13日に家を出発し、恒例の小川山へ向かう夫たちに観音平でおろしてもらい、一人で昼頃から八ヶ岳縦走に向かった。
編笠山(青年小屋泊)、権現岳、赤岳、横岳、硫黄岳(硫黄山荘泊)、東天狗岳、(麦草ヒュッテ泊)茶臼山、縞枯山、北横岳までまさに登ったり下りたりの連続の3泊4日間だった。単独でお気楽ということもあって、写真を撮りながらまた展望をゆっくり楽しみながらののんびりした山行だった。
八ヶ岳は、北の方は初めてだった。いったいどんな山が待ち受けているのか興味津々だったが、こうして縦走してみると、硫黄岳と天狗岳を境に何もかも違っていたのには驚いてしまった。
山が違うと、人まで違ってる。天狗岳に登る人が、南からと北からでは違ったタイプの人が入ってくるのがよくわかる。南からは、やっぱりザックも大きめのもので装備もちゃんとしている人が入山してくるが、北からはサブザックにスニカーというハイカーが入ってきている。
中山から少し行った下りでの途中で登ってきた少年3人に「天狗岳までどのくらい時間がかかりますか?」と声をかけられた。3人で地図とにらめっこしていたが、A4ぐらいの観光地図を見ていた。さすがに、南ではそういう人は見かけなかった。
ほんとうに、面白い山域だと思う。南の赤岳までの岩稜も天狗岳からの樹林帯も魅力的だった。
そしてついでに、横岳への登山道はロープウェーのさんちょう駅の坪庭を観光客に混じってあるき、和食も洋食も中華も美味しいごちそうをお腹いっぱい食べたような満足感を味わった。
ただ食傷気味だったのは、繰り返すアップダウンだった。これは、歳とともに応える。とはいっても、観光客に混じってこのロープウェーの列に並ぶことは今後はないだろう。
編笠山(青年小屋泊)、権現岳、赤岳、横岳、硫黄岳(硫黄山荘泊)、東天狗岳、(麦草ヒュッテ泊)茶臼山、縞枯山、北横岳までまさに登ったり下りたりの連続の3泊4日間だった。単独でお気楽ということもあって、写真を撮りながらまた展望をゆっくり楽しみながらののんびりした山行だった。
八ヶ岳は、北の方は初めてだった。いったいどんな山が待ち受けているのか興味津々だったが、こうして縦走してみると、硫黄岳と天狗岳を境に何もかも違っていたのには驚いてしまった。
山が違うと、人まで違ってる。天狗岳に登る人が、南からと北からでは違ったタイプの人が入ってくるのがよくわかる。南からは、やっぱりザックも大きめのもので装備もちゃんとしている人が入山してくるが、北からはサブザックにスニカーというハイカーが入ってきている。
中山から少し行った下りでの途中で登ってきた少年3人に「天狗岳までどのくらい時間がかかりますか?」と声をかけられた。3人で地図とにらめっこしていたが、A4ぐらいの観光地図を見ていた。さすがに、南ではそういう人は見かけなかった。
ほんとうに、面白い山域だと思う。南の赤岳までの岩稜も天狗岳からの樹林帯も魅力的だった。
そしてついでに、横岳への登山道はロープウェーのさんちょう駅の坪庭を観光客に混じってあるき、和食も洋食も中華も美味しいごちそうをお腹いっぱい食べたような満足感を味わった。
ただ食傷気味だったのは、繰り返すアップダウンだった。これは、歳とともに応える。とはいっても、観光客に混じってこのロープウェーの列に並ぶことは今後はないだろう。
私も、夏の八ヶ岳も北八ヶ岳も初めてでした。
今回は、小屋泊りなので楽でしたよ。
コマクサは硫黄岳の付近はもちろん広い範囲に咲いていました
が、あとは赤岳への途中と根石山荘の付近に咲いていました。
写真をアップしますので、又ご覧下さい。
麦草と北横周辺で会ったnakaです。
(若作りの方・・笑)
覗きに来て見ましたが、なかなか立派なHPとブログですね。写真も綺麗で素敵です。
そうそう。
翌日は、登り返すのやめてしまいました。
仲間が来られなくなったのと、違う仲間からお誘いがあったので・・・大汗。そんなわけで、中一日で尾瀬に行ってきました。天気に恵まれ最高でしたよ。激しいのやった後は、癒しの山行がいいですね~ってオイラだけかな?
またどこかで会うかも知れませんね。
その時は、山の経験談などききたいなぁ・・・。
その時までお元気で~!!!
そして、HPご覧下さりありがとうございます。
2回もお会いするとは、何だかご縁がありますね。
きっと、また山でお会い出来るような気がします
よ。
尾瀬いいですね。7月と6月に行きました。今度は
秋に行きたいのですが…。
私も、最近は癒し系の山を求めています。
たまには、HPに立ち寄って山の報告など書き込んで
行って下さいね。楽しみにしています。