磯子ヴィレッジ近況報告

磯子ヴィレッジの近況とそこで得たノウハウなどを写真付きで投稿

甘夏の捥ぐ時期はいつまで? -磯子ヴィレッジ-

2021-07-28 21:49:37 | 日記
 一昨日の朝方は、台風8号の影響で雨が降りましたが、 心配した風の影響も当地では無く、助かりました。
むしろ、久しぶりの雨で、カラカラに乾いた土が適当に湿りました。
一昨日、昨日と鉢植えの植物に水をやらずに済んで助かりました。
今日も水やりをさぼりました。
昨日は、外仕事もお休みしました。
良い骨休めになりました。


≪キンカンの花≫


 今年最後の甘夏を7月14日に捥ぎました。

≪今年最後の甘夏≫
写真上の4つの甘夏は、捥ぐときにヘタの部分の枝がとれてしまいました。
もう捥ぐ時期を逸しているのかもしれません。

どうやら、甘夏は7月になる前に捥ぐのがよさそうです。

先日、冷蔵庫に保存してあったものを食べました
今年は、存分に甘夏を堪能しました。

 既に、新しい実が、ピンポン玉大の大きさになっています。

≪甘夏の青い実≫
また来年が楽しみです。

捥ぐ終わりの時期の目安は出来ました。
それでは、何時頃から捥げるのでしょうか?
来年試してみたいと思います。

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除草とミョウガ -磯子ヴィレッジ-

2021-07-26 06:43:29 | 日記

≪メマツヨイグサ≫
夕方から咲き始め、朝方まで咲いています。
この頃は、月見草といえば、ほとんどこのメマツヨイグサになってしまいました。

偶然空を見上げると、大きな月が見えました。

≪バックムーン(7月24日)≫

毎日毎日暑いですね。

≪7月25日午後3時ごろの温湿度≫

 空は晴れ渡り、日射しが射すようです。

青空に溶け込むように、ヘリコプターが、1日中高高度を旋回しています。

 日中は、暑いですが夕方は、涼しい風が吹いてきます。
昨日は、ツクツクホウシの声を聞きました。
何か季節が混乱しているようにも思います。


 あらゆるところが 草ぼうぼうになってしまいました。
草でいっぱいになってしまった庭、花壇、鉢の中などいたる所の除草をしています。

庭は、ナイロンロープ式の草刈りを使って草を刈っています。
刈った草は、熊手を使ってかき集めビニール袋に詰めて処分をしています。

花壇は、草刈りが使えないので、手で草を抜いています。
主に、ドクダミです。

≪除草後の花壇≫
徐々に草が無くなっていき、さっぱりしてい行くのを楽しみにしています。

鉢の中の雑草も取り除いています。
水やりの効率も上がるのではないかと思っています。

 ミョウガの葉の周りを除草していたら、ミョウガの花を見つけました。

≪ミョウガ≫
花がやや枯れかけています。
ちょっと遅かったようです。

≪収穫したミョウガ≫
ミョウガも生えているところと生えていない所があります。
その違いは何なのでしょう。
その違いを知りたいと思っています。

夏は始まったばかりです。
伸びた夏草との戦いは、まだまだ続きます。

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支え -磯子ヴィレッジ-

2021-07-24 05:49:55 | 日記
 毎日暑いですね。
お変わりありませんか?
どうぞ、暑さにご注意を。
それに、新型コロナウイルスにも。


≪オニユリ≫
ユリの咲き方も色々です。
テッポウユリやヤマユリは横向き。
スカシユリは、上向き。
そして、オニユリは下向きです。


 入道雲がもくもくと湧き上がっています。

ミンミンゼミ、ニイニイゼミ、アブラゼミそしてクマゼミと蝉の鳴き声が一段と大きくなりました。
真夏ですね。


 ナンテンの木が倒れて、広がってしまいました。
木の高さが3mを越えていますが、幹の径が細いため支えきれません。
まとめるために、支えを作りました。

≪ナンテン支え≫
竹を立て杭にして、4本立て、4本の杭の横に竹を渡し、針金で結わき4角形にしました。
簡単な支えですが、頑丈です。
依然作ったときは、竹を割いて丸い輪にして円形にしていました。
見栄えは良いのですが、木の重さに耐えませんし、工作も大変です。
≪参考≫磯子ヴィレッジ -ブログ開設5周年- 2,012-06-24

 立て杭は、先端を斜めに切って木槌を使って打ち込みます。

≪立て杭先端≫
竹は、丈夫な孟宗竹を使いました。
約2mの長さの竹を30cmほど打ち込みました。
木槌で打ち込むとき、どうしても切った方向に倒れて垂直に立てることが出来ませんが、これも味わいと思い良しとしました。

 近くにあるタカサゴユリにも支えをしました。

≪タカサグユリ支え≫
タカサグユリは、温度や乾燥には強いのですが、草丈が高くなるので風に弱く倒れやすいです。
また、花を大きく横向きに咲くので、より一層倒れやすいので、支えが必要となります。
こちらの支えにはメダケを使いました。
メダケは、先端を剪定ハサミで斜めに切って、地面に押し込みます。
この支えに、シュロの葉を使ってタカサゴユリの幹を結わい付けます。
支えの長さは、草丈より短くしておくのが、ポイントです。
支えが目立たず見栄えが良いです。


毎日、忙しく動き回っています。
私にも、支えが必要かもしれません。

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戸当り -磯子ヴィレッジ-

2021-07-18 23:23:57 | 日記
 今日も良く晴れて、気温は33.5℃まで上がりました。
しかし、湿度が52%と低く、風もあり、日差しは強いものの吹く風は涼しく高原のような感じでした。
そんな中、すっかり伸びてしまった草木の除草、剪定伐採をしました。


≪オシロイバナ≫
昔からある花です。
咲いている場所は、違っても時期が来ると途切れることなく咲いています。


 ドアの取っ手が壁や他のドアにぶつかってしまい、壁やドアの表面や取手部分を傷つけてしまいます。
取手が当たる部分にクッション材を貼り付けてキズを防ぐことがあります。
戸当たりクッション 通称ナミダを取手が当たる部分に貼り付けてあります。

≪戸当たりクッション≫
当たる部分が平面ですと戸当たりクッションで、傷を防止することが出来ます。
しかし、当たる部分が平面でない場合はこの方法では上手くいきません。
 2枚のドアの取り付け位置が上手くなく、ドアの取手と取手がぶつかってしまい、取手に傷がついてしまいます。
今回対象とした取手は、円柱形なので、ナミダを貼り付けることは難しいです。

 何か上手いものはないかとさがしました。
取手が当たる部分にクッション材を取り付けるのではなく、キズを付けてしまう取手側にクッション材を付けることを考えました。
取手の径が、ちょーどホースの内径にあっていたので、透明のビニールホースを使ってクッションにしています。

≪ホースを被せた取手≫


≪取手と取手がぶつかっている模様≫
被せたホースがぶつかり合っていますが、直接取手にはぶつかっていません。
それに、取手の持ち手部分には、ホースが掛かっていないので、取手の握り感覚は従来のままです。
大変上手くいきましたが、全てがこのように上手くいくとは限りません。

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盆の明けと梅雨明け -磯子ヴィレッジ-

2021-07-17 22:45:31 | 日記
 今日は、真っ青な青空が広がりました。
午後2時の気温は、32.3℃、湿度57%
日射しは強いものの、日陰に入るとひんやりした風が気持ち良い1日でした。

 闇夜に咲いています。

≪カラスウリ≫

 昨日は、盆の開け、暗くなってから送り火を焚いて、ご先祖様をお送りしました。

≪送り火≫

関東・甲信越は盆の明けと共に梅雨明けをしました。
西の空には、月が輝いていました。

≪月≫

 今日は、お盆の飾りや供え物を片付けました。

 片付けた竹飾りのデータを残して置きます。
横竹は、部屋の鴨居から鴨居まで渡します。
長さは、3.56mとしました。

≪横竹≫
これを、鴨居に打ち付けた釘にビニールタイで結びます。
ビニールタイは、細い針金をビニールで包んだもので、物を容易に結わくことが出来、外すのも簡単です。
これを使うことによって、竹飾りの組立、分解が大変楽にできるようになりました。

≪横竹の固定≫
横竹に、笹をビニールタイで結びます。
笹の長さは、笹の先端が天井に降れ少し傾く程度の長さに設定しています。
3~3.3mの長さです。

≪笹の固定≫
いつも現場合わせで、竹や笹の長さを決めています。
何度も切り直しているので、非効率的です。
来年は、このデータを使って、もっと要領よく竹飾りをしたいと思っています。

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