磯子ヴィレッジ近況報告

磯子ヴィレッジの近況とそこで得たノウハウなどを写真付きで投稿

アブラゼミの声が聞こえない -磯子ヴィレッジ-

2021-08-22 21:25:47 | 日記
 今日は、雨こそ降りませんでしたが、曇り空の1日でした。


≪アサガオ≫
 朝顔がやっと本格的に咲きました。
今年は、久しぶりに種から育てました。
八十八夜に種を蒔いて、やや遅めでしたが肥料を入れた植木鉢に植え替えました。
水やりは欠かさないように注意して育てたのですが、どうも生育が良くありません。
葉の大きさも小さく、葉の色も良くありません。
昔は、もっと元気に育ったのですが、何がどのように違うのかと思っています。
天候や温度のせいでしょうか?
それに袋に描かれているような模様の花も咲きません。
現在は、種も国産で無いです。
そんなことも影響しているのかと思っています。


 最近アブラゼミの声を聞かない。

≪アブラゼミ≫
夏の初めを知らせるニイニイゼミは、8月後半に入っても元気に鳴いています。
夏の終わりを告げるツクツクホウシは、8月の初めから鳴いていて、いよいよその声が大きくなりました。
かつては、探すのが難しかったミンミンゼミも沢山鳴いています。
クマゼミも毎日のように鳴き声を聞きます。
でも、アブラゼミの声を聞きません。
夏の暑い日にジイ~と鳴いて、暑さを煽っていました。
その声が聞こえません。
加齢によって耳が聞こえなくなったのかな?
いないのかなと思うと、色々のところで見かけます。

≪板壁に止まったアブラゼミ≫
ひとつの木、枝に何匹も固まって止まっています。

≪2匹のアブラゼミ≫
どうして鳴かないのかな?
何年か前は、夜外灯光の元でも鳴いていました。
気候の変動かどうか分かりませんが、セミの世界も随分と変わって来たようです。

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キャスター取り付け -磯子ヴィレッジ-

2021-08-19 22:14:55 | 日記
 今日は、晴れました。
突然の雨も無く、天候が安定していました。
風も穏やかです。



≪タマスダレ≫


 午後1時半ごろの気温は、32.2.℃と高いです。

ニイニイ、アブラ、ミンミン、クマ、ツクツクホウシ、夕方にはヒグラシと賑やかさも戻りました。

 良く晴れて、青空が広がっています。
時折雲が広がりますが、雲はもう秋のようです。



 最近部屋に置くカラーボックス(キャビネット)にキャスターを付けるのが当たりまえになってしまいました。
地震対策にはならないのですが、カラーボックスの移動が簡単です。
キャスターは、4本のネジで取り付けるようになっています。
取付位置出しに時間が掛かっています。
カラーボックスには、4個のキャスターを付けます。
キャスター1つに4か所のネジ穴位置を決め、4個のキャスター分の穴位置を決めなければなりません。
この作業は、厄介で、面倒です。
少しでも、少ない時間で、容易にできないものか、少し工夫をしました。


≪キャスター≫
 タイヤの種類として、プラスチック、ゴム、ウレタンなどがあります。
ウレタンが1番傷をつけないという事で、価格は高いもののつい購入してしまいます。
耐荷重も大きいようですが、これはあまり気にしていません。


 まず、キャスターの4つのネジ穴の基準となる点を決めます。

L尺の角を利用して決めます。
それぞれの辺から決めた寸法になるようにします。

≪キャスター止めネジ基準点≫
L尺の角に印を付けます。
印は、油性のマーカーを使っています。
写真の場合は、各辺から2cmになるようにしてあります。
この点をキャスター取り付けの基準点とします。

同じ様に他の3つのキャスターを付ける3か所も基準点を決めます。
次に2つの基準点に定規を当てます。

≪2つの基準点に定規を当てた状態≫

 キャスターの取り付け穴を基準点に合わせておき、同一線上にある穴位置付近に定規に沿って穴径よりやや長い線を引きます。


 基準点(K)と同一線上に短い線(L)が引けました。


 次に、基準点以外の3点の位置を決めます。
やはり現物合わせです。
キャスターの穴を基準点(K)に合わせます。
また、短い線(L)がキャスターの同一側の穴の真ん中を通るように合わせます。

≪キャスター止めネジ位置≫

 そして、穴の中心と思われる所に印を付けます。
キャスターが動かないように押さえながら、他の2か所の穴の中心にも印を付けます。

≪キャスター止めネジ位置≫
こうして4点が決まりました。

≪キャスター穴位置≫
この決めた点をドリルで小さな穴を開け、ネジの先導穴とします。

ネジを使って、キャスターを止めます。
木の厚さが12mmほどなので、10mmのネジを使っています。

≪キャスターと止めネジ≫

4つのキャスターを付けて完成です。

≪キャスター取り付け完了≫

文章で手順を説明しよとするとなかなかうまく表現できず、ややこしくなってしまって大変なように思われるが、
実際は、簡単です。
これで、位置決めも大分楽になり、キャスター取付がそれほど苦にならなくなりました。

≪参考≫
・キャスター付きキャビネット -磯子ヴィレッジ- 2019-03-26
・整頓・苦肉の策 -磯子ヴィレッジ-  2015-10-21
・暑さの中雑草に負けるな。 -磯子ヴィレッジ- 2015-08-20

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水漏れ -磯子ヴィレッジ-

2021-08-18 22:17:49 | 日記
朝方は、晴れて太陽が久しぶりに出ました。
少し強めの風も吹いていました。
太陽が出ていても時折、細かい雨がふる程度の空模様でした。
しかし、午後1時過ぎには、激しい雨が降りました。
前日まで涼しかったのですが、今日は気温は大分上がり、久しぶりの暑さは体にはきつかった。


≪ノシラン≫
木の下など日陰に生えています。
最近は、増えたようであちこちで見かけます。

 雨が大分長く降りましたが、雨による水害ではなく、水道が漏水をして、水害になりました。
夜トイレに行くとザーという音が聞こえてきます。
雨が降ると、下水を流れる水がサーという音となって聞こえることがあります。
しかし、雨は降っていないようです。
水道の蛇口に耳を近づけてみると水が流れる音がします。

 朝、明るくなってどこか水漏れしていないか見ました。
水道のメーターの位置まで進んだとき、水が勢いよく噴き出しています。
メーターのボックスの周りが水で浸水しています。
水の一部は床下に入り込んでいます。

≪漏水≫

 噴き出した水が、石垣を滝の様になって道路に流れ出しています。
車が通ると水しぶきを上げていきます。

≪滝の様に≫

 水道局に連絡して、見に来て修理業者が来て修理をしてもらいました。

≪濾水箇所≫
 水漏れ箇所は、止水栓尾手前の繫ぎ目。
腐食による破損とのこと。

 修理が終わって一安心です。

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タカサゴユリの花 -磯子ヴィレッジ-

2021-08-16 02:46:18 | 日記
 このところ、3日連続雨降りで、昨日は1日中あめで、降り方も本格的でした。
午後2時過ぎの気温が、21.9℃と低く、先日の35℃を越える気温が何だったのだろうと思わせます。

 今が最盛期のタカサゴユリの花も雨に濡れています。
タカサゴユリの花を正面から見て、気が付きました。

≪タカサゴユリ正面≫
3つの大きな花弁と小さな3つの花びらが付いています。
今まで、全て同じ大きさの花弁だと思っていました。

横から見ると、小さな花弁が、大きな花弁を包んでいます。

≪タカサゴユリ横≫
大きな内側の花弁を包んでいる外側の小さな花弁は、ガクで、外花被(ガイカヒ)。
内側の大きな3つが本当の花片で、内花被(ナイカヒ)と呼ぶのだそうです。
外花被、内花被それぞれの基に1本ずつ、計6本の雄しべがついています。

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雨どい補修 -磯子ヴィレッジ-

2021-08-11 08:56:24 | 日記

≪サルスベリ≫
かつて庭にもサルスベリの木がありました。
他の木の陰になってしまい、枯れてしまいました。
サルスベリの花の形状をはっきり覚えていませんでした。
ごちゃごちゃしていて、分かりにくい花ですね。

 一昨日は、風が強かったのですが、昨日も台風9号から変わった低気圧の影響で強い風が吹き続けました。
気温も高くなり、猛暑日となりました。

≪8月11日午後1時半過ぎの温湿度≫
35℃を越え、写真を撮った後には、最高35.5℃となりました。
因みに25℃以上を夏日、30℃以上が真夏日なのだそうです。
今日も暑くなりそうです。

 雨ドイの1部が、大きく割れてしまいました。
ずっと、壊れたままでしたが、壊れた部分を新しいものに交換しました。
 横ドイに集水マスを取り付ける為、マス取付位置に穴を開けます。

≪枡穴位置決め≫
マスの中心は、屋根との関係でトイの端から15cmとしました。
ここを中心に8方向に切込を入れる為に線引きをしました。
中心から4cmとしました。
この線に沿って、金切りノコギリで切込を入れます。
トイの軸と同一方向は、ノコギリでは切込が入れにくいので、金切り用のハサミで切ります。

≪マス穴穴開け≫
集水マスをトイの端から差し込みます。
集水マスを所定の位置まで入れたら、トイの切った部分を外側に折り曲げます。

≪枡取付≫
横トイの端に「トメ」を取り付けます。

壊れた部分を切り取り、切り取った部分に新しく作ったトイを接続します。
横トイの接続には、ツギテを使います。

≪完成≫
縦トイも壊れて無くなっていたので、新たに取付を行いました。

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