今日もイキイキ

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ブログによって新たな自分を発見!?

定期健診(11月16日)

2015-11-16 18:30:54 | 子宮筋腫治療~不妊治療
数年以上前から、朝、起きる前に必ずお腹に手を当てて、子宮の大きさを確認している。
日によって大きさが違うし、尿の溜り具合によっても変わる。
生理前は大きくなることが多いし、体重が50㎏を超えると子宮も大きく感じる。

最近は、時々臍の上まで塊(子宮)が触れることもあり、少しずつ大きくなっていることを実感

そして、今日、半年ぶりに定期検診に行ってきました。

・卵巣は前回と変わらず
・筋腫は5~6センチのものを筆頭に多数
・子宮は少し大きくなっている
 (前回は10センチでしたが、今回11~12㎝)

今朝は、最近触った中でも小さかったほうだったのに…

日常生活に支障がないのなら、手術の必要もないとのこと
医師から「子宮頸がん検査されますか?」と勧められたので、検査もしていただきました。
結果は再来週


以前に比べて成長のスピードは緩やかなものの、閉経まで逃げ切れないかも!?



各々のリズム

2015-11-14 19:06:37 | 日記(~2023年)
一緒にいて楽しい人とそうでない人がいる。
性格が似ているから?価値観が似ているから?

就職した時から仲が良い同僚とは、性格も違うし、お金に対する価値観も違う
でも、一緒にいて気兼ねしないし、物事に対するタイミングが上手くいく

性格が似ていて、お金に対する価値観も似ているのに、一緒にいると心が落ち着かない人がいる
なぜかこの人と一緒に一緒に行動すると物事が上手くいかない…
いろんなことに対するタイミングが悪くなるのだ。

例えば、その人と一緒に行動すると、ちょっとしたことでイラッとすることが多い
数分の差で目的のお店に入れなかったり、交通渋滞に遭ったり…
コインパーキングが直前で満車になったり…

誰が悪いという訳ではなく、おそらく各々が持っているリズムや波長が合わないのだ。
私とは波長が合わない後者の人とはなるべく一緒に行動したくないのだけど、そうもいかない時がある。
その人と一緒に行動する日は1日がブルーになる。
私が一緒にいて上手くいかない人の特徴は、こだわりが強い人

今日も、夕方から一緒に行動することになっていて、私は準備をして待っていたのですが、直前でキャンセルとなり私の半日は潰れてしまった…

相手に対して腹立しい気持ちもあるが、私の予測不足にも腹が立つ(^_^;)

ドラマで…

2015-11-07 12:52:36 | 日記(~2023年)
今、ドラマで放映されている産科を舞台とした「コウノドリ」
ドラマはほとんどみない主人ですが、第4話は一緒に見ることができました。

おそらく、妊娠・出産を経験された大多数の方には想像もつかない状況だと思います。
第4話の内容は、もし私が妊娠してたら起こりうるかもしれない状況と似ていました。
だから、主人も今回のドラマをみて驚くこともなく…

筋腫の手術をしてくださった医師も、不妊治療をしてくださった医師からも、安定期はなく、安静を強いられること、開腹手術をしているので出産もリスクも伴うことを十分なほど説明されていました。
それに、大きな筋腫を抱えて妊娠・出産された方々のブログを拝見してたら、通常の妊婦生活を送ることは無理だし、早産の可能性も高く、出産も帝王切開、そして私の場合は、おそらく子宮全摘になるハイリスクになることは必至。
年齢も40歳を超えて染色体異常の可能性も高くなるし、もし早産となれば生命の危険や障害の可能性も…
私が妊娠したら、もしかしたら厳しい状態が一生続くことを私も主人も覚悟して、不妊治療に臨みました。

もう一つのドラマ「デザイナーベイビー」でバリバリ働く妊婦刑事みたいに、普通ならここまで考えることはないのだろうな~


その覚悟に自信がなくなった時が、1年前の9月でした。
あれから1年、もう1年も経ったのか…と思います。
一つの困難を乗り越えて?今のところ、夫婦仲良くやっています。


ところで、ドラマで、お父さんやお母さんが赤ちゃんの指に触って、赤ちゃんが握り返すというシーン
感動の場面ですが、赤ちゃんの原始反射だと知っているので、二人でテレビにツッコミを入れてしまいました。

でも本当に赤ちゃんの指って可愛い
赤ちゃんのいろんな原始反射を楽しみたかったな~

まだまだいろんな思いを抱えながら過ごしています。




2015年10月読書

2015-11-02 20:53:14 | 感想
①「13歳から身につけたい「日本人の作法」」「大人のたしなみ」研究会・編著 (著)
②「神様ごはん」開運料理人 ちこ (著)
③「魔法の“朝だけ家事”」毎田祥子(著)


甥や姪にプレゼントできる本を探していて、これは!と思い、まずは図書館で借りてみました。
内容は尤もなことなのですが、親世代が日本人の作法を知らないかのように書かれているので、この本はプレゼントには適していないと私は思いました。


おかずはともかく、ご飯(白米)は心を込めて丁寧に炊きたいと思いました。
ご飯が美味しければ、幸せな気分になれるのは私だけではないはず