一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

13日の未明に見た夢

2013-04-16 00:11:35 | 
13日(土)未明に、妙な夢を見た。私は大野八一雄七段門下のM君と将棋を指すことになっていた。場所はどこだか分からない。しかし団体戦の雰囲気があったので、ふだん社団戦を指す浜松町のビルだったと考える。これは前日のジョナ研で、社団戦や職団戦の話題が出たからだろう。
M君とは三番勝負の一番手直りで、まずはM君の香落ちからだった。どうしてこんな夢になったかというと、先日M君と香落ちの将棋を指したからに他ならない。
ただ、夢の中でM君とは将棋を指さなかった。何か頭の中でぼんやりと局面が動いていただけだ。
場面変わって、私は将棋雑誌を読んでいた。映像は鈴木宏彦氏による「公式棋戦の動き」で、なぜ鈴木宏彦氏が出てきたかというと、読売新聞「竜王戦」の観戦記に、11日まで鈴木宏彦氏が書いていたからだろう。
そのうちの一局面の紹介では、王手をしたときに、わざわざ「タテ棒」が付記されていた。そしてこれを「ポーン」と読ませていた。ちなみにチェスでポーンとは、簡単にいえば「歩」に相当する。よく分からないが、何しろ夢だから、道理的に説明しようとしても無理なのだ。
ここで、目覚まし時計のベルで叩き起こされた。
蛇足ながら14日(日)の未明も将棋を指している夢を見た。後手は腰掛銀から△6四歩と指し、その辺をひたすらぐるぐるしていた。
私は将棋教室以外で滅多に将棋の勉強はしないのだが、こうやって夢の中で将棋をイメージしていることで、少しは将棋の勉強をしているのかな、と思った。
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