goo blog サービス終了のお知らせ 

今日も日々是好日

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

お知らせ(ブログ引越します)

2025-07-15 21:25:53 | 日記(2024年~)
goo blogのサービス終了に伴い、ブログを引っ越すことにしました。

これを機にブログを終了しようと思ったこともありました。
楽しいことだけでなく、辛いこと、悔しいことを吐き出したブログ

でも、このブログがあったからこそ、自分自身を深く知ることができ、前に向くことができた。
私にとってはこのブログは生きた記録

もう少し、自分の生きた記録を残したいと思いました。

これまでの辛かったこと、悲しかったこと、自分にとって都合が悪いことが、自分の人生に必要だったことだと完全消化できた時、ブログを終了しようと思います。
それまでお付き合いいただけたら嬉しいです。

引越し先のブログは↓

私の人生に大きく影響したもの④

2025-06-30 19:45:54 | 日記(2024年~)
今日は私の人生に大きく影響した考え方について書こうと思います。

人の好き嫌いは誰しもあります。
しかし、自分では自覚していないこともあります。
嫌いとは思っていないけれども、心の底ではそう思っている自分がいました。

同じことをAさん、Bさんに言われたとします。
Aさんに言われると腹が立ち、Bさんに言われると嬉しく思う。

同じ言葉なのに、言う人が違うと感じ方が異なることは薄々わかっていたけど、私は態度には出さないようにしていました。
だけど逆の立場で、Cさんと私は同じことを言っているのに怒鳴られたり、貶されたり・・・。Cさんのことは素直に聞き入れるけど、私が言う事は聞き流している。
たぶん、その人は気づいていない。
言っていることは同じなのに、相手によって態度が違うことを…

このことを相手に責める気はありません。
ただ、こういうことがあるということを知っているだけで、
相手との適切な距離を見つけやすいのかもしれない。

誰かに否定されたとしても、
自分には自分という味方がいるのだから、誰かに媚びる必要はないのだ

私の人生に大きく影響したもの③

2025-06-24 16:52:57 | 日記(2024年~)
30代の私にとってAさんの存在はほんとうに辛い物でした。
Aさんがいなければ…
Aさんのせいで私は辛い思いをしている…
など1日中Aさんのことで頭がいっぱいの時もありました。
発狂しそうになったこともありました。

でも、この状況を選んでいるのは自分であることに気づき、
大きな視点で物事をみるようになれました。

Aさんの言っていることは絶対間違いない!と言っていたので
私もそうだと思っていました。
でも、言っていることとやっていることが違うことに気づき、
物理的な距離はおけないので、心の距離を取ることにしました。
Aさんの気に入らない言動をすると、怒られます。
その怒られ方が半端なかった。人格を否定するような言い方をされ傷ついてきました。
誤解から生じたことも、私が悪いことにされ、腹がたちますが、
言い返すとさらに大変なことになるので謝罪ばかり
自分がどんどん傷ついていくのが悲しくて情けなくて…
自分自身は自分の絶対的な味方になろうと強く思ったのです。

自分の唯一無二の味方(自分自身)を見つけたことで、すこしずつ受け流すことができたのです。

私の人生に大きく影響したもの②

2025-06-17 20:28:10 | 日記(2024年~)
結婚後、人間関係に大きく悩まされました。
結婚前に母を亡くし、結婚を機に仕事を辞めなければならず、大きな子宮筋腫を抱え、手術もできず、辛い気持ちを理解してもらえる人もおらず、友達とも遊びに行けず、ほぼ引きこもりの生活をしていました。

当時は”していました”ではなく”させられていました”という気持ちが強かったです。

ある人に私のすべての行動を報告しなければならず、隣県の地元へ帰ることも許されず、限られた行動範囲内だけでの生活が6年ほど続きました。

今思うと洗脳されていたような感覚です。

6年ほど経った時、亡き母が夢に出てきたのです。
今でも鮮明に覚えています。
夢の中で、私の心を縛っていた人に怒鳴っていたのです。

そこから、事態が大きく変わり始めました。
子宮筋腫の手術をすることができ、不妊治療もすることができました。
子供を授かることはできませんでしたが、今となっては、これが私の人生なのだと納得しています。

あの頃はある人に支配されていて、自分がしたいこともできない、自分の意志はなく、自分は間違っているということが前提でした。

ある日、その状況を選んでいるのは自分自身であることに気づいたのです。
その人の言いなりになっているのは私自身が選択していること
嫌なら嫌と言えばいいのに、言わないのは私の責任

いざとなれば主人と離婚して、自由になり一人で生きていこうと!

自由のない生活、私の意志のない人生は私の人生ではないのだから、一人で生きていくことは辛く厳しいかもしれないけど、人生をやり直す選択肢があることに気づいたのです。

当たり前ですが、当時はその選択肢すら考えられなかった。
その覚悟ができたことで、同じ状況でも気持ちが全然違いました。

「責任自分論」
これを認めることが道を開く第一歩なのだと実感しました。

私の人生に大きく影響したもの①

2025-06-07 20:09:29 | 日記(2024年~)
大学受験に失敗したものの、結婚するまではそこそこ順調な人生を送っていました。職場や上司、同僚にも恵まれ、楽しい日々でした。
結婚後大きく人生が変わりました。
想像を超えるような強烈な方と付き合わねばならず、うつ病寸前まで追い込まれました。
働くこともできず、したいこともできず、ふて寝と読書を繰り返す日々。
今思えば、いつもその人に怯えながら過ごしていました。

転機は41歳目前のある日、
いざとなったら主人と離婚して一人で生きていこう!!!と思ったのです。
そう思えた時から、いろんなものの見方が変わっていきました。
例えていうなら、ジグソーパズルがある時からピースがスピードを上げて、どんどんはまっていくような感じ…

自分の力だけではここまでたどり着けなかった。
今も進化中です
この考えに至るに大きな影響を与えてくれたのは、それまで読んだ本でした。
特に「前世療法」「行動経済学」「宗教学」に関する本によって心は変わっていきました。「責任自分論」も大きな影響を受けました。

どう考え方が変わっていったかを書いていこうと思います。

前世の記憶?

2025-05-24 20:51:22 | 日記(2024年~)
前世はあると思いますか?

30代の引きこもり生活をしていた時、たくさんの本を読みました。
そのなかに前世やソウルメイトに関する本も読みました。

はじめは、本当に前世があるのか?ソウルメイトなんているのか?と半信半疑でした。
主人はこういうことを信じるタイプではないのですが、甥(私の妹の子供)との出会いが前世やソウルメイトを信じるきっかけになりました。

年に数回会う程度なのに、甥は主人にとても懐いていました。
「おっちゃんのこと、お父さんが生まれる前から知っている!」
小学6年生になっても、主人と手をつないで歩くほど…
大学生になった今でも友達のように、おしゃべりは尽きません。

前世で主人と一緒に過ごしていたかのようです。
主人は「ソウルメイトやな」と…

私達夫婦には子供がいません。
不妊治療もとことん頑張りましたが、子供には恵まれませんでした。
私達より条件の厳しい夫婦なのに妊娠・出産の報告を受けると、
なぜなぜ私達には子供がきてくれないの?
子供から選ばれないダメな人間なのか?
など、悲観的に思っていました。

でも、先日出合った本で私の人生の見方が変わりました。

「生きがいの創造」飯田史彦著

今世の私の人生はたぶん私自身が選んだのだと思えるようになりました。
たぶん来世もあるでしょう。
その来世のため今世を充実させる人生を送りたいと思います。

手放したもの(5)

2025-05-14 20:05:20 | 日記(2024年~)
えらせんで紹介されていた内容に共感
私にとっては「実は幸せになってから失ったもの」というより「失うことで幸せになった」というほうが合っている。

→(4)からの続き

7.起きてもいない問題への不安感
「これって大丈夫かな」「失敗したらどうしよう」って、まだ起きていない未来に振り回される日々ってしんどいですよね。でも、自分の足元が安定してくると、未来への不安も過剰に抱かなくなってきます。今をちゃんと生きると、心の中の不安もだんだん気にならなくなっていくものです。

→たくさんの保険に加入している知人がいる。毎月かなり高額の保険料を支払っていて今の生活を圧迫しているようにみえる。何をするにも不安と言っている。慎重なのはいいことなのだけれども、リスクに見合わないほどの不安により今を楽しめていない。それをみて、リスクを見極め、必要以上に不安にならないようにしようと、いつか誰も死ぬのだから…
死ぬまでに充実した人生を送るのなら不安過ぎないことが大切だと思います。

手放したもの(4)

2025-05-12 18:53:15 | 日記(2024年~)
えらせんで紹介されていた内容に共感
私にとっては「実は幸せになってから失ったもの」というより「失うことで幸せになった」というほうが合っている。

→(3)からの続き

5.ワクワク感のない目標
「みんながやってるから」「立派に見えるから」と、モチベーションが湧かない目標を追いかけたことはありませんか?でも、自分が本当にやりたいことが見えてくると、ワクワクしない目標はどんどん薄れていきます。夢は、燃えるような「やりたい」から生まれるものなんですよね。

→50歳を機に、大谷翔平選手のマンダラチャートを参考に自分を成長させるための目標を立てました。誰かより上に立てるための目標ではなく、自分自身を磨くために、大きな目標をまずたて、その目標を達成するために、日々頑張ることを書き出しました。
約2年が経過しますが、実行率は50%ほどです。今後少しずつ実行率を上げていきたいと思います。

6.お金や時間を奪う人間関係
関わるたびに疲れる人、なぜか浪費ばかりが増える人。そんな関係に縛られていた頃もあるかもしれません。でも、自分の幸せを軸にし始めると、そういう関係から自然と距離を置くようになります。「誰と一緒にいるか」で、人生は本当に変わるんです。

→「誰と一緒にいるか」は人生において本当に大事なことだと思います。
明るい前向きな人といると自分の考え方も前向きになります。
一方、暗く後ろ向きな人といると自分の考え方も後ろ向きになり、何をしてもうまくいかない。愚痴や不満を言っている人は、何かうまくいかないことがあると、自分を省みず他人のせいにするため自分自身は成長しない。もう残り時間は少なくなっている、成長できる時間も少なくなっている、挽回できる時間も少なくなっている、それなら成長の時間を奪う人間関係は手放さなければならない。

→つづく


7.起きてもいない問題への不安感
「これって大丈夫かな」「失敗したらどうしよう」って、まだ起きていない未来に振り回される日々ってしんどいですよね。でも、自分の足元が安定してくると、未来への不安も過剰に抱かなくなってきます。今をちゃんと生きると、心の中の不安もだんだん気にならなくなっていくものです。

手放したもの(3)

2025-05-10 18:54:21 | 日記(2024年~)
えらせんで紹介されていた内容に共感
私にとっては「実は幸せになってから失ったもの」というより「失うことで幸せになった」というほうが合っている。

→(2)からの続き

3.うわべだけの人付き合い
「付き合いで誘われたから」「断ったら悪いから」と、心が乗らないまま付き合うことってありますよね。でも本当に自分を大事にできるようになると、そういう付き合いを無理に続けなくなります。静かな時間を選べるようになるって、それだけで幸福度が上がるものです。

→もともと人付き合いが苦手で付き合いも少なかった。付き合いで誘われることもあったけど、飲み会はお酒が好きなのでそれなりに楽しんでいました。
コロナ禍で、そういう付き合いがなくなり、精神的に落ち着いた日々を過ごせました。付き合いを絞ることで精神的な安定につながることを実感したので、今後はうわべだけの付き合いはしないようと思いました。

4.幸せな人への嫉妬や妬み
誰かの幸せを見ると、つい自分と比べてしまうことも。でも、自分の人生に満足していると、他人の幸せを素直に「よかったね」と思えるようになります。嫉妬が減って、応援できるようになると、人間関係もぐんと楽になりますよ。

→子供がいる家庭に憧れるも、子供が産めない体になり、子供がいる人に対して嫉妬していました。自分にない物を持っている人に対しても憧れというより嫉妬の気持ちが大きくなっていました。
嫉妬や妬みをまだまだ手放せていませんが、歳をとり、徐々にそういう激しい気持ちが薄れてきています。

→続く(4)

手放したもの(2)

2025-05-04 23:57:16 | 日記(2024年~)
えらせんで紹介されていた内容に共感
私にとっては「実は幸せになってから失ったもの」というより「失うことで幸せになった」というほうが合っている。

→手放したもの(1)からの続き

2.使命感を感じない仕事
自分の人生を大切にしたくなると、とりあえず働くのが当たり前ではなく、「誰のために」「なんのために」働くのかが気になるようになります。結果として、自分の中に納得のない仕事を続けることが、しんどくなってきます。

→現在ダブルワークしています。
メインの仕事は忙しく、しんどいですがやりがいを感じています。自主性を認めてもらい、自分で考えて仕事をすることができます。
もう一つの仕事は、ある時から上司に言われることしかしないようになりました。
言われたこと以外をすると怒られる
細かいやり方まで強制される
自分で考えて仕事をすることができない
息がつまりそう…
私の意見はまず否定から…
精神的にダメージを受け、これからは言われたこと以外はしないようにしました。すると、上司も怒ることがなくなり、私も思考停止で言われたことをするのみなので精神的にも楽になりました。

こちらがメインの仕事なら転職しています…

→続く