一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

2018年・私の将棋10大ニュース

2019-01-02 00:40:24 | 将棋雑記
私は年賀状に「私の10大ニュース」を毎年書いているが、原則的に将棋関連のものは書かない。
そこで今日は、「将棋に関する私の10大ニュース・2018」をお届けする。


第1位 2018年もブログを続けてしまった。
就職して休止するつもりだったのだが、予定が狂った。

第2位 室谷由紀女流二段が結婚した。
さようなら。

第3位 渡部愛女流二段が女流王位を奪取する。
里見香奈女流五冠から奪取するとは思わなんだ。おめでとうございます。

第4位 中尾敏之五段が引退した。
3月末までに1勝足りず、引退となった。世の無常である。

第5位 一昨年11月に、大山康晴名人と中原誠名人の書籍を処分したことを後悔する。
今さら、という気もするが、両名人の名著を処分したのは短慮だった。しかし当時は、冷静に物事を考えられる状況ではなかった。

第6位 社団戦で、個人2年連続で降級する。
一昨年は大野教室で、昨年は将棋ペンクラブで降級した。

第7位 羽生善治永世七冠が無冠になる。
私たちは歴史的一日の目撃者になった。

第8位 AbemaTVの将棋番組が充実する。
A級順位戦の一局が中継されるとは、便利な世界になったものだと思う。

第9位 新橋解説会で竜王戦扇子が当たる。
私は企業面接で「自分は運が悪い」と言って不採用となったクチだが、こと将棋関連になると、まあまあクジ運がいい。だからふだんの運を逃している。

第10位 指し将棋からやや遠のく。
あまり将棋を指す気になれなかった。


以上。
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