Inoueinterior Room Blog

報道されない福岡の危機を伝えます。気分転換は山の話題。

高島市長、公開討論会に現れず 返事もなし(11月3日更新) 

2018-10-31 21:35:15 | 市政

10月28日、福岡市内で開催された「福岡市長選に立候補表明した二人から話を聴く会」主催の公開討論会に、高島市長は姿を現すことはなかった。再々、主催者側が回答を求めたにもかかわらず、返事もしない。いくら何でもこれはないだろう。

主催者の話によると、かみや氏は予定通りに出席。30分間、話をされた後、市民からのさまざまな質問によどみなく答えられたという。会場には、福岡市議会から荒木議員(緑とネット)や星野議員(共産党)が参加、マスコミも多数(共同通信、読売、毎日、RKB、九州朝日放送)取材に来ていたという。皆、高島市長の動向に注目していたのだろうが、当の本人は知らぬふり。またもや逃げた。ちなみに、報道関係者からは何度も「高島さんは来るのか」「返事は有ったか」との問い合わせがあったらしく、「何の連絡も無い」と主催者が答えると、「出席できないとの返事も無いのか」と驚いていたという。ただ、この事実を報道したところはなかったようだが。

「話しを聴く会」は、高島市長の秘書課に正式に申し入れを行い、なおかつ、高島市長に直接案内状を手渡している。その後、連絡がないため、選挙事務所に出向き、出席か否かの回答を申し出ている。にもかかわらず、高島市長は返事すらせず、完全無視を貫いた。ここまで市民を舐めるとは、もはや市長(というか社会人)としての資質(常識)を問うレベルだろう。

今後、「話を聴く会」は、市長選に立候補するのであれば、公開討論会に参加するよう申し入れるという。(告示後は、第三者が主催する公開討論会は開けないので、二人同席の個人演説会を開く形となる)また、今回の公開討論会に参加した市民から出された質問に対する、高島市長の考えを提出する(公開質問書に答える)よう求めるという。果たして、高島市長は質問に答えるのか。それとも、このまま逃げとおすのか。ちなみに、公開質問書は、来週、高島市長の手元に届く(はず、秘書が破棄しなければ)。

《追記:2018.11.8》

6日、公開質問書は秘書に手渡されましたが、そこで秘書のとんでもない発言がありました。詳しくはこちら

 

高島市長は現れず (10月28日ふくふくプラザホール、写真は松尾りつ子さんツイッターより)※写真掲載、了承済み

 

 

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くじゅう紅葉~黒岳・上峠

2018-10-29 22:21:14 | 

先週末、くじゅうへ。紅葉はすでに山頂から山腹、山麓へと降下中で、牧ノ戸あたりが旬を迎えていた。今週は九酔渓などが見頃のよう。今年は相次ぐ台風の影響もあってか、葉は幾分少なめで、いつもより落葉が早いように感じた。とはいえ、くじゅうの紅葉は美しい。

今回は、スタートがかなり遅かったので、お手軽に東尾根コースで大船山をピストンするつもりだった。ところが、何を考えていたのか、登山口を間違え、上峠へ向かっていた。時間もないため、引き返すことはせず(探索がてら)、黒岳を巻いて東尾根へ向かうことにした。ただこのルート、利用する登山者があまりいないのか、登山道はかなり荒れていた。また台風によるものなのか、倒木も数多く見られた。上峠から先、雨堤(白水鉱泉)への道は、ほぼ通行不能(かなり危険)な状態だった。

というわけで、上峠から黒岳中腹へと向かう。登山道はほとんど消えた状態で、(所々崩れている)トラロープを頼りに進む。しばらく登って黒岳に取り付く。そこから標高1200mあたりを巻いて、風穴手前の谷間に出る。途中、道に迷った登山者(男性)に遭遇した。聞くと、今水方面へ下山するつもりだったらしく、わかるところまで同行した。(今回はこういう運命だったのかもしれない)

そうこうして、ようやく前セリに到着。そこから急いで東尾根を登る。が、時すでに遅し、日は傾き始めている。大船山(御池)まであと少しのところまで登ったものの、夜の装備も持ち合わせていなかったので、山のルール(相方)に従い、やむなく下山。ふと振り向くと、黒岳の紅葉が目に飛び込んできた。やっぱり、今年は少なめ。来年はどうなるのかと思いつつ、消化不良のまま、山を後にした。

 

 

撮影日:2018.10.27

上峠付近の紅葉

 

 

 

 

上峠へ 登山道は荒れ果て  

 

 

 

 

黄葉 

 

 

 

 

葉脈

 

 

 

 

絵になる 

 

 と思ったら、、

 

 

 

 

背後に前岳 

 

 

 

 

上峠 

 

 

 

 

上峠から遠く由布市を望む  

 

 

 

 

黒岳へ   

 

 

 

 

トラロープを頼りに 

 

 

 

 

ようやく前セリ  

 

 

 

 

リンドウも萎む 

 

 

 

 

黒岳(高塚山と天狗岩)    

 

 

 

 

日も傾く  

 

 

 

 

映える 

 

 

 

 

輝く

 

 

 

 

根こそぎ 

 

 

 

 

そろそろ終焉

 

 

 

 

 

また来年、、 

 

 

 

《おまけ》

 牧ノ戸は今が旬  (午後5時ごろ、気温は6℃)

 

 

 

 

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【福岡市長選】10月28日開催、市民主催公開討論会

2018-10-25 16:36:00 | 市政

今月、福岡市内で結成された「福岡市長選に立候補表明した二人から話を聴く会」は、10月28日、福岡市長選挙に立候補を表明している二人の候補者を招いて公開討論会を開催する。今のところ、かみや氏の出席は決定しているが、高島市長については未定となっている。討論会の案内状は高島市長に直接手渡しているが、まだ返事はないらしい。そこで市民から多くの声が上がればと「話を聴く会」の原氏。できれば、秘書課へ出席を要望するFAX(092-733-5862)を、高島市長宛てで入れてほしいと話している。

 

 公開討論会チラシ

 

※高島市長が逃げた場合、かみや氏のみで討論会は行われるそうです。

 

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【福岡市長選】市民主催の公開討論会 高島市長出席するか

2018-10-23 17:05:17 | 市政

福岡市長選挙まで1ヵ月を切り、市民の関心が高まりつつある中、今月、福岡市内で「福岡市長選に立候補表明した二人から話を聴く会」が結成された。早速、「話を聴く会」は、福岡市長選挙に立候補を表明した高島市長とかみや貴行氏の両氏に公開討論会への出席を求めた。なお、公開討論会は28日午後7時から福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)の予定となっている。

「話を聴く会」によると、21日、同会が、かみや氏へ公開討論会への出席を求めたところ、かみや氏はこれを歓迎(快諾)したという。一方の高島市長だが、市長秘書に申し入れをしており、返事待ちの状態だという。そんな中、現在開会中(23日閉会)の福岡市議会決算特別委員会の休憩の際、委員会室から出てきた高島市長に案内状を手渡すことができたという。ガードマンがぴったり張り付いている中、よく本人に手渡せたと思うが、高島市長は案内状を見ていたという。そこで、高島市長に「公開討論会に出て下さい」と言ったところ、そっぽ(あっち)を向いたという。その時の光景が浮んでくるようだが、討論会の要請にうんざりしているのだろうか。

ところで、かみや氏は17日、「市民が主人公の福岡市をめざす市民の会」とともに高島市長へ公開公開討論の申し入れ(回答期限は19日)を行っているが、今もって返事はないらしい。公開討論が嫌いなのか、それとも自信がないのか、無視を貫く高島市長だが、市民主催の公開討論会にどういう返事を出してくるのか。それとも出さないのか。市民の声から逃げずに、出席してほしいのだが。

 

《追記:2018.11.3》

高島市長は公開討論会に出席するどころか、返事すらしませんでした。詳しくはこちらで。

 

高島市長とかみや貴行氏に渡された案内状  

 


※高島市長が逃げた場合、かみや氏のみで公開討論会は開催されるそうです。お時間のある方は参加されてみては。

※公開討論会のチラシはこちら

 

 

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【脊振山245T剤埋設問題】これで安全!?林野庁調査の実態が明らかに

2018-10-18 08:33:55 | 245T剤埋設問題

脊振山中に埋設されている猛毒除草剤(245T剤)問題について。林野庁による現地調査の実態が明らかになった。これは、福岡県議会高瀬菜穂子議員が、林野庁に提出を求めた(と思われる)資料から明らかになったもので、今回、その資料を北九州市立大学の原田和明氏からいただいた。(ご本人了解のもとで公表)

資料というのは、佐賀森林管理署が、毎月2回、245T剤の埋設現場で行っている調査の結果を記したもの、いわゆる点検表である。これがまるでメーカーの出荷点検表のような代物で、看板やフェンスの状態を調査したものばかり。茶番としか言いようがない。これで安全だと言っているから恐ろしい。点検表から佐賀森林管理署の調査が外からの目視であることが明らかになったが、これでは異変など見抜けないだろう。尤も、異変があった時にはもう手遅れだろうが。

問題は、この点検表を基に安全宣言をしている福岡県小川知事、それを了とする福岡市である。点検表には、水源地までの距離(3.5km)が記されているが、これはおかしい。水源地とは南畑ダムのことだろうが、埋設場所からおよそ1kmのところには、五ヶ山ダムがある。ダムはまだ運用されていないが、満水位状態を保つために水は放流されている。すでに市民の生活用水として水は使用されているのだから、水源地までの距離は約1kmということになる。どれほど近いか。それで福岡市はダムや周辺河川の水質検査を行っているが、市の担当者は「(245T剤が)絶対に流出しないという確証はない」と漏らしている。安全だという保障はないのだ。

林野庁は廃棄に際し、除草剤(245T剤)の10倍程度に当たる量の土と混ぜ、セメントで固めてコンクリート塊にし、水源地から離れた地中に1カ所300キログラム以内の分量で埋めるように通達を出している。しかし、脊振山中の埋設地は、このどちらにも違反している。つまり、違反状態だからきちんと調査ができないのだろう。昨年の九州北部豪雨や西日本豪雨のような土砂災害が、この埋設地で起きればどのようなことになるか。あえて語る必要はないだろう。 

 

 

佐賀県森林管理署の点検結果表 これで安全?

 

 

 

 

 

猛毒除草剤(245T剤)埋設地と五ヶ山ダムの位置関係 距離はおよそ1km  

 

 

※「2・4・5-T剤」(245T剤)とは‥‥ベトナム戦争で米軍が使った枯葉剤の成分の一つで、化学物質「2・4-D」と混合することで枯葉剤になる。不純物として含まれるダイオキシンには奇形を生じさせる強い毒性がある。

 

《関連記事》

九州20ヵ所に猛毒埋設 ベトナム戦争の枯れ葉剤成分 専門家「漏出の恐れも」 地元に不安(西日本新聞 2018.8.23)

 

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