今日も雨基調の空模様で、弱い雨が降っています。
午後1時の温湿度は、20.8℃で92%です。
ススキの穂が出始め、昨日は赤とんぼが舞うのを見ました。
ついこの前まで、暑い暑いと言っていたのがうそのようです。
セミの鳴き声も聞こえなくなり、静かになりました。
≪タマスダレ≫
ゼフィランサスのタマスダレ(Zephyranthes candida)です。
ゼフィランサスには、ピンク色の花のサフランモドキ(Z. grandiflora)もあるようです。
タマスダレは耐寒性もあり丈夫で、放っておいても良く増えるそうです。
確かに強い植物です。
こちらは、縁石と擁壁のわずかな隙間に毎年咲いています。
≪タマスダレ≫
ごみ処理でお世話になるのがポリ袋です。
ビニール袋、ビニール袋と言って来ましたが、ポリ袋が正解なのですね。
ビニールは、塩化ビニルのことで、燃焼時にダイオキシンが出るので使われなくなり、現在ではポリエチレンやポリプロピレンが材料として使われています。
ポリ袋も販売店ごとに違ったものが売られていて色々の物があります。
清掃で出たゴミを入れるのに使うのは主に、45Lのポリ袋。
これくらいの大きさがちょうど使い易いです。
≪色々なポリ袋
上段; 透明 0.04㎟、0.025㎟ (左から)
下段;半透明 0.03㎟、0.02㎟、0.017㎟、0.013㎟ (左から)≫
半透明の物と透明の物がありますが、半透明の物をよく使います。
厚さは、0.013mm~0.04mmくらいまであります。
0.013mmでは、薄くて枯れ枝などを入れたり、物を押し込んだりすると破れてしまいます。
また、重いものを入れると破れてしまいます。
最低でも0.017mm位は必要です。
枯れ枝などが多い場合は、0.03mmの物を使用しています。
価格は、0.013mm厚で約6円/枚、0.017mm厚で9円/枚程度、0.03mm厚で14円/枚程度です。
ところで、何故タテ80cm ヨコ65cmの袋が45リットルなのでしょう。
いつも不思議に思っています。
実際に水を入れてみれば良いのですが、形の一定しないものに水をなみなみといっぱいに入れるのは難しそうです。
簡単には出来そうもありません。
工夫が必要です。
まだやったことはありません。
石油を入れる普通のポリタンが18リットルですから、その2本半分。
まあ、近いような気がします。
実測は難しそうなので、計算式を探してみました。
なぜこのような式になるのかわかりませんが、一般的な袋の容量計算式として紹介されているのは、
Ⅴ=a/2 × a/2 × (b-a/2) ただしb≧a (a;よこ、b;たて)
これに当てはめてみると、50,171立方センチメートル
約50リットルとなり、45Lよりは5リットル多くなります。
まあ、あまり難しいことは考えずに、タテ80cm ヨコ65cmの袋が「45L」という名前の袋であるくらいに考えておきましょう。
午後1時の温湿度は、20.8℃で92%です。
ススキの穂が出始め、昨日は赤とんぼが舞うのを見ました。
ついこの前まで、暑い暑いと言っていたのがうそのようです。
セミの鳴き声も聞こえなくなり、静かになりました。
≪タマスダレ≫
ゼフィランサスのタマスダレ(Zephyranthes candida)です。
ゼフィランサスには、ピンク色の花のサフランモドキ(Z. grandiflora)もあるようです。
タマスダレは耐寒性もあり丈夫で、放っておいても良く増えるそうです。
確かに強い植物です。
こちらは、縁石と擁壁のわずかな隙間に毎年咲いています。
≪タマスダレ≫
ごみ処理でお世話になるのがポリ袋です。
ビニール袋、ビニール袋と言って来ましたが、ポリ袋が正解なのですね。
ビニールは、塩化ビニルのことで、燃焼時にダイオキシンが出るので使われなくなり、現在ではポリエチレンやポリプロピレンが材料として使われています。
ポリ袋も販売店ごとに違ったものが売られていて色々の物があります。
清掃で出たゴミを入れるのに使うのは主に、45Lのポリ袋。
これくらいの大きさがちょうど使い易いです。
≪色々なポリ袋
上段; 透明 0.04㎟、0.025㎟ (左から)
下段;半透明 0.03㎟、0.02㎟、0.017㎟、0.013㎟ (左から)≫
半透明の物と透明の物がありますが、半透明の物をよく使います。
厚さは、0.013mm~0.04mmくらいまであります。
0.013mmでは、薄くて枯れ枝などを入れたり、物を押し込んだりすると破れてしまいます。
また、重いものを入れると破れてしまいます。
最低でも0.017mm位は必要です。
枯れ枝などが多い場合は、0.03mmの物を使用しています。
価格は、0.013mm厚で約6円/枚、0.017mm厚で9円/枚程度、0.03mm厚で14円/枚程度です。
ところで、何故タテ80cm ヨコ65cmの袋が45リットルなのでしょう。
いつも不思議に思っています。
実際に水を入れてみれば良いのですが、形の一定しないものに水をなみなみといっぱいに入れるのは難しそうです。
簡単には出来そうもありません。
工夫が必要です。
まだやったことはありません。
石油を入れる普通のポリタンが18リットルですから、その2本半分。
まあ、近いような気がします。
実測は難しそうなので、計算式を探してみました。
なぜこのような式になるのかわかりませんが、一般的な袋の容量計算式として紹介されているのは、
Ⅴ=a/2 × a/2 × (b-a/2) ただしb≧a (a;よこ、b;たて)
これに当てはめてみると、50,171立方センチメートル
約50リットルとなり、45Lよりは5リットル多くなります。
まあ、あまり難しいことは考えずに、タテ80cm ヨコ65cmの袋が「45L」という名前の袋であるくらいに考えておきましょう。