磯子ヴィレッジ近況報告

磯子ヴィレッジの近況とそこで得たノウハウなどを写真付きで投稿

温かい10月 -磯子ヴィレッジ-

2021-10-30 11:41:36 | 日記
今日も良く晴れて暖かな日です。


≪ツマグロヒョウモンとコバノランタナ≫
鋼など絶えず動いている物を撮るのは難しい..

 10月もそろそろ終わり、一時、年の暮れの寒さという日もありましたが、良く晴れて暖かな日も多かったように思います。 

 ≪空の青空とまだ緑色の木々≫
空は、真っ青です。
木々は、黄色みがかってきましたが、未だ緑色をしています。
 写真中央に、アマチュア無線の3.5M用アンテナ用の支柱があるのですが、木々の中に埋もれています。
3.5M用のワイヤーが切れてしまい、現在使用不能です。
草木の成長が鈍る時期に、周囲の伐採をして、整備をし直そうと予定をしています。

 風も吹いて、ペットボトルで作った風車も勢いよく回っています。

≪風を受けて回るPETボトル風車≫
風は少し冷たいように感じます。

 キンモクセイは、1度目、2度目の花の数ように多くはありませんが、3度目の花が咲いています。

≪キンモクセイの3度咲き≫
2度目に咲いた花ガラがまだ残っています。

 ツツジやボケ、最近はサツキも狂い咲きをするようになりました。

≪サツキの狂い咲き≫

 沢山咲いているチャの花が落ち始めました。

≪落ちた花≫
花の形を残しているので、チャは、ツバキの仲間ですね。

過ごしやすい気候です。
こんな気候が続くと良いなと思います。


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換気扇 -磯子ヴィレッジ-

2021-10-22 18:46:10 | 日記
 今日は、朝方小雨が降り、日中もどんより曇り、寒い1日でした。


≪サザンカ≫
 つい先日まで、気温と不釣り合いに思えていたのですが、このところの寒さにぴったりとなりました。


≪チャ≫
  いつもになく沢山の花を付けているようです。


 換気扇を交換しました。
今まで、換気扇に金属製とプラスチック製があることを知りませんでした。 

≪金属製とプラスチック製≫
金属製もプラスチック製も見た目は、ほとんど同じです・
一般的には、プラスチック製の物ですが、フード内に取り付ける場合など、温度が高くなる場所には金属製の物を使います。

元は、プラスチック製の物が付いていましたが、今回は、金属製の物を取り付けました。

古い換気扇を取り外し、新しい換気扇を取り付け穴に取り付けました。

≪換気扇取付穴≫
フードの金属と絶縁するため、枠の周囲にはプラスチックの枠がはめてあります。

 金属製もプラスチック製も取付構造は全く同じ、メーカーが異なっても違いが無いようです。

≪取付穴に取り付けた換気扇≫
2つのチョウネジを回して取付穴に突っ張るように止めます。
更に、要所要所をネジ止めをします。

 固定した本体に、オリフィスを取り付け、ファンをモーター軸に付け、スピナーで固定して完了です。

≪フード内に取り付けた換気扇≫
 取付自体は、至って簡単なのですが、フード内という事で、狭く作業が大変やりにくいです。
オリフィスを本体上部に付いている爪に引っ掛けるのですが、フードが邪魔をして爪が全く見えません。
オリフィスを爪に引っ掛ける作業は、全くの手探りでなかなか取り付けられませんでした。

 もともとついていた換気扇ですが、ファンにちょっとおかしな突起物が付いていたので不思議に思いました。

≪何?≫
スピナーが外れかかるとスピナーが回転するので、スピナーの出っ張りに、ファンに付いている突起がぶつかって音を出すのではないかと推測しました。
試してみなかったのでよくわかりません。
安全に対する工夫なのかもしれません。

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テレビドアホン設置 -磯子ヴィレッジ-

2021-10-13 16:19:21 | 日記

≪ホトトギス≫
ホトトギスも2種類あって、こちらは花はが白地に斑点が付いています。
もう一つの方は、地が薄紫色です。

ホトトギスの葉が食い荒らされています。

≪ホトトギスの葉を食い荒らす幼虫≫
何の幼虫かわかりません

 テレビドアホンを設置しました。

 親機は、人の動線上でリビングやキッチンに近い場所にある棚の側面に設置しました。

≪親機≫
設置高さは、機器の中央で138cm(メーカ標準高さ140cm)としました。
配線を通す関係もあるので、棚板の高さなども考慮しました。

 子機の取付は、
太陽の光がカメラに入らないよう、カメラの向きが北向きになる位置。
人がしっかり立てる場所。
等を考慮して、設置位置を決めました。

≪子機≫
取付高さは、メーカ標準高さの145cmとしました。

従来のドアホンは、左側の門柱に取り付けられていたのですが、今回は右側の門柱に取り付けました。
取付位置を変更したので、配線を変えました。
門柱の間の敷石の下を掘って地中配線を延長しました。
コードは、CD管を使って地中に埋めてあります。

≪敷石下を通して配管したCD管≫
 ≪参考投稿≫ 地中配管 -磯子ヴィレッジ- 2021-08-03

 配線の接続には、ボックスを使ってCD管の中に雨水が入らないようにしました。

≪接続≫
 接続のボックスは、大きな物はいらないのですが、穴開けが容易に出来るような切込がありませんので、ドリルで
穴を開けました。

≪ボックス穴開け≫

 子機の取り付けやボックスは、コンクリートブロックに取り付けました。
コンクリートにネジ止めすることは初めてでした。
以前、コンクリートに穴を開けようと通常のドリルを使ったのですが、なかなか上手く開きませんでした。
そこで、今回は震動ドリルを手に入れ、使ってみました。

≪震動ドリル≫
削岩機のようにガン・ガンと音と震動がするのかと思っていましたら、小気味良く、コンコンと穴が容易に開きました。
やっぱり、道具は選んで使わないといけませんね。
ネジは、コンクリート用の物を使い、しっかり固定することが出来ました。

 取付工事が完了して、親機の電源を入れると、門周辺の景色が映り、外の音も聞こえてきました。
西日なども入らず、画像は鮮明です。
子機からの呼び出しもできます。
 完了です。

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