磯子ヴィレッジ近況報告

磯子ヴィレッジの近況とそこで得たノウハウなどを写真付きで投稿

新しい草刈機 -磯子ヴィレッジ-

2016-07-30 10:40:41 | 日記

≪タカサゴユリ≫
 アスファルトとブロックのわずかな隙間で、咲き出しました。
ヤマユリを全く見なくなりましたが、このユリは、毎年その数を増やし、今ではどこでも見られるようになりました。

 一昨日(7月28日)梅雨明けをしました。
例年より、7日遅れ、昨年より18日遅れとのこと。

 昨日は、青空に白い積乱雲が湧き上がり夏らしい空模様でした。
今日も朝から良く晴れています。
暑くなりそうです。

 梅雨の間にすっかり伸びきった草を取り除かなければいけないと思っています。
草の元気さに対抗するため、新しい草刈機を新たな相棒として迎えました。
機動力が増しました。


 左側が新しい草刈機です。右は、従来から使っている草刈機です。
両方ともナイロンコードを回転させて、草を切る様式の草刈機です。
違いは、電源がAC電源と充電電池です。
充電池の物は、力不足ではないかと思っていたのと、価格が大分違うのでどうするかずっと迷っていました。
長いACコードを接続しなければならないのは、結構大変なものです。
それに邪魔です。
エンジンンの物もあるのですが、ガソリンの供給が好きでないのと、エンジンの強力さに恐れを感じています。
あまり、手軽に利用するという感じではありません。

 草刈機の草刈機構部分です。
左が新しい草刈機です。
従来の物が2方向にナイロンコードが出ているのに対し、新しい草刈り機は、1本です。
そんなところもあり、力不足ではないかと感じていました

しかし、使ってみると従来のAC電源の物と遜色ありません。
充電池の電圧が、18Vと高いのも良いのかもしれません。
ACコードが必要なく、手軽に持って出られるので使い勝手が非常に良いです。
1回の充電で20分以上使えるので、予備の電池と合わせて1時間ほどの作業が出来ます。
草刈が気軽に出来ます。
今は、どうしてもっと早く購入しなかったのかと思っています。

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ティッシュボックス置き場 -磯子ヴィレッジ-

2016-07-26 18:55:33 | 日記
 もうこの地域に生息している全てのセミが鳴いていて、真夏ですが、梅雨明けはまだです。
今日も雨が降っています。

 天候とは、関係ありませんが、ティッシュボックスの置き場を作ってみました。
ティッシュボックスは、ちょっと邪魔です。
ティッシュメーカーからも専用のマグネットバーが売られています。
箱の裏の切り込みにバーを挿してバーに取り付けられた磁石でスチール製の物にくっ付けるというものです。
ティッシュボックスに穴を開けて利用するのは簡便ですが、スチール製の物の場所でないと付きません。
 そこで、カゴのような物にボックスを縦置きに入れて、ボックスが手軽に出し入れ出来て、ティッシュも容易に取り出せるようにしたいと思いました。
 こんな物は、100円ショップで売っているだろうと探しました。
しかし、見つけることはできませんでした。
そこで、ティッシュボックスが入そうな物を100円ショップで探しました。
ちょうど、縦にして入れることが出来る物がありました。

(黒い線は、カットする位置を指す)
これにティッシュの取り出し口にあたる部分をカットして

壁に取り付けました。

壁にはネジ止する予定でしたが、カゴには、マグネットが付いていましたので、これを外さず、壁に金属プレートをねじ止めして、マグネットで固定しました。
何ということもありません。
結局マグネットの力で壁に付いています。

当初予定とはちょっと違ってしまいましたが、使い勝手は良いです。

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門扉の止め -磯子ヴィレッジ-

2016-07-24 16:28:37 | 日記
 建物入口に門扉を取り付けました。

非常にスムースに開閉しますが、ふらふらと扉が動いてしまいます。
落とし棒を地面に設けた穴に挿して開いた状態にしておくことが出来ます。
しかし、ちょっと、動かないように全開にしたい場合には、面倒です。

そこで、磁石を利用して止めることにしました。
近くに鉄柱があったので、これを利用することにしました。
鉄柱と全開した扉との間には少し距離があったので、この間を木片を入れて埋めました。

木片の両側に磁石を取り付けました。
鉄柱側の磁石は、強力なものを使用し、門扉側の磁石は、それより弱いものを使用しました。
門扉には、鉄のプレートを両面テープで貼り付けました。
これで、扉を軽く当てれば磁石で付き、扉は全開のまま動かなくなります。
閉めるときは、扉を軽く引っ張れば固定された状態は解除されます。
快適に扉を利用することが出来ます。

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また雨どい -磯子ヴィレッジ-

2016-07-20 12:20:04 | 日記
 6月30日の雨どいの話に続いて、また雨どいの話です。
雨どいの水の落としどころが無く、建物をほぼ反対側まで回して枡に雨水を落としています。
途中には、シャッターの出口があり、あまり低く出来ません。
 プロにお願いしたのですが、どうもトイの集水桝から雨も降っていないのに水が落ちてきます。
下から見る限りでは、何ら問題点は見受けられません。
脚立を立てて登ってトイを見ると何と、横トイの勾配が逆勾配です。
これでは、水は流れません。
集水枡に水が溜まったままです。
 
 軒先の勾配も逆勾配になっています。
集水枡が付いているところをもっとも高く出来ません。
また、集水枡が取り付けられている横トイの反対側は、隣の家の屋根と重なり上側になっているので下げることができません。
 軒の勾配修正や隣の屋根との重なりを無くすなどは、屋根を修理しなければならず、大変な工事になってしまいます。
トイだけの修正で何とかならないかと考えました。

 横トイの両側を高くして、途中を低くして集水枡を取り付けました。

これにより、集水桝の高さもわずかではありますが、高くすることが出来ます。

 集水枡から先は、丸パイプで建物の横を通します。
集水枡の高さを低くしなければならないのでこのパイプの位置も低くしなければなりません。
他の縦トイと結合させるヨセ枡の高さもすでに決まってしまっていますので、出口の高さを低くすることが難しいです。
たまたま、丸パイプの出口に10cmほど余裕があったので、これを切って下げました。

≪ヨセ桝周辺:右側が対象のトイ≫
さらに丸パイプの勾配を緩くして集水枡と丸パイプの接続点の高さの差を確保するようにしました。
集水枡と丸パイプを接続するエルボも回転エルボを使うことにより、エルボの曲げ角度も小さくなるようにしました。
(通常のエルボの曲げ角度は、110°ですが、回転エルボは90°~180°まで連続的に変えることが出来ます。)
シャッタの部分は、横トイがシャッターボックスの上を通っていましたが、これではこれ以上高さを下げることが出来ません。
横トイの高さを下げるため、シャッターボックスの前を通すことにしました。
横トイを支えるために、金具を壁面に取付けこれにデンデンを取り付けて丸パイプを支えました。
金具は、色々探しました。
なかなか適切な良い物が見当たりません。
やっとのことで探し当てたのが、ラックを組むのに使われるカラーアングルでした。

適当に穴も開いていて、取付けや物を取り付けるのが楽です。

こうして、水を集水枡からヨセ枡までのパイプに勾配を取ることが出来ました。

 その他にも色々問題がありました。
横トイは、正面打ちのうの首で留められています。
正面打ちのうの首には半丸部分の径が105mmの物と100mmの物がありますが、その他に違いはないと思っていました。
ところが、出っ張り(出)の長さが、1通りではありませんでした。
これまで使っていたものは、出が5分でしたが、ここに使われていたものは、1寸でした。
その他、出が1寸5分の物がありました。出が無いものもあるようです。

≪左列:うの首 上;出5分 下;出1寸 右列:デンデン≫
 デンデンも違っていました。
デンデンの丸い部分と取り付け部分の位置関係も同一(写真下)で、良く使われる90°の物(写真上)とは異なっていました。
 横トイの径は、100mm、縦トイ(丸パイプ)は、55mmの物を使用しました。
しかし、それぞれ、105mm、60mmの物があります。
これらの取付け金具などもそれぞれにあった物がありますので、購入するときには注意が必要です。
それぞれの差が少ないので、おやちょっと細いかな太いかなとしか思いません。
間違えてしまいます。
5mmの違いでも全く取りつきません。
お店に並べられているものは、混ざっている場合が多々あるので、注意して購入する必要があります。

 こうして、修正した雨どいは、大雨でも水が漏れることはなかったので、上手く出来たと思っています。

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切りスギ? -磯子ヴィレッジ-

2016-07-18 10:46:54 | 日記

≪キンカン≫

 10m程の高さの杉の木です。
前回枝を切ってから2年半近くになります。

(7m程の梯子を掛けてあります)
 かなり、枝が伸びてしまったので、一昨日枝打ちをしました。
上の方は、幹が細く力が加わるとしなってしまうので、上部で作業をするときは、梯子は出来るだけ垂直に立てます。
梯子は、上部とその他2.3か所木にロープで結わいて、転倒しないようにして作業をします。
また、安全ベルトをしてもしもの時に備えます。
太い枝は、ノコギリで切り、細い枝は、剪定ばさみで切ります。

ほとんど、幹だけにしました。
ちょっと、枝を切り過ぎたかなとも思っていますが、スッキリはしました。
切った枝葉は、いつもの通りシュレッダーにかけてビニール袋に入れました。
45L入りのビニール袋にかるく入れて4袋になりました。

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2014-02-02 スギの枝払い -磯子ヴィレッジ-

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