To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

京都2日目 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

2008-03-12 22:24:53 | 旅行
大阪まで足を伸ばして ユニバーサル・スタジオ・ジャパン に行きました。





こんなもの↓を、通りの真ん中に置かないで欲しいよなー 
新しく始まるアトラクションに使われるらしいけど、ちょっと異様。





平日でも人気アトラクションには長い列が出来ていました。















↓これはスタジオの外。



やっぱりTDRの方が楽しいなぁ。
何から何まで徹底して、現実とは違う夢の国になっているから。
でも、ここは映画スタジオ。
映画という夢を紡ぐ現実世界だものね。


京都1日目 三条通付近

2008-03-11 13:29:23 | 旅行
コートなんか必要のない暖かさ、いざ!京都へ~

失敗その1
 船橋駅の改札口前で、自分のキャリーに追突されて転んでしまいました。
 ドジ!あーぁ、恥ずかしい。
 自分よりもカメラが心配。幸いどちらも無事で良かったけど。
 
失敗その2
 新幹線では、指定席を間違えて座っていました。
 缶ビールを開け、駅弁を食べていたら、なにやら新横浜から乗り込んで来た女の子たちが
 騒がしい。
 主人が先にサッサと座ったので、私は何の確認もしなかったのが失敗のもと。
 結構いい加減な性格だということを、うっかり忘れていたよ、、

京都は東京よりも寒いかと思っていましたが、こちらも春の陽気です。
JR京都駅から地下鉄を乗り継ぎ、ホテルへ。
チェックインを済ませたら3時半なので、今日はホテル付近を散策することにしました。

まずは、すぐ目の前にある本能寺へ行ってみました。
とは言っても「本能寺の変」の時には、別の場所にあったとのこと。
その後も何度か焼失し、現在の本堂 ↓ は昭和3年に再建されたものだそうです。



そのあと、ひろ009さん に紹介して頂いた三条通りをブラブラと。

老舗旅館にも一度は泊まってみたいものです。



イノダコーヒー本店 へ ↓ ・・・・・・ん?「コーヒ」なんだね。



禁煙席を希望したら、新館を抜けて奥の旧館へ案内されました。
きっちり分煙が出来ているようで、有難いです。

古い洋館のリビングルームに通されたような雰囲気でした。
ケーキセットを注文。
コーヒー(エクストラを注文)は美味しかったけれど、ケーキはまあまあかな。

京都文化博物館、中京郵便局、新風館まで歩きました。
地下鉄ひと駅分ですね。



博物館、新風館とも、外観と中の様子のギャップが面白い。



新風館の中はショッピングモール。



小樽もそうだったけれど、古い建物を上手く利用すると相乗効果で、その店舗や商品がより魅力的に見えるから不思議です。
ポール・スミスも瓦屋根の町屋。ミスマッチがなぜかしっくりきます。

このところ東京では、再開発事業がますます進んでいます。
同潤会アパートを壊して、表参道ヒルズに。
丸ビルや新丸ビルも、新しく生まれ変わりました。
外資系ホテルやブランドショップの真新しいビルが、またたく間に増えてもいます。

どちらも日本らしいと言えば、日本らしいのか・・・・・・

夕暮れの街に灯りが点り始めました。



主人は大阪支店当時の友達と会いに、梅田へ出掛けてしまいました。
一人でお茶や食事をしたり、映画を観たりするのも大丈夫な私ですけれど、
さすがに知らない土地で、ランチならまだしも夕食となると躊躇します。

ホテルの売店でパンを買って、部屋でテレビを見ながら寂しく夕食です。

明日は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」へ行きます


そうだ 京都、行こう

2008-03-10 18:11:31 | 日記
明日から行ってきます。 10年ぶりくらいかな。

やらなくてはならない事がある時に限って、他の事がやりたくなる性分は、
何とかならないものだろうか。
支度、早くしないと

8日のセミナーの後、銀座ソニービル6Fの α コミュニティー銀座
カメラ、レンズを色々と試させていただきました。

普通では、まず触れないレンズも並んでいます
あーぁ・・・ 溜息ばかり・・・



α700 100mm F2.8 Macro 1/60 F3.5 -0.7補正


湯島天神

2008-03-09 22:45:38 | 庭園・公園
3月8日の続きです。

銀座ソニービルでの「α350撮影体験セミナー」終了。
昼食後、湯島天神へ行ってみました。



到着したのが4時、辺りも薄暗くなってきて、撮影には不向きでしたね。
おまけに付けていたレンズが超広角で・・・ あらあら



ここからは、友達の85mmレンズを貸してもらって撮影しました。 





 ↓ F4で撮影  ふーん、、こんな風に背景がボケるんだ



写真の腕が追いつかないのに、色々欲しくなってしまうのは困ったものです。


α350撮影体験セミナー

2008-03-08 23:39:41 | イベント・セミナー
3月7日ソニーから発売の一眼レフカメラ α350 を体験してきました。
会場 :銀座ソニービル8F “イベントスペースOPUS”
時間 :11:30~13:00
講師 :吉住志穂 先生
参加者は25名くらい。いつものごとく、ほとんどが男性。女性は2名だったかな。

実際の撮影には、モデルさん、アイボ、フラワーアレンジメントが準備されていました。
撮影したデータの持ち帰りは不可とのことで、それが残念でした。
プリントアウトは数枚してもらえました。



最大の特徴は

 液晶を見ながらレスポンスよく自由なアングルで撮影できる
 「クイックAFライブビュー」搭載

液晶は、下向き40度、上向き130度に動くので、ローポジションやハイポジションからの変わったアングルからの撮影も楽しめそう。

実際に液晶の角度を変えながら撮影しようとすると、レンズが撮影対象に向いていなかったりで、
撮影したいものがどこどこ?って戸惑ってしまいました。
これは慣れれば大丈夫なのかな。

でも、ファインダーを覗いて撮る方が、カメラと自分との一体感があって、胸が高揚する感じはありますね。

面白かったのは、ライブビュー画面の左横にメニューが表示されるんです。
実際の画像を見ながら、ホワイトバランスを変えていくと、思いもよらない色合いが現れて新しい世界が見えます。

AFスピードは“α100”と比較して約1.7倍の速さ。
これは確かに実感します。

だから、それだけでもα100から買い替えたいんですよね。

α700か、α350か・・・・・・ それが問題!
だけど全然ベツモノだと言うことが分かったから、両方欲しい ~
それは財政的に無理だからなぁー
レンズだって欲しいし、欲望は尽きることなく。

来週にはPIEもあるし、申し込んでいるソニーのセミナーも3月末にあるから、もう少し考えてみよう。


ドラッグストアショー

2008-03-01 23:08:23 | イベント・セミナー
幕張メッセで開催されている  に行って来ました。

昨年出掛けた友達から「試供品天国で楽しいよー」と聞いていましたし、抽選でバリ島旅行が
当たる!とか
しかも、入場無料だって~

今では、ドラッグストアのない生活は考えられませんよね。
日常生活に密着した大規模なイベントは、見所がいっぱいでとっても楽しかった。
結局11時30分から17時まで、軽くホットドッグを食べただけで、ずっと見て回っていました。

この手のイベントならではでしょうか、女性やカップルが多かった。
「日本最大のヘルスケア、ビューティケアフェアです」 と、うたっているしね。

会場のアチコチで長い列が出来ています。
後ろに並ぼうと行ってみるとすでに締め切られていたり、あらかじめ配布された整理券を持っていないとダメだったり。
慣れていないとマゴマゴしてしまいます。

それでも頑張って、試供品をたくさん貰ってきました。

◆戦利品の数々◆  ほとんどが化粧品、ヘアケア商品です。



一番嬉しかったもの



日本ロレアルの メイベリンニューヨーク アイメイクアップセミナーに参加しました。

メイベリンといえば、以前からマスカラには定評があります。

メイベリンの最初のマスカラは、薬剤師だったトーマス.L. ウィリアムズが妹メイベルのために考案したものだそうです。
そのマスカラ効果か、別の女性と恋に落ちていた男性を振り向かせて、見事に結婚したんですって!
社名も妹の名前から来ているのですね。

ステージ上では、専属アーティスト宮澤洋賢さんがモデルさんにアイメイクアップを施します。
そのステージの前に、脇テーブル付きの椅子が10人分くらい置かれていました。
テーブルには同じ化粧品が用意されていて、説明を聞きながら自分でメイクしていきます。
どうやら、この春に発売される「4色入りのアイシャドウパレット」がイチオシのよう。

私たちの後ろには大勢の人が立って、熱心にステージ上のメイク手順を見つめています。
ちょっと恥ずかしいけれど、自分たちも前だけを向いてメイクに集中しているから。
まあ、後ろからの視線は気にせずに・・・と。

一番右側のアクセントカラーはカーキ、こんな色は使ったことがない。
上手く出来たのか、似合っているのか、定かではないけれど、取り合えず終了。

そうしたら、なんと!今使った現品をプレゼントしてくれました
貰えるのは小さなサンプルぐらいだろうと思っていたから、驚いたのなんのって

どうもありがとうございます、新しい春色メイクに挑戦してみますね。

帰るころには、ショルダーバッグがずっしりと重く肩に食い込んでいます。
あの目立つ紙袋だけは、遠慮いたしました。

一緒に行った友達も大満足、また来年も行こうね~