goo blog サービス終了のお知らせ 

今日も日々是好日

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

診察日(3月17日)5回目採卵

2014-03-17 17:18:17 | 子宮筋腫治療~不妊治療
基礎体温が安定せず、排卵もしていないようなのでプラノバール錠を14日服用
この治療の合間、悩むことはほとんどなく、リラックスできたと思います。

そして、プラノバール錠を飲み終えて5日目の久し振りの診察

プラノバール錠を飲み終えて5日目に月経が始まることが多いのですが、診察の時点ではまだ出血はしておらず…
しかし、明日、明後日には月経が始まると見越し、明後日、再び診察、そしておそらく注射が始まります。

・月経が始まったら、スプレキュア点鼻薬(1日3回)を開始すること
・AHA(アシステッドハッチング)について
・帰る前に採血
・同意書(次回診察時提出)


AHAについて主人と相談したところ、AHAをしようということになりました。

新鮮胚移植の場合、AHAをしてもしなくても妊娠率には有意な差がないと言われましたが、これまで2回同じ方法で採卵・移植してもダメだったので、今回AHAをしてみようという結論に達しました。
(21,000円の追加料金が必要ですが…)


さて、帰宅すると出血が始まりました。
スプレキュア点鼻薬は明日の朝から開始。
忘れないように携帯電話のアラームをセットしました。



印象に残ったセリフ(ドラマより)

2014-03-13 10:36:16 | 感想
「明日、ママがいない」

このドラマが始まった当初は、施設団体などから批判され、スポンサー8社全てがCM放送を見合わせるという異例の事態となりました。
最初は“過激なドラマが始まったなぁ~”という感じで私は見ていましたが、毎回いろんなことを考えさせられました。

#8より

実母が事件を起こして警察に逮捕されてしまったため、児童養護施設に預けられることになった少女
預けられている間に素敵な里親と出会い本当の親子のような関係を築き始めた矢先、実母が引き取りに施設にやってくる。
しかし、実母は反省している様子はなく、子供より男が大切な様子。
今は男がいないけれど、再び男ができれば少女のことを傷つけることは目に見えていた。
それでも、実母の申し出は断れない。

その時に、施設長が膝をついてその少女に言った言葉

「私は…こうのとりです。少子化の日本とは言え、私たちの数も足りず、てんやわんやの忙しさです。
言い訳するつもりはありませんが、ときどき、間違えてしまうことがあるんです。
ときどき、間違えて赤ちゃんを別のヒトのところに届けてしまうんです。
そこであなたにもう一度、ホントのママを選びなおしていただきたいんです。
 生んだのは親ではありません、いっぱいの愛情を持って育て上げるのが本当の親なんです、
事実の親と真実の親は違うんです」

そして少女は実母ではなく自分を心から愛してくれている里親を選びます。


#9より

「他人の幸せを自分の尺度ではかるな」

人はそれぞれの環境の中で生きていくうちに、各々の価値観が形成され、自分が思う幸せと他人が思う幸せが異なってしまう。

自分の価値観で考えた幸せは本当の幸せなのだろうか?
自分の価値観で考えた幸せの中で生きていると言える人はいるのだろうか?
自分の価値観で考えた幸せは煩悩によるものが多い…
煩悩による幸せは追いかけてもすぐに逃げてしまう…
幸せでなかったら不幸なのか?
もしかしたら(各々の価値観を無くした)人としての幸せは誰でも同じではないか?

こんな面倒臭い事を考えずに生きていけたら幸せかもしれないな~(←これも私の価値観で考えた幸せ基準ですね)

本当の幸せを知るため、幸せになるためには、たまには考えないとね…

増税…

2014-03-12 10:53:10 | 日記(~2023年)
増税前にトイレットペーパーなどの日用消耗品の買い溜めは基本的に2ヶ月分に留めようと思う。

我が家の一か月の日用品に費やすお金は3,000円以下。
大きなスペースを摂って増税分の数百円ほどの節約ができたとしても、買い溜めをした日用品に生活スペースを奪われ日々ストレスを溜めてしまいそう…

これを考えると、2ヶ月くらいで消耗できるものを買うくらいが、私にとってはちょうどいいかも…


本当に高い買い物が増税前にできなかったのが残念

一番お金のかかる住宅が買えなかったのが残念でたまらない
これはヘタレの旦那のせいだが、増税分は小遣いの減額で勘弁してやろう!!


次に高い消費と言えば、不妊治療費
うまくいけば今月採卵ができそうだ
今月採卵できるのと来月採卵できるのとでは1万円近く違う


そして、腕時計
10年前に主人からプレゼントされた腕時計の調子が悪い
ここ数年、電池交換しても2年と持たず…
証拠にと前回の電池交換したレシートを保管していたので、それを持って時計店に行った。
今回は電池交換してから半年も経っていない。
とりあえずオーバーホールすることにしたけど、以前からカレンダー付の時計が欲しかったので、この機会に買おうか迷っている。




3年経っても

2014-03-11 18:53:13 | 日記(~2023年)
東日本大震災から3年が経った。
被災者の方々の生活や東北の現在の様子をTVで拝見しました。

3年前と同じで何も言葉がでません…

家族を失い、家を失い、夢描いていた未来を震災で一度に奪われた方々、生きる希望を失い自ら命を絶った方もたくさんおられます。
復興も進んでいません。
どんなに被災者の気持ちに寄り添おうとしても、その隔たりは大きい…
人生が一変し、想像を絶する辛い気持ちを抱えながら生きている被災者の方々を見ると、人間は試されているのではないかと思うことがある。
情報に流されて、大切なことを考えなくなった人間への警告にも思える。


過去にも同じような地震や津波があった。
その時の教訓が後世に伝えられていたにもかかわらず、人はそれをだんだん忘れていく
そして同じことが繰り返される。

‘天災は忘れた頃にやってくる’

教訓を忘れずに難を逃れた人がいる。
津波を想像できず避難しなかったために、また、避難したにもかかわらず、津波にのまれてしまった方もいる。
それは誰の責任なんだろうか?
まだ判断のつかない子供なら、保護責任がある大人の責任かもしれないが、判断できる大人なら?
適切な避難誘導をしなかったと管理責任者を責めたくなる気持ちはわからなくはない。


例えば、とても美味しそうなお饅頭がある。
お腹を空かした者はそれを食べようとしている。
しかし、あなたはそれには毒が入っていることが分かっている。
皆も毒饅頭の見分け方を知っているはずなのに、空腹のためか見た目や臭いに惑わされてそれを忘れてしまっている。
皆は「大丈夫だよ!一緒に食べよう!」とあなたを誘う。
それでもあなたは皆と同じように食べる?
皆が「大丈夫」と言うからと毒饅頭を一緒に食べる?


最終的に自分の身を守れるのは自分しかいない。
自分や自分の大切な人を守るためにできることをしっかりと考え、忘れないように時々思い出す。
人間はいつかは死ぬという事も忘れてはいけない。
被災者は否応なくこの辛い問題を突然突きつけられている。

被災していない者がどれだけ真剣に考えられるかが未来の災害の規模に現れるのではないかと思います。

たこ焼きパーティ

2014-03-10 12:14:06 | 日記(~2023年)
姑さんの72回目の誕生日

当日はお祝いの電話をしたものの、プレゼントは用意しておらず…
義実家は物であふれているし、義実家の人達はこだわりが強いので、どうしようか迷っていました。

土曜日は主人の仕事が休みになったので、急遽、我が家で‘たこ焼きランチ誕生日パーティー’をすることにしました。

朝、私がおにぎりやポテトサラダを作っている間に、主人はケーキや足りない材料を買いに行ってもらい、開始予定時刻には準備万端
いつものことなのですが、時間にルーズな義実家は30分遅刻
遅刻することを見込んで少し早めに時間を設定したのですが…
分かっていたことですが、時間にルーズすぎるのがイライラします。
義実家から我が家まで徒歩10分もかからないのに…
(私って心が狭い!?)

テーブルの上に用意したおにぎりを見て

「上手に三角おむすび作ってるね…」

と姑さんのお褒め(?)の言葉
この齢でそんな事を褒められると、こっちが恥ずかしくなります。
以前、義実家にお呼ばれした時、コンビニおにぎりが10数個置いてあったことがあり、ビックリしました。
姑さんにとってはおにぎりは作るものではなく買うものなのかもしれませんね


さて、5人の大人が集まり(男性1名)、3合分のおにぎりとポテトサラダ、約100個のたこ焼きを完食!
姑さんは自分自身でたこ焼きを作ったのは初めてのようでした。
「胃の調子がよくないのであまり食べれないかも…」と言っていましたが、パクパクと食べていました。
たこ焼きの後のケーキも完食!

録画しておいた“探偵ナイトスクープ総集編”を見ながら、楽しい時間を過ごしました。
さすが総集編!
何でも否定的に考え空気の読めない姑さんですが、周りを盛り下げるような発言もなく、いつもより笑いが多く、普段、姑と喋りたがらない主人も会話をしていました。


「あの子(主人)は私とは会話をしない。○○ちゃん(私のこと)とはよく話すみたいなのにね」

と、姑さんは時々私に愚痴をこぼします。
家での主人と私との会話を直に見て、何か気づいてくれたかしら?
私なりに主人が会話しやすいよう楽しくなるような雰囲気を作るようにしていることを…

おそらく、姑さんと主人との会話には笑いがないのだろうな~と想像します。

豪華なお祝いではありませんが、今回はみんなで笑いながら時間を過ごすことができ、本当に良かったと思います。

甥・姪にねだる

2014-03-07 18:31:18 | 日記(~2023年)
甥や姪がお菓子を食べている時、私は彼らにねだります。

「おばちゃんにも1個ちょーだい」と…

傍からみていると、いい年齢のおばちゃんが恥ずかしい…と白い目で見られそうですが、これは私なりに彼らの優しさを育てているつもりなのです。
3~5歳くらいの年齢だと、自分の好きなものは他人に触らせない、あげないという行為があってもおかしくない。
むしろ自分の好きなものは他人のものまで欲しがることもある。
物心がついてから優しさというものを教えて頭で考えて行動をおこすのではなく、知らず知らず自然に身についているようにしてあげたいと思っての行動です。

例えば…
親は子供に対して「自立した人間になってほしい」と願う。
だけど、子供が考える前に親が世話をやけば、自立することはできない。


「あの子(主人)は何をするにも腰が重い」
「あの子(主人)は私には何も話さない!○○ちゃん(私)とは会話するのにね」

と姑さんはブツブツ言うが、その主な原因は姑さんであることに姑さん自身が気づいていない。
姑は物事に対してまず否定的に考えることが多く、話していると気持ちが暗くなってしまう。
今まで姑と話していて楽しいと思った記憶はないかも?
相手を批難するばかりで、相手が話しやすい空気を作ったり、共通の話題を持とうとする努力もなく…

ある程度、持って生まれた性格というものがあるのかもしれませんが、親の態度や言葉、環境によって子供の性格が作られていくことを親は自覚しないといけないと思う。

偉そうなことを書いてしまいましたが、私なりに甥や姪と関わっていきたいな~と思う。
こんな伯母は面倒くさいと言われそうですが…

くだらないこと

2014-03-05 09:31:30 | 日記(~2023年)
子供の頃、不思議に思っていたこと

父親の歯ブラシの毛先がいつも開いていた

同じ時期に交換したはずなのに、すぐに開いてしまう歯ブラシを不思議に思っていた。

主人の歯ブラシの毛先も広がるスピードが速い
これは男性特有のものかと思っていたら…

最近、私の歯ブラシの毛先も1ヶ月もしないうちに開くようになってきた。
自分では力の入れ加減など変わっていないつもりなのに…
これは老化なのか!?

2014年2月読書

2014-03-04 11:17:50 | 感想
①「運命を変える50の小さな習慣」中谷 彰宏(著)
②「運命を変える朝の思い夜の気づき-心をリセットする30日-」ジェームズ・アレン(著)葉月 イオ(訳)
③「うまくいっている人の考え方 完全版」ジェリー・ミンチントン(著)弓場 隆(訳)
④「サーブ&ボレーはなぜ消えたのか テニスに見る時代の欲望」武田 薫(著)
⑤「いのちの言葉」日野原 重明(著)
⑥「般若心経入門-276文字が語る人生の知恵-」松原 泰道(著)
⑦「人に恩を感じたら恨みに思ったら 大栗道榮和尚のココロ塾-三」
⑧「空海!感動の人生学」大栗道榮(著)


運命を少しでも良いものにするためには?
どうしたら運命がよくなるのか?
その具体的な例や方法、考え方が記されているのが①②③

運命を変えるためには実際に行動を起こさなくてはいけないのに、行動を起こすことを面倒臭がる人が多いように思う。
自分は変わらず、他人が変わり、周りが変わることで自分が幸せになるように願う。
しかし、それではいつまで経っても運命は変わっていかないのにそれに気づいていない。
そういう人は、まず自分が変わっていかなければならいことを自覚することが必要だと思います。

お金があることが幸せ、子供がいることが幸せ、健康であることが幸せと、幸せの基準は人それぞれだけど、人間としての幸せを考えるのも必要だと思いました。
人間としての幸せについて考えさせられるのが⑤~⑧でした。

じっくり考える時間が必要だけど、そんな余裕がない、そんな面倒臭い事煩わしい事はしたくない人や、考えても自分なりの考えがまとまらない人は、先人の知恵を拝借するのも一つの方法


例えば「極楽(幸せ)と地獄(不幸せ)の岐(わ)かれ道」という教えがあります。
どういう人が幸福への近道を歩んでいるのか、どういう人が不幸を造っているのかが具体的に書かれています。
この中で自分が実行できていないことを目標にしてみる。
毎日実行すれば、1年後には習慣になっていて幸せに近づいているかもしれない。

「不幸を自分で造る人」として‘心が狭くすぐに腹を立てる人’とあります。
私はすぐに腹を立てることが多いので、“腹が立ったときは、まず深呼吸する”ことを今年の目標にしました。
深呼吸することで、すぐに腹を立てることにはならないと解釈して、深呼吸をした後は腹を立ててもOKとしました。
こういうことを続けていけば、運命も良い方向へ変わっていくような気がします。

2014年2月前向き(4)

2014-03-03 10:06:39 | 前向き行動
④漢方スクール(ワンディセミナー)受講 (2月21日)

不妊治療の胚移植後は、気にしないと思っていても妊娠が気になるもの…
検索魔になり、いろいろ調べていくと、妊娠の有無が脈で分かるらしいことが分かりました。
東洋医学の「脈診」で、熟練した専門医なら、妊娠3~4週ごろでもだいたいの判断がつくそうです。
自分で自分の脈を診ることができたらスゴイと思い、「脈診」というセミナーを見つけ受講しました。

とても興味深いセミナーで、脈の取り方を教えていただきましたが、診断できるようになるまでは何年もかかるそうです。(当たり前ですが…)

妊娠すると血液量が増えて流れが活発になるため、ふだんより力強い脈になるそうです。
「数珠に触ったときのような感じ」「盆に珠をころがしたような」「玉が転がるような」というように表現されます。
これは「滑脈」と言われ、健康な女性が「滑脈」の場合は妊娠の可能性が考えられます。
「滑脈」の方の脈を触らせていただきましたが、よく分かりませんでした

この日から、自分の脈を触るようにしています。
まだまだよく分かりませんが、力強いか、弱いかぐらいは分かります。 

自分の身体を知ることが楽しくなってきました。



⑤甥達来訪

妹が大阪で仕事をしなければいけない6時間ほど、甥達の面倒をみることになりました。
甥達はプラレールが好きなので、甥達に「トイトイパーク」に連れて行ってもらいました
プラレールやブロックを中心に、約90㎡の部屋に70人分のおもちゃがあります。
変な表現ですが、甥達がいないと私達夫婦は入ることができない施設なのです。
とても面白い施設で大きな窓からはサンダーバードや新快速など様々な電車が通るのが間近で見えるので甥たちも大喜びでした。
2時間があっという間に過ぎてしまいました。



その後、「下水道科学館」に場所を移し遊んだ後、妹と合流。

本当に子供ってすごいな~と思いました。
親は子供を育てていると思っていますが、子供が無意識に親を育てているように思えて仕方がありません。

平成25年分 確定申告書類(入金)

2014-03-01 10:00:34 | お金の勉強
2月12日 税務署に行き、還付申告
2月17日 税務署より医療費領収書返却できますとの電話連絡あり
2月19日 医療費領収書取りに行く(印鑑と身分証明書持参)
2月26日 還付金入金


約2週間で手続きが完了しました

幸い我が家は、自転車で10分ほどの場所に税務署があるので申告書を持参しました。
私が申告した時にはガラガラで、待ち時間なく受付をしてもらえました。
申告書は郵送もできますし、ネットで申告もできるそうです。

以前、ネットで申告した場合、メリットがありましたが、今はこれといってないらしい…
申告するときに医療費の領収書を提出しなくてもいいそうですが、たまに税務署から連絡があり提出を求められることがあるそうです。
こういう情報は税務署に行って署員の方から聞き出します。
転んでもタダでは起きない精神です。


それにしても、今回は手続きが完了するまでスムーズで時間もかからなかったので、これからはなるべく早く提出しようと思います。