今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

ブログ引越ししました。

2023-09-04 20:53:53 | 日記(~2023年)
長らく放置していたブログですが、50歳を機に新しいブログを始めることにしました。
もしよろしければ新しいブログをみていただけると嬉しいです。

これまでのブログと似たような内容になるかと思いますが、
少しは成長した考え方ができるようになったのではないかと思います。

こちらのブログはまだ暫くこのままにしておこうと思います。
心の整理がついたら閉鎖するつもりです。

これまでの自分にありがとうと伝えたい
そしてこれからの自分を応援したいと思います。

新しいブログ
(HSPの日々是好日)https://korekouniti.com/

詐欺メール

2023-03-05 21:53:37 | 日記(~2023年)
詐欺メールに引っかかるところでした((+_+))
先週、楽天カードを不正利用された同僚がいたので、気をつけねばと思っていたところ、下記のようなメールが届きました。

差出人:楽天カード株式会社
件名 :【重要】楽天カードから緊急のご連絡
内容は、第三者により不正利用された可能性が高いと、弊社の不正利用検知システムにより判断いたしましたので、緊急でお送りさせていただいております。カードのご利用内容について至急確認したいことがございますので、詳細はこちら

というような内容でした。
「詳細はこちら」にはリンクが貼ってありました。
怪しいとは思いましたが、本当に不正利用されたのではないかとも思いました。

差出人のメールが @rakuten.co.jpとなっていた
連絡先が実在する電話番号だった
最終行に記載されていた発行元 楽天カード株式会社のアドレスが rakuten-card.co.jpとなっていた

でも、ここで冷静になって、リンクにカーソルを置いてみると、明らかにおかしいアドレスが表示されました。
この時点で詐欺メールであると確信しました。

いつもならすぐに削除するのですが、職場の同僚が楽天カードを不正利用されたと憤っていたので、警戒しながらももしかすると本当のメールかもと思ってしまいました。

みなさまもくれぐれも詐欺メールをクリックしないように気を付けてくださいね。

いかなごのくぎ煮

2021-03-25 19:50:49 | 日記(~2023年)
2月に阪急百貨店に行ったとき、何気なしに手に取り持って帰ったパンフレット(FOOD PRESS 2021 FEBRUARY/MARCH)

家に帰ってゆっくり読んでみると、姫路の佃煮屋さんが紹介されていました。
3月に阪急プラットファームマーケットに期間限定で出店されるとのこと。
そのお店のご主人と奥様の写真が掲載されていたのですが、名前と何となく見覚えのある顔

もしかして…!?

出店期間になり、地下2階のお店に行ってみると、店員さんに声を掛けられ、丁寧な商品の説明をうけました。
懐かしいイントネーションに心癒され…
(大阪も姫路も関西ですが、関西弁といっても大阪と姫路では違います。)
そして思い切ってご主人(社長さん)に声を掛けました

やはり…!!

32年ぶりの再会でした。私のことは覚えていないだろうな~と思っていましたが、
覚えてくれてました。
私の中では優しくてひょうきんだった男の子の印象
こんな形で再開できたことに驚き、嬉しくなりました。

私の母親はいかなごにトラウマがあり、食卓にいかなごのくぎ煮が出たことがなく、
兵庫の名物ということも知りませんでした。
社会人になってからそのことを知り、知人からおすそ分けをいただいたりして春を感じていました。
これまでいただいたくぎ煮も美味しかったのですが、「籠長」さんのいかなごのくぎ煮は癖がなくとても優しい味で
主人が「美味い!」と言い、これまでにないスピードで食べるため、私の食べる分が少なくなってしまいました"(-""-)"



サプリメントなどでカルシウムを摂取するよりも、いかなごのくぎ煮など、自然のものを戴く方が身体に良いと思うのです。
サプリメントは手軽ですが、なんだか栄養的に物足りないというか…
人間の身体は、食べたものからできている。
自然のものを体に取り入れるということは、いろんな栄養素と生命というエネルギーも戴くことになります。
美味しいと五感で感じ、身体に喜びを感じるものを食べていきたい。

社長さんと再会し、優しい味のエネルギーあふれるいかなごのくぎ煮を食し、人とのつながり、自然や命のつながりを感じた1日でした。

なんだか難しいこと書いちゃったけど、

再会が嬉しかった!
覚えていてくれ事が嬉しかった!
いかなごのくぎ煮が美味しかった!

社長さん、籠長の皆さん、ご馳走様でした!!

旦那とサイクリング

2020-08-24 18:17:31 | 日記(~2023年)
よくこんな話を聞く

子育てが終わりこれから夫婦の時間を楽しもうと思っていた矢先…

病気になってしまった。

とか

介護で時間が追われてしまった

とか


子供がいないので、子育ての大変さは想像するしかないけれども、
夫婦だけでゆっくり時間を楽しむことは難しいと思う。
夫婦だけで過ごしていても、ふと子供のことを思い浮かべ心配したりすることもあるのかもしれない。
子供が巣立った後は、体力も精神力も衰えてしまっている。

我が家は子供に恵まれなかった。
不妊治療中は子供を授かることに必死だったが、子供を授かる可能性が0(ゼロ)になり、
養子を育てるという選択肢も選ばず、夫婦だけで生きていくことを選んだ。

その時、すでに私の両親は他界しており、主人の父も他界している。
主人の母は独身の義姉さんと住んでいるため、おそらく介護することもなかろう
主人の母は、エレベータのない4階建ての4階に住んでいるため、階段を登れなくなるくらい足腰が弱れば施設に入ってもらうこととなるだろう。
将来のことを考え引っ越し勧めるも頑として拒否したため、あとは義姉さんにお任せしようと思っている。

つまり、私たち夫婦には両親を介護するための時間もほとんどない
もしかすると、夫婦の時間を楽しむために神様から与えられた人生かもしれない
幸い、主人とはいろんな好みが似ている

・ドライブが好き
・食の好みが似ている
・エアコンが苦手
・長風呂は苦にならない

主人は自営業のために休日も出勤することが多い。
なので主人の休日はなるべく主人がしたいことをするようにしている
好みが似ているため、主人のしたいこと≒私のしたいこと
私がしたいことで主人がしたくないことは、主人の休日以外に済ますようにしている。

さて、このコロナ禍、三蜜を避け、休日を楽しむために家から服部緑地までサイクリングした。
炎天下でのサイクリングでしたが、二人とも暑さに強いので1日を楽しむことができました。



こんな楽しい時間が、いつまで続くか分からない
明日もしかすると事故に合うかもしれないし、病気になってしまうかもしれない。
これからの人生がどうなるか分からないけど、精一杯生きていこうと思うのです。

かわいいアマビエ

2020-08-21 21:06:20 | 日記(~2023年)
家の近くにある和菓子屋さんで可愛い生菓子を見つけました。



下のお菓子、何か分かりますか?



海中から光を輝かせるなどの現象を起こし、豊作や疫病などに関する予言をしたと伝えられる日本に伝わる妖怪。

「アマビエ」とのこと

コロナの終息もお祈りさせていただき、ありがたくいただきました。

ここの和菓子屋さん、毎月いろんな生菓子を作っておられ、
私はいつも楽しみにしています。



間違ってるよ②

2020-07-01 18:57:24 | 日記(~2023年)
さて、消毒用エタノールが店頭に並んでいるのを最近ようやく見かけるようになった。
しかし、それは棚の一番下にあり、一般のお客さんからは見つけにくい場所に置いている。

一方、次亜塩素酸水や殺菌効果がある?銀イオンがはいった液体は、お客さんが目につきやすいところに置かれている。
最近ではエタノールが入ったものが売られているが、エタノールが入っているだけではだめで、濃度が大事

だけど、そういうことを知らない人も多いようで、商品に書かれている“除菌”という言葉を信用しているのか?
あたかもコロナウイルスに効くような表示がされいるのをみると、詐欺では?と思ってしまう。

そうはいっても消毒用エタノールがなくなれば、それ以外の消毒剤を選ばなければならなくなる。
私の基準は①→②→③→④
① 医薬品の消毒用エタノール
② 指定医薬部外品の手指消毒用アルコール
③ 医薬部外品のアルコールが入ったmade in Japanの除菌剤
④ 清浄綿

④の清浄綿はエタノールではないけど、塩化ベンザルコニウムという消毒剤が含まれているため、コロナに対しては効果が弱いかもしれないけど、手洗いができない状況の場合はないよりはましだし、1枚ずつ包装されているので、携帯に便利。

携帯用(ミニボトル)の除菌剤も売られているが、私はすぐには飛びつかない。
成分や作っている会社、どこの国で作られたかなど、成分表示を確認する。
あきらかに読めないほどの小さい文字で書かれているものは、怪しんでしまう。

“除菌”の文字を信じて、「私はいつもこれで除菌しています!」と得意気にいう人をみると「それ、間違っているかもしれないよ!」と思ってしまう。
得意気に言う人に対しては、私は何も言わない。
いったところで私の言うことは聞いてもらえないから。

医療従事者の家庭のあるあるでした。

間違っているよ①

2020-07-01 18:23:08 | 日記(~2023年)
コロナが流行し始めたとき、次亜塩素酸水なるものがあることを私は知らなかった。
家には消毒用エタノールがあったため、効果が実証されていないものを使用するよりは、効果が実証されている消毒用エタノールを使えばいいと思っていた。

しかし、義実家は次亜塩素酸水がコロナに効果があると思っているようで、粉を溶かして20Lの次亜塩素酸水を作って、せっせと家の中のあらゆるものを消毒している。20L作っているので、ご近所さんにも配っている。
そんな効果が不明なものをご近所さんに配るなんて・・・と思ったが、自治体も配っていた次亜塩素酸水なので、もらった方々は喜んでいた。
私にも勧めてくるが、正直気がのらない。
私が「効果が不確実なものよりも、消毒用エタノールや次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)などの効果が確実なものがいいのでは?」
と言ったところで、自分たちの信じたもの以外については聞こうとしない。

義姉は「スマホから感染するかも」という情報を受け、とスマホもこまめに消毒している。
スマホは自分以外が使うことがほとんどないし、接触感染のリスクは極めて低いと思うのだが、ひとたびこういった情報がでると、感染リスクが低いことにも気を使いすぎ疲れているようだ。

主人も消毒用エタノールより、いただいた次亜塩素酸水を使っていた。
私が効果が分からないものよりも消毒用エタノールがいいよと言っても、消毒用エタノールを使おうとしなかった。
5月に入ると、次亜塩素酸水の効果について報道されるようになり、6月くらいから消毒用エタノールを使うようになった。

帰宅時は、かならず洗面台に直行し、手洗いをした後、玄関入ってから触ったものを消毒用エタノールで拭くこととしている。
もし夫婦のどちらかが感染してしまったら、もう片方も感染しまう可能性が高いことは覚悟している。
なので、家の中では特にこれ以外の感染対策は不要と思っている。

貧乏は嫌だが、貧乏臭いのはもっと嫌だ

2020-01-25 19:04:48 | 日記(~2023年)
タイトルの通り
私は「貧乏は嫌だが、貧乏臭いのはもっと嫌だ!!!」

何に価値を置くかは人それぞれですが、あまりにもお金に対する価値観が違う人と付き合うのはストレスが溜まります。

コピーのトナー代やコピー用紙代が勿体ないと言うのに、ネットを使えば月200円節約できることをしない。
お金の節約を気にするあまり、時間や体力を使い、睡眠時間や疲れを溜める。
ちょっと工夫したり、知恵を使えばお金がかからないのに、それをせず無駄なものを買う。
そしてそれらが捨てられず、物が増え、掃除がおっくうになり埃だらけ。
ハウスダストアレルギーがあるのに、それで症状が改善せず病院通いでお金がかかる。
悪循環であることが分かっているけど、それを断ち切る行動はせず、言い訳ばかり・・・
それなのにこんなにお金がなく貧乏なのは社会が悪い、政府が悪い、景気が悪いからと自分以外のせいにする。

私が思う「貧乏臭い人」は「貧乏を言い訳にする人」
「貧乏を言い訳にする」ということは「貧乏であること」を自分で肯定しているため、貧乏な状態から抜け出すのが難しいような気がします。
こういう人と話をしていてもどこか卑屈なところがあり、一緒にいても楽しくありません。

たとえ貧乏でも「貧乏を言い訳にする人」にはなりたくないと思う今日このごろです。

トイレブラシ 使う?使わない?

2019-12-10 21:26:58 | 日記(~2023年)
普通、トイレの掃除にトイレブラシを使うことが多いと思います。
私も、引っ越しするまでは同じトイレブラシを10年以上使っていました。
でも、「トイレブラシは使うと湿気るし、ばい菌もついているだろうし、汚い。それがトイレずっとあるのが嫌だな~」と思っていました。なんとなくトイレの中の空気が汚いと感じていました。

引っ越しを機に、それまで使っていたトイレブラシを捨て、新しいかわいいトイレブラシを買おうと検索していましたが、なかなか気に入るものがありませんでした。

中古物件をリフォームするときに、掃除がしやすいようにきれい除菌水がでるtotoの便器にしました。引っ越し後、約2週間ほどトイレ掃除ができませんでしたが、ほぼ便器に汚れがついていない・・・

それならと・・・
トイレブラシを買うのをやめ、使い捨ての手袋を買い、手袋をはめてトイレクイックルで便器を掃除することにしました。
ブラシが届きにくいような場所も、手なら届きますし、おそらくブラシで掃除するよりも綺麗になっていると思います。
湿ったブラシがないため、トイレの中の空気も清潔な感じがしますし、一石二鳥です。
掃除が終わったら手袋は裏返してゴミ箱へ

現在、週1回の便器掃除でも十分きれいな状態を保てています。

トイレブラシの断捨離、成功です!



夫婦二人

2019-11-16 20:39:44 | 日記(~2023年)
30歳で結婚し、いろいろ頑張ってきたが、子供は授からず、精神的にも、金銭的にも、体力的にも限界がきて、不妊治療をやめて5年が経った。
養子縁組も考えた時期があったが、私の体力と金銭的な問題があり、さらに覚悟をを持つことができず諦めた。

不妊治療中は子供をみると泣きそうになってた。
今は泣きそうになることはなくなったが、子供をみるとやっぱり可愛いなぁと思うし、産みたかったし、育てたかったなぁと思う。

子供がいないことは必然的に孫もいないことになり、歳をとっても子供や孫の話をすることはできず、聞くことのみになります。
私の状況(不妊治療を頑張ったが子供を授かれなかったこと)を知りながら、子供や孫の自慢話ばかりする人に対して殺意さえ感じたこともありました。

仕事場ではママさんがたくさんいて、子供の話をしているし、妊婦さんや産休中の人もいる。
不妊治療を諦めて間がないころは、なかなかその輪に入ることはできなかった。
今では、子供の話を聞いても、「そうなんだ~」と相槌できるようになっている。
その話を聞きながらも、子育てしたかったなぁという気持ちが湧いてきます。
子育ては楽しいことばかりではないけど、子供を育て、一緒に過ごす時間を味わいたかったという気持ちはおそらく一生消えないのだと思いました。

不妊治療をして授かる人もいれば、どんなに頑張っても授かれない人もいます。
どちらかに原因があっても、誰が悪いわけでもなく、その夫婦にとってそういう運命なのかもしれません。

今となっては、悩んだことも、泣いたことも、辛かったことも、痛かったことも、私の人生の一部であり、私の人生に深みを与えてくれた出来事だったと思えるようになりました。

子宮を摘出した後は、好きな時に温泉に行くことができ、ドライブと温泉と外食を週1ペースで楽しんでおります。更年期突入したこともあってか、体重も増えてしまい見事におばさん体系になってしまいました。

これからの人生、死ぬときに後悔しないよう、与えられた環境のなかで精一杯生きてみたいと思います。