季節外れのタカサゴユリ

　良い天気の日が続きましたが、今日は午後から曇り、夕方には雨が降りました。
今夜から明日にかけて本降りの雨になるようです。

　今年は、センリョウの実が沢山ついています。

≪センリョウ≫
　昨年は、センリョウの実があまりつきませんでした。
ナンテンは、昨年沢山の実を付けましたが、今年はほとんど実がありません。
今年は、昨年とは逆です。

キンシモミジが紅葉しました。

≪紅葉したキンシモミジ≫
手前のアオシダレ（モミジ）はまだ青々しています。
モミジの種類や生えている場所で大分差があります。
１番数の多いイロハモミジの紅葉は、まだこれからです。

植物は、冬の準備を開始しています。
夏に咲き誇ったタカサゴユリも種を包んだ果皮が付いています。

≪タカサゴユリの果皮≫
その一方で、新たに芽を指し、花を付けているタカサゴユリがあります。

≪季節外れに咲くタカサゴユリ≫
タカサゴユリは、生命力が強い植物なのでしょう。

模様替え －磯子ヴィレッジ－

　今日は、４８年前の１１月２５日と同様、朝から雲一つなく良く晴れました。
朝は冷え込みました。
　ただ、風が強かったのが違っていたように思います。


≪小菊≫

　今回、部屋の模様替えをしました。
床や壁の一部を従来と違ったものにしてみました。

　壁を白一色から一部の色を変えました。
いわゆるアクセントクロスです。

≪ＬＤＫ≫
一角をグレーにしました・

　居室の床は、従来白っぽい木目調でしたが、黒目の木目調で落ち着いた感じにしました。
目地の幅は最近の流行に合わせ広めにしました。

≪居室１床≫

　また、部屋の入口の一面を薄いグレーにしました。

≪居室１壁≫

　他の居室は、濃い目のグレーにしました。

≪居室２壁≫

　ちょっと部屋の雰囲気が変わりました。

≪参考≫
　磯子ヴィレッジ「お待ちしてます」　2009-03-04

お墓脇の整備 －磯子ヴィレッジ－

　今朝は、晴れて大変寒かった。
これから益々寒くなります。
朝起きるのがつらくなります。

　今年は、上手く育ちませんでした。
花は、咲かないかなと思っていましたら、折れた枝の先に花が咲いていました。

≪コウテイダリヤ≫

　お墓の脇の場所が、残土、石等で盛り上がり、その上に草や木が生えすっかり荒れてしまいました。
切った木や竹も放置したままです。
また、左側には本来水路があるのですが、埋まった状態で水が上手く流れません。

≪整備前≫
１０年来整備しなければと思いつつ、なかなか取り掛かることが出来ませんでした。

　土は、他の場所に移動し、石は穴を掘って平な面を上にして、全体が平らになるように並べました。
ブロックは、並び替えて土止めや敷石の代わりとして使っています。


　水路とは、コンクリートブロック（縁石ブロック？）で仕切りました。
そして、並べた石の隙間は、砕石を入れて平らにしました。

≪完成≫
綺麗になりました。
水路の水も良く流れて、広がって流れることが無くなりました。

庭整備 －磯子ヴィレッジ－

　昨日の雨も上がりましたが、青空はあるものの雲がとれません。
その雲も３時過ぎには採れ、青空が広がりました。
明日の朝は寒そうです。
　寒さに弱い植物の鉢を軒下に移動しました。

　購入時は、大きな株でしたが、年々株が小さくなってしまいました。
それでも、毎年花を付けてくれます。

≪マム≫


　貸家の玄関と門の間の平らな部分が狭ので広くしたい。
また、荒れてしまったので整備をしました。

≪整備前≫

　花壇の縁石を従来より狭めて並び替え、平らな部分を広げました。
雑草は取り除き、植物は植え替えました。

≪雑草を採り、縁石を並び替えた状態≫

　地面を５cmほど深く削ぎ取って、砕石を敷きました。

≪砕石敷き≫
　整備後の門と玄関の間の庭の状況です。

≪完成≫
　すっきりしました。

狂い咲き －磯子ヴィレッジ－

　今日は、午前中は、時折雨粒が舞った程度でしたが、午後は一時的にかなりの雨が降りました。
この雨を境に、今までの温かさが寒さに代わるとのこと。
いよいよ冬への移行でしょうか。
　
　挿し木をしたバラです・
木は小さいですが、木のわりには大きな花を付けています。

≪バラ≫

　バラは、一年中咲いているようですが、最近今までこの時期に咲かなかった花が数多く咲いています。
狂い咲きと言われるものです。

　ボケているわけではないでしょうが、ちらほら咲いています。

≪ボケ≫
　
　サツキも最近咲くようになりましたが、八重咲のサツキまで咲きました。

≪八重咲サツキ≫

　今までにこの時期に咲いたのを見たことが無いのですが、ヤマツツジも咲いています。

≪ヤマツツジ≫

　そして、何ということかカイドウまで咲いています。

≪カイドウ≫

　花が狂っているのではなく、気候が狂っているのでしょう。
暖かな日が続いていましたから。