「いくさんのお部屋」つぶやきNo.3

日頃の何気ない日常をつぶやいています。

徒長苗を「胚軸切断挿し木法」をした結果報告

2021-03-08 09:05:00 | 野菜作り2022
3月13日失敗宣言です。

原因は私には判りませんが、今の写真を掲載いたします。(16日経過)3月13日記



夏野菜の苗作りをし初めて一ヶ月がすぎた。発芽は全て順調であるが全体に徒長気味である。特にひどいのはスイカ、ズッキーニ、カボチャである。播種が早すぎたのも一因かもしれない。また、暖かくなると必ず発芽して育つのでスイカやカボチャはもう少し後にしたほうがいのだろうと思う。

そこでネットで調べたら、「胚軸切断挿し木法」というのがあるというのを知った。徒長苗のズッキーニと栗カボチャを半分実験してみることにした。
10日ほどで根付くということだったので今日で10日目なので下記にまとめてみた。半分残してるのは徒長苗のままで使い物にならないのかどうかもまだよくわからないのでしばらく様子をみることにした。
私はいつもながら播種がとても早かったので、この点も根付かなかった原因もあるかとも思うのと、種自体も1ポットに一 粒しか蒔いていないのでリスクを考えたら育つ量はこんなものかもしれないとも思う。
今のところ、この「胚軸切断挿し木法」をスイカにもするかどうかは決心がつかない。

以下は「胚軸切断挿し木法の実験報告」








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