一年の早いこと…。加速度が付いてどんどん速くなり、過ぎて行く。今年も、山やクライミングに明け暮れて終わりそうだ。山行日数を集計すると,昨年とは20日少ない136日だった。
とはいうものの、相変わらず飽きずにやってるなー、というのが正直な感想。それも歳とともにいけるところも限られてきて,進歩もたいしたことがない。あと何年、こんな生活が出来るのだろうか、とふと思う。
この年末は母が転んでから調子が悪く、そのあと風邪をひいてしまい,そちらにも手がかかってしまった。こんなことが多くなると、また生活のパターンも変わってくるだろう。
このような事情で、三年目の年末年始の城山クライミングに今年はいけないかなと思っていたが、やっと母も元気になりいけるようになった。
若い頃に山やクライミングをしていてが辞めてしまい、また再会している中高年を時々見かける。家庭をもったり、子供が出来たり,仕事が忙しかったりというような事情で離れて行くようだが、また一段落して再開している。夫の兄もそうだ。若い頃はかなり厳しいアルパインをやっていたようだが,結婚してから辞めてしまっていた。もう60歳半ばだが、最近山歩きに夢中になっている。中高年でまだまだ、クライミングのグレードを上げている人も知ってる。そのエネルギーは、どこからくるのだろうか。
しかし、歳をとってから体力的には、低下する一方だ。年々体力の落ちて行くのは自覚出来る。若い人のように,簡単にはトレーニングでは補えないようになってくる。
私も,自覚症状がかなり出ている。来年も、どのくらい山やクライミングいけるかは分からないが、これからも無理なく楽しんで山に向かって行きたいものだ。
とはいうものの、相変わらず飽きずにやってるなー、というのが正直な感想。それも歳とともにいけるところも限られてきて,進歩もたいしたことがない。あと何年、こんな生活が出来るのだろうか、とふと思う。
この年末は母が転んでから調子が悪く、そのあと風邪をひいてしまい,そちらにも手がかかってしまった。こんなことが多くなると、また生活のパターンも変わってくるだろう。
このような事情で、三年目の年末年始の城山クライミングに今年はいけないかなと思っていたが、やっと母も元気になりいけるようになった。
若い頃に山やクライミングをしていてが辞めてしまい、また再会している中高年を時々見かける。家庭をもったり、子供が出来たり,仕事が忙しかったりというような事情で離れて行くようだが、また一段落して再開している。夫の兄もそうだ。若い頃はかなり厳しいアルパインをやっていたようだが,結婚してから辞めてしまっていた。もう60歳半ばだが、最近山歩きに夢中になっている。中高年でまだまだ、クライミングのグレードを上げている人も知ってる。そのエネルギーは、どこからくるのだろうか。
しかし、歳をとってから体力的には、低下する一方だ。年々体力の落ちて行くのは自覚出来る。若い人のように,簡単にはトレーニングでは補えないようになってくる。
私も,自覚症状がかなり出ている。来年も、どのくらい山やクライミングいけるかは分からないが、これからも無理なく楽しんで山に向かって行きたいものだ。