Inoueinterior Room Blog

報道されない福岡の情報を伝えます
気分転換に山の話題など

脊振・五ヶ山雪景色

2021-01-03 18:03:00 | 山・火山

疫病との戦いも2年目を迎え、非日常生活が続く中、こちらはいつものように山口での介護を終えて、昨日(2日)帰福。昨年12月30日からの寒波では、福岡の山々でも雪が降り積もっていたようで、(コロナ感染拡大を受けて)宮崎への帰省を断念した相方が脊振山へ。

相方によると、昨年の大晦日(31日)の福岡市内の気温は2℃、脊振山頂の気温はマイナス5℃。五ヶ山ダムから上の道路は一面雪に覆われていたとのこと。1週間前に訪れた五ヶ山周辺も雪景色に様変わりしていた。途中、立ち往生していた宅配トラックに遭遇したとか、手助けをして、午前11時頃、航空自衛隊背振山分屯基地前の駐車場に到着すると先客5台ほど。そこから少し登ると脊振山頂に着く。山頂にある脊振神社上宮ではお参りする人の姿もあったとのこと。さて、今年はどういう年になるのか。疫病終息の願いは届いてくれるのか、、

 

 

撮影日:2020.12.31(相方撮影)

脊振神社上宮 一日早い初詣

 

※脊振神社上宮は、神功皇后が新羅との戦の勝利を記念して建立したとされており、弁財天が祭られています。佐賀県側の麓には下宮があります。

 

 

五ヶ山

モンベル五ヶ山店駐車場

 

 

 

 

雪で覆われた五ケ山ダム(五ケ山クロスベース屋上から)

※五ケ山ダムは昨年12月22日に試験湛水が完了し、現在、貯水率は1.7%となっています。

 

 

 

五ケ山ダムも凍る

 

 

 

 

昔の小川内地区を見ているよう

 

 こちらは昨年12月23日(同場所)

 

 

 

小川内の杉、移植現場(写真中央の竹林跡の手前にうどん屋さんがあった)

 

 

 

 

移植時のまま 木も生きているように見える

 

 

 

 

蘇る那珂川と県道 

 

 こちらは12月23日(同場所)

 

 

 

小川内の杉

 

 

 

 

脊振山

自衛隊道路

 

 

 

 

航空自衛隊背振山分屯基地前

 

 

 

 

基地を見ながら登る

 

 

 

 

脊振山頂付近

 

 

 

 

脊振山山頂 人の姿も

 

 

 

 

眼下に脊振ダム

 

 

 

 

脊振山の樹氷 (くじゅうへ行きたいな)

 

 

 

<本年もよろしくお願いいたします>

 


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石丸謙二郎の山カフェ~くじゅう連山!

2020-11-07 14:50:20 | 山・火山

今朝(7日)のNHKラジオ「石丸謙二郎の山カフェ」、テーマは「山の秘湯を訪ねて」。番組前半は、くじゅう連山だった。”マスターの音便り”では、10月中旬、石丸さんがくじゅう登山をされた時の様子(音)が流れていた。1日目は長者原から坊がつる、法華院温泉山荘を経て、久住山へ。2日目は紅葉真っ盛りな大船山へ。(山カフェのフォトギャラリーで見れます)

ラジオから聞こえる音だけで十分楽しめる。が、この時の様子がNHK大分のホームページで見れるというのでのぞいてみると、7月豪雨で甚大な被害を受けた法華院温泉山荘の様子が映し出されていた。多くの山のボランティアの方々によって登山道が整備される様子など。石丸さんと弘蔵岳久さんの会話もよかった。

というわけで、今回は「石丸謙二郎の山カフェ(聞き逃し)」「石丸謙二郎のおおいた彩発見」をご紹介。なお、NHK大分「おおいた彩発見」のくじゅうシリーズは3回放送されるそうなので、大分の方はぜひ。

 

 

「おおいた彩発見」動画より

 

 

 

 

 

《余談》

2年前の秋、大船山に登る直前、「山カフェ」に送ったメッセージが番組放送中に読まれ、石丸さんから「○○さん~聞こえてますか~」と呼ばれてびっくり。それからいつも聞くようになりました、、

 


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くじゅう紅葉2020・三俣山~小さな花たち

2020-10-28 14:14:04 | 山・火山

三俣山の紅葉を眺めながら、ふと足元に目をやると、コケモモやマイズルソウなど小さな花たちが秋の装いになって、こちらを見ていた。上ばかり見てないで、こっちも見てよと言わんばかりに。

この時期、コケモモやマイズルソウはどちらも同じ赤い実をつけているので、一瞬、迷ってしまう。それで葉を見る。コケモモ(広葉樹)は冬でも葉を落とさず、しっかりついている。一方、マイズルソウ(多年草)は実が熟す頃には葉が枯れている。また、コケモモは岩場(苔の多いところ)に、マイズルソウは標高の高い湿原(湿気の多いところ)に群生している。今はどちらもたくさん実をつけて、来年、新たな花を咲かせる準備をしているところ。無事に咲きますように。。(楽しみ)

 

 

撮影日:2020.10.24

イワカガミの葉 見事な紅葉 小さい葉はコケモモ (Ⅳ峰付近)

 

 

 

 

コケモモの実 葉はぷりぷり (Ⅳ峰下岩場付近)

 

 

 同所(今年6月)

 

 

 

マイズルソウの実 ガラス玉のように輝いて (西峰付近)

 

 

 

 

リンドウ 寒さに凍えて (Ⅳ峰付近 午前10時頃)

 

 

 

 

日が差して (西峰付近 午後1時頃)

 

 

 

 

今じゃないよ、、(西峰付近)

 

 

 

《追記》

今年6月、岩場にたくさんコケモモの花が咲いていたけれど、実は意外に少なかった。もしかすると、7月の豪雨でやられたのだろうか?

 今年6月、岩場にコケモモが一面に咲いていた

 

 


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くじゅう紅葉2020・三俣山~災害を乗り越えて

2020-10-27 10:40:40 | 山・火山

今年、くじゅうでは紅葉のはじまりが早く、10月第3週末頃がピークだったようで、7月豪雨で甚大な被害を受けていたにもかかわらず、山は見事に色付き、SNS上では真っ赤に染まる大船山や三俣山の写真が多数アップされていた。(羨ましく見ていたが)こちらは、先週土曜日(24日)、ようやく三俣山へ行くことができた。

午前8時頃、大曲到着。すでに登山口付近の路肩は多くの車が並んでいた。旧やまなみハイウェイ料金所の駐車場はもう少しで満車になるところ、辛うじて駐車することができた。登山口へ向かう途中、道路脇が陥没しているところもあり、災害の爪痕が見られた。大曲登山口には土砂崩壊の発生箇所を知らせる看板が掲げてあった。登山道に入ると、長者原からのルートが通行禁止になっていることもあるのか、三俣山へ向かう登山者で賑わっていた。コロナで登山を自粛していた人たちも大勢おられたのだろう。

この日、山はガスがかかって視界不良だったため、すがもり避難小屋は待機する人で溢れていた。(三密を避けながら)しばらく待って、三俣山本峰へ向かった。山頂に到着すると、こちらもガスが上がるのを待つ人で溢れていた。山頂の温度計を見るとマイナス4℃、予想以上に寒かった。強風の中、しばらく待っているとガスの切れ間から一瞬、赤く染まった山容が見えた。すると一斉に歓喜の声が上がった。紅葉はピークを過ぎていたものの、十分美しかった。おまけに霧氷まで見ることができた。これ以上のご褒美はない。

くじゅう連山では7月豪雨で甚大な被害が出た。くじゅうを管理している竹田市は、市内の道路の復旧工事を優先しているため、登山道や周辺道路の工事は後回しとなっている。大曲から三俣山へのルートは比較的被害も少なく登山をすることができたが、七里田方面(今水)から大船山へのルートや沢水方面から稲星山へのルートは土石流の規模も大きく、危険性が高いために通行することはできない。おそらく数年は無理かもしれない。災害箇所に立ち入らないよう、安全第一で登山をするよう心掛けたい。

 

 

撮影日:2020.10.24

三俣山・大鍋小鍋  ガスの切れ間からうっすら、、

 

 

 

24日午前8時30分頃 登山開始

旧やまなみハイウェイ駐車場 出発

 

 

 

 

道路陥没 近くに車が、、

 

 

 

 

大曲登山口 危険箇所あり

 

 

 

 

通行禁止のところ、、

 

 

 

 

すがもり越え避難小屋 出発

 

 

 

 

三俣山本峰到着 ガスが上がるのを待つ 

 

 

 

 

氷点下、寒いはず 

 

 

 

 

見えた!

 

 

 

 

霧氷も見えた!

 

 

 

 

南峰山頂付近 

 

 

 

 

本峰から南峰へ 

 

 

 

 

ふりかえる (本峰山頂に多くの登山者)

 

 

南峰西斜面 紅葉と霧氷のコラボ

 

 

 

 

大鍋小鍋 (スマホだとかなり赤く写る)

 

 

 

 

赤く染まるドウダンツツジ

 

 

 

 

登山者発見!

 

 

 

 

北峰斜面 (背後に平治岳)

 

 

 

 

繊細な美しさ

 

 

 

 

南峰山頂直下の霧氷

 

 

 

 

南峰テラスより大船山を望む(スマホ撮影) 

 

 

 

 

大船山から段原

 

 

 

 

段原 まだまだ赤い

 

 

 

 

坊がつるキャンプ場 

 

 

 

 

70~80張りくらい?

 

 

 

 

災害の爪痕 土石流の跡が生々しい

 

 

 

 

法華院温泉山荘付近  押し流されたバンガローがそのまま

 

 

 

 

白口岳方面 安山岩の山々

 

 

 

 

久住山方面

 

 

 

 

南峰下山 ツクシドウダンとノリウツギの紅葉

 

 同所(今年6月)

 

 

 

南峰南斜面 

 

 

 

 

南峰南東斜面 ピークかも

 

 

 

 

ミヤマ(手前)と紅葉、遠くに由布岳

 

 

 同所(今年6月)

 

 

 

Ⅳ峰から南峰を望む

 

 

 

 

硫黄山を望む 

 

 

 

 

砂防ダムに岩がゴロゴロ

 

 

 

 

硫黄山登山道 落石多数

 

 

 

 

通行禁止(ここは危険です)

 

 

 

次項に、今回出会った小さな花たちを掲載しています。

 

 


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くじゅう連山 被害甚大、大規模土石流多発(8月17日更新)

2020-07-14 16:54:54 | 山・火山

くじゅう連山が大変なことになっている。長者原ビジターセンターの報告によると、今月6日から7日の大雨により、山の至る所で大規模な土石流が発生しているとのこと。登山道は大変危険だとして、大分県もくじゅう連山への立ち入りを控えるよう呼びかけている。

長者原ビジターセンターによると、これまでに確認されている土石流発生箇所は、三俣山西側、中岳~白口岳北東側、大船山南側、久住山南東側、扇ヶ鼻南側・西側。このうち、三俣山西側では、土石流が長者原からスガモリ越までの登山道を押し流し、中岳北東では、土石流が法華院温泉山荘キャンプ場やバンガローを直撃し、大きな被害が出ている。これら以外にも多くの土石流や土砂崩れが確認されており、入山自体がかなり危険な状態。被害は熊本地震の時を大きく上回っているとのことで、事態は深刻だ。(下地図参照)

そうした中、ようこそ九重連山の永松さんが12日、長者原から雨ヶ池ルートで坊がツルまでを検証(これもいかがなものかと思うが)、ホームページに被害状況が掲載されている。見ると、変わり果てた山の様子が映し出されていた。(10日のブログでも書いていたが)、7日5時半頃に目が覚め、国交省の防災情報を見た時、九重野上観測所(くじゅう連山麓)で1時間雨量が80ミリを超える大雨になっていたので、くじゅうのことが頭をよぎったが、まさかこれほどひどいことになっているとは、、

今、山は大量の雨水を含んでいるだろうから、少しの雨でも土砂崩れが発生する可能性がある。もし入山して事故でも起きれば、それこそ復旧の妨げになる。とにかく許可がでるまでは、入山しないようにしたい。

 

※下のほうに更新記事を掲載しています。

 

写真は、「ようこそ九重連山へ」永松さんのツイッターより

法華院温泉山荘キャンプ場  バンガローが押し流されている (山荘の人達が無事でよかった、、)

 

 

 

写真は、法華院温泉山荘face bookより

看板、かろうじて無事、、

 

 

 

野上観測所雨量(国交省 川の防災情報データより)

6日の降り始めから8日までの雨量は600ミリ近く 何が起きてもおかしくない (国交省 川の防災情報より)

 

 

 

登山道状況(7月13日現在、長者原ビジターセンターより)

くじゅう連山、満身創痍     ※最新の登山道状況地図はこちらをご覧下さい。

 

牧の戸峠から瀬の本寄りのところで土砂崩れが起きているようで、旧道路公団事務所~瀬の本高原間は通行止めになっています。さらに、地図に掲載がないところでも土砂崩れが起きている可能性があるとのこと、山は大変危険な状態です。(7.14)

 

《2020.7.16更新》

今朝の大分合同新聞にくじゅう連山の被害状況が掲載されている。それによると、くじゅうを管理する竹田市では、市内の50ヵ所以上の道路で被害が出ているため、まずはライフラインの復旧を優先し、登山道の復旧工事は後回しになる見通しだという。今後については全くの白紙だと。今年の紅葉は無理かもしれない。

くじゅう連山の登山道、土砂で寸断 復旧の見通し立たず(大分合同新聞 2020.7.16)

 

《2020.7.17更新》

くじゅう観光ホテルの情報によると、通行止めになっていたやまなみハイウェイ(旧道路公団事務所前~瀬の本高原)は通行可能となったということです。

くじゅう観光ホテルのお知らせ

 

《2020.8.17更新》

昨日(16日)、大分合同新聞が7月豪雨から1カ月以上がたった法華院温泉山荘の今を伝えていた。それによると、山の日の前日(9日)、山荘は多くの登山客で賑わっていたという。大分県のホームページを見ると、8月6日、登山道通行止めが解除されていた。ただし、通行できないルートや危険箇所が多数あるため、悪天候の際の登山は控えてほしいとのこと。登山道の復旧作業はまだはじまっていないようなので、登山の際は十分注意する必要がありそうだ。何はともあれ、弘蔵岳久さんに笑顔が戻ったのはよかった。

※最新の登山道通行状況はこちらでご確認を。

「この場所を守り続ける」復旧作業続く法華院温泉山荘(大分合同新聞 2020.8.16)

 

《詳しい被害状況などはこちらで》

長者原ビジターセンターface book  

「ようこそ九重連山へ」ホームページ

大分県HP。くじゅう連山登山道通行止めのお知らせ(7月10日)

九重町HP。令和2年7月ふるさと納税「豪雨災害支援寄附」について(7月10日)

九重町HP。道路の通行止め情報(7月22日)※随時更新中

 

《関連記事》

大分 くじゅう連山 土砂崩れで通行できない登山道相次ぐ(NHKニュース 2020.7.19)

くじゅう主要登山道寸断 土砂災害の恐れ、立ち入り自粛を(西日本新聞 2020.7.20)

 


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