「いくさんのお部屋」つぶやきNo.3

日頃の何気ない日常をつぶやいています。

新年を迎えて

2024-01-04 14:50:16 | 芸能

2024年 

新年おめでとうございます

2023年は一年間ブログを更新しなでいました。

昨年暮れになって「枚方市展」に応募したところ絵画部門で思いもよらず審査員特別賞をいただき表彰していただきました。

春には八幡市展に2回目の出展。4月には枚方市御殿山美術センター内の市民サークル「五月会」に入会して5月に枚方総合文化芸術センター内のギャラリーで、秋には御殿山に術センターでグルーブ展にも展示していただきました。そして、暮れに枚方市展に向けて新作でチャレンジしました。搬入の時には、みなさん素晴らしい作品に圧倒されて入選できれば嬉しいとは思いながらも自信はありませんでした。それが審査員特別賞ということで夢のような出来事でした。

2023年、一番嬉しい出来事でした。

今年は後期高齢者になります。新年にあたって今まで以上に何事にも好奇心を持って恥を捨てチャレンジしていこうと改めて思いました。人生のゴールまで健康で続けていけることがたくさんあるということは幸せなことだと感じています。

 

 


ポンポン山

2022-11-22 19:41:04 | 登山

昨日は善峯寺からポンポン山に古くからの友人と登ってきた。この友人は中学一年の時に知り合い、それからは付かず離れずでかれこれ60年のお付き合いで続いている。最近一緒に山に登るようになった。彼女は今頃山に目覚めたということだ。私たちは人生自体が下り坂で終盤に向かっているというのになんで今頃山に登りたいのだろう。

私はといえば、どんどん体力が低下してきていて今までに登ってきた山にはどんどん気後れしてきている。クライミングも辞めてしまって数年経つ。

最近は山には消極的になっている私に「山に連れて行って」と彼女から声が掛かる。京都の愛宕山に登って、夏には尾瀬への旅で至仏山に登ってきた。

そして今回のポンポン山へ。山での彼女は生き生きしていて楽しそうだ。帰ってから山での収穫物で作った作品の写真を送ってきてくれた。赤い実はサルトリイバラ、青い実はアオツヅラフジ(青葛藤)と教えてもらった。彼女は花の名前に詳しい。そしてヤブシキミの花と赤い実、ほんの少しあったナメコは夕食の味噌汁の具になりコリコリとした野生味たっぷりの味だっとラインで言ってきた。

山の物を持ち帰るのはルール違反(販売目的は特に法律違反)だと思うのだが、頂いたのがほんの少しなのと嬉しそうな彼女を見ると根から抜いているのではないので目を瞑ってしまった。全く山の物は山にあってふさわしく思い、私は今まで持ち帰りたいとは思ったことはない。

山菜やきのこ狩りが目的で山に行く人も大勢いる中で、今回は少し気になったがおおめにみることにした。しかし何でも持ち帰ることができると思うのは間違いであるということは友人には至仏山の時に話してある。きっちり判断することも大切だと思う。

そのようなわけで今回は善峯寺の紅葉の拝観も含めて、のんびり山歩きでこれからの私たちには相応しい山だった。80歳の男性が三日に一回ポンポン山に登っていると話されていた。シャッキリとしてそんなお歳の老人にはとても見えない。話していて私たちももう少し山を楽しめると嬉しくなった。

        

 


焼岳の紅葉

2022-10-25 12:32:01 | 登山

少し日にちは過ぎてしまったが、下記の日程で娘と2人で焼岳の紅葉を楽しんできた。

娘が学生の頃に私と一緒に山を楽しんでいたが、その頃からはもう20年以上が過ぎ去った。私はその頃から比べたら最近かなりの体力の低下を感じてしまっている。

焼岳のこの時期の中の湯からのコースは特に紅葉が美しいので数年前にも山友達と計画していたのだが、台風到来で中止してしまっていた。いつかは行ってみたいとは思っていたが、なかなか行けなかった。

今回思い立ち、1人でも行こうと思っていたところ家族から単独は反対されて、娘が付き合ってくれることになった。

今年は7月には尾瀬に行き、至仏山に登った。その時は同世代の二人での山行で、自分の衰えはそれほど感じなかったが、今回は下記のコースで下山した時にはかなりの疲れを感じてしまっていた。

まだまだ私は山に登れると思っていたが、わずかな自信も打ち砕かれてしまい、今後の山行きに不安を感じ、帰ってからしばらく落ち込んでしまっていた。

今の私はどんな所だったら余裕を持っていけるだろうか、それとももう行けないのだろうか、とずっと自問していた。まだ山に未練が残り、決別する気持ちにはなれていないことだけは確かだ。

下記の日程とコースは今の私の体力では余裕を持った計画だったと思っていた。それがこんなにも後味の良くない山になったのは何故なんだろう。こんなことは今までになかったはず。

焼岳山行中は私の心を満たしてくれていたはずだ。焼岳の紅葉は素晴らしかった。初めて登る焼岳を登頂できたのは嬉しかった。帰りに寄った中仙道で最大の宿場「奈良井宿」に寄れたのも良かった。

しかし、山はまだ私を受け入れてくれるのだろうかと、帰ってからも問い続けている。

今までとは明らかに何かが違ってしまっていた。

これからは、日常生活でも少しずつ出来なくなることができてくるのだろうかと思うと少し寂しくなってきた。

焼岳(温泉と紅葉)

2022年10月1日(土)〜28日(木)

メンバー 2人

10月1日(土)中の湯温泉旅館6:00発→焼岳登山道入り口(新中の湯コース)→広場→焼岳北峰→焼岳小屋→新中尾峠→上高地田代橋→帝国ホテル前バス停シャトルバス→中の湯バス停ま→中の湯温泉旅館泊

10月2日(日)奈良井宿→帰宅

 

  

 


眠れない夜は…

2022-09-24 04:48:43 | 芸術(絵画 音楽他)

歳のせいか、最近早い時間に寝ています。

すると夜中に目が覚めてしまいます。

本を読んだり、音楽を聴いたりしているうちにまた寝付いてしまいます。

それでも目が冴えて眠くならない時があります。

すぐに寝られる時は、昼間の行動に関係があるようです。

昨日は雨で畑には出られず、動いていないからかもしれません。

まるで、赤ん坊みたいですね。

今夜は、目が覚めてから絵を描きました。

初夏の伊吹山登山道の五合目から少しいったところにスミレの群生があります。

アクリル絵の具は、仕上がりが早いです。

大体仕上がったので、これからもう一度寝ます。

午前3時34分、地震がありました。

兵庫県南東部、震度3。このあたりは震度2らしいです。

ガタンと一度だけ縦に揺れましたがそれで終わりでした。

 


少し秋の気配

2022-09-10 21:23:57 | 野菜作り(2014)

少し秋の気配を感じます。午前中は歩いてきました。いつものコースの石清水八幡宮往復約10キロです。


夕方は畑へ。
今日の収穫、ナス、ツルムラサキ、パプリカです。
ナスは、この時期一変して秋茄子で美しくて柔らかくなる。いつもこの変わり身が不思議で仕方がありません。
ツルムラサキも脇芽が伸びて、柔らかくて美味しい。ゴマ油で炒めて、卵でとじる、我が家の定番です。
パプリカはやっと色がつきました。待ちきれず、緑で食べてました。でも市販のものから見ると、うちのは小さい。お店に並んでいる特大パプリカなのは、肥料かな?なかなか難しいパプリカです。