磯子ヴィレッジ近況報告

磯子ヴィレッジの近況とそこで得たノウハウなどを写真付きで投稿

クジャクサボテン -磯子ヴィレッジ-

2021-05-19 12:36:12 | 日記
 今日は、午前10時過ぎから雨になりました。
いよいよ本降りになりました。
梅雨入りかな。


≪クジャクサボテン≫
 お隣のクジャクサボテンです。
我が家にもその昔、玄関に置いてあったように記憶しています。
先日、植え替えたシュロチクが植わっていた焼き物の鉢に、そのクジャクサボテンが植わっていたように覚えています。

 何とも綺麗な花なのでしょう。
草丈は大きくはないのに、7,8個の蕾を付け、次々に咲いていきます。

1つの花は、2~3日間咲いているようです。
花の大きさは、直径20cmくらいあります。
草丈は、せいぜい60cmです。
小さな草が大きな花を沢山咲かせて枯れないのか心配しています。

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シュロチク植替え -磯子ヴィレッジ-

2021-05-18 16:59:22 | 日記
 昨日は、風が1日中風が強く吹き、雨基調の天気で、半ベソをかいたように時々ほんの弱い雨が降りました。
既に、九州から東海まで梅雨入りをしているので関東も間もなくではないかと思っています。
 今日は、午前中は青空もありました。
風もほとんどなく穏やかでした。

 鉢に植わるような小さな木でしたが、今では背丈が2mを越えるような大きな木に育ちました。
そして、沢山の花を付けています。

≪キンポウジュ≫

 花の一部を拡大してみます。

花の元には緑色のガクのようなものがありますが、花弁らしきものが見当たりません。
緑色のガクのように見えるのが、花弁なのかもしれません。
赤いのは雄蕊と雌蕊のようです。
先端が黄色のが雄蕊で、先端が黄色くない糸状のものが雌蕊のようです。

 シュロチクの植替えをしました。
 今から70年近く前に、玄関に大きなシュロチクの鉢が置かれていました。
その後、父がシュロチクを沢山株分けして4,50鉢管理していました。
シュロチク用の小屋まで建ててしまうほど熱を入れていました。
しかし、父が亡くなると管理する人がいなくなりシュロチックは、枯れていってしまいました。
現在では、3鉢になってしまいました。
それらの鉢のシュロチクも形が崩れ、見栄えがしなくなってしまいました。

 鉢の隅に1本だけ残ったシュロチクです。


 鉢から抜いてみると、根がほとんど(全然)ありません。


 従来より少し小さ目の鉢に、新しい土を使って、シュロチクが鉢の真ん中に来るように植え替えしました。

根がほとんどないので、再生するかどうかわかりませんが、様子を見ていこうと思います。

 残る2鉢のシュロチクも植木鉢の片側に寄ってしまっています。

雑草なども生えてしまっています。

これらのシュロチクは、根はしっかりしていました。
焼き物の鉢は、重たいのでプラスチックの鉢に変えました。
これらのシュロチクも、新しい土を使って、鉢の真ん中になるように植え替えをしました。

新しい土は、桐生砂、鹿沼土、赤玉土を同量にして作りました。
さて、どうなりますでしょうか?
これからが楽しみです。

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甘夏 -磯子ヴィレッジ-

2021-05-15 22:41:10 | 日記
 昨日の予報では、今日は1日曇という事でした。
しかし、雲はありましたが青空が広がり一日日射しがありました。
お昼過ぎの気温は、26℃くらい。湿度は50%くらい。風も適度に吹いて快適でした。

 甘夏の白い花が咲いています。

≪甘夏の花≫

 2本の甘夏の木があります。
庭にある甘夏の木です。

もっとも、おいしい実が生ります。
最近、ちょっと元気が無く、枝が枯れて、木が小さくなりました。
それでも、小さいながら沢山の実を付けました。

 庭の縁の崖にある木です。

大変木が元気です。
沢山の葉を付けています。
葉に隠れるように、沢山の大きな実を付けています。

 甘夏の実を捥ぎました。
これは、元気な木の実です。
直径約11cm、重さは約600gあります。

≪捥いだ甘夏≫
 庭にある甘夏より、ちょっと酸っぱみが強く甘みが少ないようですが、みずみずしく美味しい甘夏です。
今まで、捥ぐ時期が遅すぎたためか実がぱさぱさしていました。
今年は早く捥いでるせいか、水気もたっぷりです。

 実に包丁を入れ、割ります。

≪包丁で割った実≫
更に包丁を入れ、4つに切り、外側の皮を剝き、袋を外します。
袋を外す時間がやや掛かることが、難点です。

≪袋を取った実≫
これに、ちょっとお砂糖を加え、冷蔵庫で冷やします。
苦みがほとんどなく、大変美味しく頂けます。

このところ、この味にハマっています。

追記(2021.5.18)
花が咲き終わったところには、既に小さな実が付いています。

来年も楽しめそうです。

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草抜き -磯子ヴィレッジ-

2021-05-15 00:14:04 | 日記
 昨日は、薄雲がありましたが、晴れていました。
やや湿度が高いようでしたが、過ごしやすい1日でした。
これからは、天候が下り坂のようです。


≪ムラサキツユクサ≫
 黄色い雄蕊ばかりで、雌蕊が目当たりません。
雄蕊の近くの白い小さな点が、雌蕊のようです。
花を横から見てみると先端が黄色の雄蕊より長い紫色の線状の物が1本だけあります。

この先端が白い点に見えるのでしょう。


 4月の中旬からいたる所の除草に追われています。
除草の作業のほとんどが、草抜きです。
除草は、根迄取るのが基本です。
簡単な作業ではありますが、草抜きにもちょっとしたノウハウがあります。
出来るだけ、草の根元を掴むことです。
そして真上に引き上げることです。


 色々の草がありますが、この時期目立つ草は、オニタビラコ、ハルジオン、チチコグサ、スギナ、カタバミ、ドクダミなどです。

≪ドクダミ≫
ドクダミは、1年じゅう生えているようですが、花を付ける今時が一番目立つようです。
出来るだけ根を抜くようにしているのですが、根をすべて抜くのは、困難です。


≪オニタビラコ≫
小さなものから大きなものまで、とにかくよく生えています。

≪抜いたオニタビラコ≫
わりと簡単に抜けます。

背丈が高いので目立ちます。

≪ハルジオン≫
これもわりと、簡単に抜けます。

≪抜いたハルジオン≫
これからは、ハルジオンに似たヒメジョオンも沢山出てきます。

 昔は、それほどなかったようですが、最近はひじょうに良く生えています。

≪チチコグサ≫
割と楽に抜くことが出来ます。

 これも昔は、家の周りには生えていなかったのですが、崖の崩れ防止に芝を導入したのですが、芝を植えた際に芝目土に種が混ざっていたようです。
次第に生息範囲を広げています。

≪スギナ≫
何とか生息範囲を食い止めよと思っていますが、植物の強さには勝てそうもありません。
スギナは、地上の茎の部分が切れやすく、繋がった地下茎や根を抜くのは、難しいです。

 これは、昔からある草です。

≪カタバミ≫
 これも、なかなか抜くのが難しい草です。
抜こうとすると、根が抜けずに切れてしまいます。
抜けないものを掘り出してみると根が、小さなダイコンのようになっています。

≪抜いたカタバミ≫
これでは、なかなか抜けません。

 カタバミは、地面に這うように生えていますが、こちらは立ち上がっています。

≪タチカタバミ≫

 大きくなる草です。

≪ノノゲシ≫
 固い土にも生えるので、場所によっては抜きにくい草です。

 これは、厄介な草です。数年前から見かけるようになりました。
昨年、種をまき散らしてしまったのか、今年はあらゆるところで見かけます。

≪ヤブジラミ≫
実(種)が、衣服などにくっ付いてとれません。
葉がニンジンの葉に似ていますが、根も小さなニンジンのような根です。
割と簡単に抜くことが出来ます。

≪抜いたヤブジラミ≫

 これらの草が、家の外壁際まで生えています。
見栄えが良くありません。

≪除草前≫

ざっとではありますが、抜きました。

≪除草後≫

砂利敷の庭にも。
草除けに、砂利を蒔いてありますが、そんな場所にも草が生えています。
ここには、タンポポが多く生えています。
タンポポは、深く根を伸ばすので、砂利が敷いてあっても生存できるのかもしれません。

≪砂利敷の庭にも≫


≪除草後≫

 ハルジオンが沢山生えてお花畑のようになっています。

≪お花畑と化した庭≫
ハルジオンなど背の高い草を除草しました。

≪除草後≫

草との戦いは、1年じゅうあります。
楽しみながら付き合っていこうと思います。

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フキ -磯子ヴィレッジ-

2021-05-07 01:01:41 | 日記
 昨日は、朝方は一昨日からの雨が降っていました。
午後になって日が射してきました。


≪バラ≫
今朝の雨で花びらが濡れています。
バラの季節なんですね。
深紅のバラも咲いています。



 フキを栽培しているわけではありませんが、沢山生えています。
好きな方は、フキノトウそして葉柄、葉を食べます。
しかし、私は食べませんので、フキは私にとっては厄介な雑草でしかありません。

≪フキの群落≫
先月下旬、ご近所の方に差し上げる為に、フキの葉柄を採取しました。
葉柄は、地上すれすれにハサミで切り取ります。
葉柄は、長いものは50cmほどあります。

≪フキ≫
葉柄のみ使うとのことでしたので、葉を切り落としました。
写真に写っている葉柄は約300本あります。
過日、スーパーで売られている物を見ました。
約20cmくらいの葉柄が20本で200円でした。
1本あたり10円です。
今回採取したフキは本数だけからしたら、3,000円という事になります。
良い値段ですね。

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