、万力で?などなど考えましたが、良いアイデアが出てきません。
アイデアが出ないまま、ラティスに竹を被せることはずっと棚上げ状態でした。
しかし、今回ラティスを交換せざるを得なくなり、これを機会にぜひやってみたいと思いました。
結局、難しいことは言わず、竹をしっかりした木材にビス(コーススレッド)留めしました。
丸鋸の刃を竹の肉厚より少し多く出して、竹の片側を縦に切ります。
切り終わったらビスを外し、竹を180度回転させて、またビス留めします。そして、丸鋸でまだ切られていない片側を切ります。
この切り終わった段階では、まだ、節の部分が完全に切れていないので竹は、割れません。
この状態で、竹を割くように力を加えると、節が欠けて竹を半分に割ることが出来ます。
こうすることにより、竹を簡単に2つに割ることが出来ました。
これまた、「案ずるより産むが易し」です。
竹を割る技術を習得しました。
これで、又、竹の活用範囲が広がりました。

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断線 -磯子ヴィレッジ-

2015-12-09 22:18:25 | 日記

≪丘の木々の紅葉≫
今年は、赤色の紅葉が、綺麗なようです。
写真中央のケヤキも赤く色付いています。(ちょっと写真の色が良くありません。)

 インターネットが繋がらないと最近クレームを頂きました。
磯子ヴィレッジは、敷地内にLANケーブルを敷設してあります。
建物の入口までは、信号が届いているのは確認できました。
建物に入れば、後は、出口までLANケーブル1本です。
建物の中で、ケーブルが断線することはまず考え難いことです。
入出力のコネクターに問題があることが大半です。
試験や修理をする道具を持ち合わせていないので、業者の方にお願いしてみてもらいました。
結果、出力側の壁面に設けた埋込型の情報モジュラジャックコネクターの不良であることがわかり、これを交換してもらいました。

≪情報モジュラジャック埋込型 (左の部品に右の部品を差し込んで一体となる)≫

≪不良部分(8本ある接点のうち特に右から3本目の接点が大きく沈んでいる)≫

 12月初めにクリスマスイルミネーションを付けたのですが、1つの系統のイルミネーションライトで、点灯しないLEDがありました。
 今年新たに購入したばかりのライトです。
 もう1系統同じ物があり、こちらは正常です。
 このイルミネーションは、コントローラー、中継用配線コード、LEDを取り付けたコードで構成されています。
 正常な系統のコントローラーと取り替えたり、中継用配線コードを取り替えてみたりして、不具合の部分を探しました。LEDが付いたコード部分は問題がなく、中継用配線コードに問題がありそうなことがわかりました。
LEDが付いたコードは、すでに飾り終えて、外すことが大変ですので、この部分に不具合が無いことがわかり一安心しました。
 中継用配線コードの線自体に、大きな力を加えた覚えはないので、断線していることは考えられませんでした。
中継用の配線の両端には、コネクタが付いているので、このあたりがおかしいのではないかと押したり引っ張ったりして見ましたが、変化はありません。
 中継用配線コードは、繁みの中に配線しましたが、これを引き出して見ました。
 引き出すとすぐに、3本撚り合わされている電線の内の1本が切断されていることがわかりました。

 かなりの力が加わったか、鋭利なもので切らなければ切れないと思われます。
線の他の部分にも傷が付いています。
おそらく、狸などの動物によって噛み切られたものと思われます。
この線のみ地面に垂れていたので、噛み切られたのだと想像されます。

 切れた部分を接続し直して、点灯しないLEDは無くなりました。
今日も、夕暮れとともに、イルミネーションは輝いています。 


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クリスマスイルミネーション -磯子ヴィレッジ-

2015-12-06 22:34:45 | 日記

≪ドウダンツツジ≫
年々赤い色付き良くなるようです。

12月も1週間が過ぎようとしています。
今年もあとわずか。
クリスマスも近づいてきました。

 磯子ヴィレッジ、ヤマダヴァレーにお住まい頂いている方々に、今年1年の感謝を込め。
また、長い夜を少しでも楽しんで頂ける様、今年もクリスマスイルミネーションを点灯しました。


≪磯子ヴィレッジ1≫


≪磯子ヴィレッジ2≫


≪ヤマダヴァレー≫

写真の技術がイマイチで、上手く撮れません。
お近くの方は、実物をご覧ください。


 それぞれ、昨年とは飾り方に一工夫をしてみました。
 ヤマダヴァレーは、飾り付ける木を整理し、かつ木がばらけないように、真竹を割き輪にして木をまとめました。
これにより飾り付けが大分楽になりました。

 磯子ヴィレッジ1は、今まで木にイルミネーションを直接飾っていましたが、木の保護と飾りやすさ考えて、
木に女竹を立てかけ、これにイルミネーションを巻き付けました。

(右下のパネルは、太陽電池}

 磯子ヴィレッジ2は、新作です。
 真竹を割いて、輪を造り、この輪に8本の女竹の一方を取り付け、他端をまとめて円錐形を造りました。
円錐の大きさは、底辺直径約160cm、高さ2m程です。
この円錐を真竹の支柱に括り付けました。
イルミネーションは、女竹の部分に巻き付けてあります。
先端に星形のイルミネーションを付けました。



参考 「真竹/女竹」 2007-08-17 磯子ヴィレッジ「竹の侵略}
 

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