「いくさんのお部屋」つぶやきNo.3

日頃の何気ない日常をつぶやいています。

歯痛

2005-03-21 10:50:57 | 健康
昨日は、歯痛ながらもハイキングに参加してきが、今日はさすがに家でおとなしくしている。まだ、歯ぐきがズキズキ痛む。
私の病名は「根尖膿瘍(こんせんのうよう)」この名前がわかったのが先週の金曜日18日。京都の大学病院に行ってやっと判明。痛くて噛めないと訴えてから約一ヶ月我慢していた。その間、他の医者にも行った。
ネットで見たら、けっこう一般的に起こる病気らしい。「なのに、なぜ???」と言いたい!!
大学病院でレントゲンを見ながら説明されたことが、ネット検索でも出てきた。「根尖膿瘍とは虫歯が進み、中の神経も死んで根の先に病気が進んだときに急性発作を起こした状態です。この場合も歯ぐきから膿の逃げ道を求めます。」ということだ。
治療が長引くということなので、最初の医院で治療を受けることになった。
今までの経緯を話すと、院長先生自らの診察治療を次の日の土曜日にしてもらえた。そこで、被せてある金属を外して削ったら、膿が上がってきたという説明だった。
しかし、まだ痛む。すでに最初の歯の治療(これは反対の歯)を初めてから2ヶ月経つが、その時よりかなりひどい。
しかし、院長先生の予約は1ヶ月先までいっぱい。その間の治療は前の先生が引き続き、院長先生と二人での治療となった。
こんなことになったのも歳のせいにはしたくはないが、前に治療済みのところがどんどん悪くなっていく。奥歯はガタガタ。まだまだ入れ歯には早いと思っていたが、こんなことでは人ごとでは無くなってしまう。
さすがに奥歯が噛み締めない状態でのクライミングは出来そうもない。
噛み締めたところで、痛いだけ。あ~ぁ、歯のいい人が羨ましい。
しばらくは、これから良い季節なのでSさんのおっしゃるとおり、お花や新緑に会いに山に行くことにしょう。
でも、ますます登れなくなってしまうだろうなぁ~~~


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