ボーン・アルティメイタム を観てきました。
『ボーン・アイデンティティー』(2002)、『ボーン・スプレマシー』(2004)に続く三部作の完結編。
CIAの“あるプロジェクト”によって、最強の暗殺マシーンと化したジェイソン・ボーン。
記憶を失った彼が、壮絶な「自分探し」の旅に出る。

淀みなく流れるようなアクション、ハラハラするボーンとCIAの攻防、息つく暇もないストーリー展開。
緊張感が、一瞬たりとも途切れることがありません。
パソコン・携帯のある時代だから出来るアクション映画ですね。
一つの指示で膨大な人や物がいちどきに動き出すから、めいっぱい全神経を集中して観ていました。
観おわった時には、もうグッタリ。
私だけではなかったみたい。
エンドロールが流れ終わって明るくなるまで、誰も席を立ちませんでした。
ボーンの動きは超人的!動体視力が良くないと追いきれないや。
見ているだけでカタルシスを覚えるから、いい加減死んでいるでしょうにと言うのはどうでもよくなっちゃう。
そして、実のところボーンは何者なのか、黒幕が誰なのかも、そんなの関係ない!状態に・・・
最後の種明かしは、ちょっとありきたりかな。
でも、「ボーンは行方不明」というニュースを聞き、ニッキーと一緒にニンマリしたのも私だけではないはず。
これは、映画館のスクリーンで観るべき映画だと思います。
『ボーン・アイデンティティー』(2002)、『ボーン・スプレマシー』(2004)に続く三部作の完結編。
CIAの“あるプロジェクト”によって、最強の暗殺マシーンと化したジェイソン・ボーン。
記憶を失った彼が、壮絶な「自分探し」の旅に出る。

淀みなく流れるようなアクション、ハラハラするボーンとCIAの攻防、息つく暇もないストーリー展開。
緊張感が、一瞬たりとも途切れることがありません。
パソコン・携帯のある時代だから出来るアクション映画ですね。
一つの指示で膨大な人や物がいちどきに動き出すから、めいっぱい全神経を集中して観ていました。
観おわった時には、もうグッタリ。
私だけではなかったみたい。
エンドロールが流れ終わって明るくなるまで、誰も席を立ちませんでした。
ボーンの動きは超人的!動体視力が良くないと追いきれないや。
見ているだけでカタルシスを覚えるから、いい加減死んでいるでしょうにと言うのはどうでもよくなっちゃう。
そして、実のところボーンは何者なのか、黒幕が誰なのかも、そんなの関係ない!状態に・・・

最後の種明かしは、ちょっとありきたりかな。
でも、「ボーンは行方不明」というニュースを聞き、ニッキーと一緒にニンマリしたのも私だけではないはず。
これは、映画館のスクリーンで観るべき映画だと思います。
アイリスさんのブログを読んで、見てきました。
前2作はビデオで見て、これは面白いと思っていましたので。
ところが、画面に酔いました。三半規管がめちゃくちゃ
でした。いやぁ、参りました。
ストーリーは楽しめました。
手持ちカメラで撮影していたようですね。
テレビで、1・2作を観てから行きました。
シリーズものは新作の公開に合わせて放映してくれるので、直前に復習が出来て助かります。
3作とも全部面白いというのは、なかなか無いですよね。