今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

自分メンテナンス

2011-06-29 10:00:39 | 日記(~2023年)
パートで働きだして、早1ヶ月が経ちました

昔は、定年までバリバリ働きたいと思っていましたが、今はパートとして働くのが私の身体には合っていると思うようになりました
無理せず細く長く続けていければ…と思っています

さて、働きだして必要になった事といえば、「自分メンテナンス」です

これまでは家に居ることがほとんどだったので、化粧は月に数回、美容院も3ヶ月毎に行っていました
結婚してから今までの7年間、お洒落な服を買ったのは(片手で)数えるくらいしかありません

しかし、働くとなると今までのようにはいきません
ファンデーションなどの化粧品を買い、美容院にはもう少し間隔を詰めて髪のお手入れをし、せめて各季節のお洒落服を1着くらいは用意したいものです
仕事場では制服があるのが有難いです

せめて仕事先に来られるお客様に不快な思いさせないような外見を保たねば…

初給料は来月です

これまでお世話になった方々にもお礼をしていたら、初給料は家計の足しにはなりそうにありません

節電・節約

2011-06-25 09:25:08 | 日記(~2023年)
我が家も、この夏15%節電を目標にしたいと思います。

毎月ポストに入っている「電気使用量のお知らせ」
これには前年同月ご使用量も記載されています
今年(2011年)の我が家(夫婦2人)の電気使用量を前年(2010年)と比べてみました
()が2010年使用量です

1月分 175kWh(178kWh)
2月分 137kWh(146kWh)
3月分 130kWh(144kWh)
4月分 143kWh(159kWh)
5月分 145kWh(161kWh)
6月分 125kWh(138kWh)

1~6月分 合計855kWh(926kWh)
前年比約8%減です

数字に表すと分かりやすいですね
この7~9月分はどうなるか楽しみです

今年は私が仕事を始めたので、家にいる時間が必然的に少なくなりますので、ちょっぴり期待しています

企業も節電を心掛けておられると思いますが、
「○○という取り組みをして、前年比これだけ節電されました」
という数字を公表してほしいな~と思います

プチ贅沢

2011-06-23 10:37:01 | 日記(~2023年)
結婚してからは、主人の稼ぎだけで生活していましたので、自分の好きなものを買いたくても何となく罪悪感がありました
主人は好きなものを買ってもいいと言ってくれますが、家計のことを考えると贅沢はできませんでした

何度も書いていますが、この不景気で我が家の赤字は大幅増です
来月には愛車ともお別れです。

主人の生命保険も減額を予定しています
現在約1万6千円ほど毎月掛けています
主人が独身時代、姑が契約した保険です
60歳までに亡くなると保障はとても手厚いのですが、60歳を超えると死亡保険は10万円しかありません。
保険の転換をしたくても、今より掛け金が多くないと転換できないとのこと
転換しても1~2年は減額できないようで、それなら一旦減額してから転換しようかと思いました
転換時まで主人の健康には気をつけねばなりませんが…

車の維持費も含め、月々4万5千円ほどの節約になります
そして私が働きだしたので、少しはゆとりのある生活ができると期待しています

まだお給料は頂いていないのですが、昨日はプチ贅沢を決行
昨夜、主人は会合があり外食して帰るとのこと
これまで主人が外食する時は、家で質素な食事をしていましたが、今回は思い切って美味しそうなお弁当を購入



日曜に見た番組(関ジャニマップ)で宣伝されていたお弁当です!
コンビニ弁当としてはちょっと値段が高めなのでとても贅沢した気分です



ハンバーグが美味しかったです
今度は主人と一緒に食べようっと

強い自分に

2011-06-22 10:48:17 | 日記(~2023年)
仕事を始めて1ヶ月が経ちました
もともと仕事が好きでしたので、7年ぶりに仕事ができることに喜びを感じています

その半面、私の心の中のよからぬ感情が湧きあがっており、自分の気持ちに整理がつきません

手術をしてはいけない
自転車・自動車の運転はストレスになりお腹に良くない
地元に帰るのも身体に負担がかかるからダメ
仕事なんてもってのほか(辞めなさい)

馬鹿だなと思われるかもしれませんが、ある人に言われその通りにしてきました
姑や主人にとってその人の言う事は絶対です
病気持ちの私を嫁として迎えていただいたという引け目もあり、私もその通りにしてきました

約6年間、引きこもりのような生活、友人とも会えず、旅行にも行かず、母の法要にも行けず辛抱してきました

しかし、とうとう身体が悲鳴をあげ、離婚して手術をしようとまで思い詰めました

自分の意見を言うと「厚かましい…」と言われ、その人の言うとおりにしてきました
離婚を覚悟するまで、自分というものがなかったように思います

詳細は言えませんが、結局手術をすることになり、元気になりました

すると、今まで抑えていた感情が沸々と湧きあがるのです
手術をして元気になり仕事を始めた今、その人に対する反抗心とともに、それまでの自分の心の弱さに気持ちが混乱しています

誰かに言われた事をその通り実行することが自分の人生だと思っている人は後悔しないと思いますが、私はそうではありません。

助言していただいた事を鵜呑みにするのではなく、自分なりに考え覚悟をもって自分で選択していく
自分の人生なのだから、自分で深く考え覚悟をもって生きることが一番後悔しない生き方だと思いました

当分この負の感情から抜け出せそうにありませんが、いつか乗り越えたいと思います

めまい?貧血?(診察結果)

2011-06-14 18:44:28 | 日記(~2023年)
先週の検査結果を聞きに行ってきました。

「軽い鉄欠乏性貧血」とのこと

「ヘモグロビン」は正常値以下ですが、10.6もあるので私としては特に問題はないのですが、ヘモグロビン以外の鉄欠乏性貧血の指標である「フェリチン」はギリギリ正常値でしたが、「血清鉄」は正常値を大幅に低下しており、このままだとヘモグロビンの値が低下するのも時間の問題でした

鉄剤を処方していただき、早速飲み始めました
激しいめまいがあった少し前より、頭重感や頭痛がありましたが、薬を服用して2日目の今日は少し和らいでいます

おそらく急激に鉄が低下している時だったのでしょう
また、肩こりも自覚しているので、貧血と肩こりが合わさって激しいめまいがあったのかもしれません

鉄剤でしばらく様子をみようと思います


それと、昨年のホルモン治療による骨密度の低下が心配だったので、それも検査していただいたのですが、「骨は丈夫です」とお墨付きをいただきました

骨が丈夫だったのは実母のおかげだと思います
小学・中学の頃の3時のおやつはメザシや叩きカレイでしたから…



セレナと主人と私

2011-06-13 10:22:12 | 日記(~2023年)
とうとう我が家の車(セレナ)を7月に手放す事を主人が決意しました

景気は回復するどころか、どんどん悪化しており、主人のお給料も3年前に比べ年間150万もダウンしてしまい、この状況がまだ続きそうです
車の維持費を計算すると、ガソリン以外(車検・税金・駐車場代)で月に約3万数千円かかることが判明…

有難い事に、休日は主人の会社の車を使わせてもらえることができますし、近くにカーシェアリングできるパーキングも増えているようなので、セレナ号を手放すことにしました。

私が辛かった時、セレナ号で病院まで何回も主人に連れて行ってもらいました
今年に入って、ようやく私自身がセレナを運転できるようになったのに残念です

そこで6月19日に高速道路休日料金上限1000円制度が終わる前に、ロングドライブをすることにしました。
目的候補地を考えていました
 東尋坊
 養老
 伊勢
 伊吹山・関ヶ原
 天橋立から日本海(東方面)
 大台ケ原
 十津川村
 潮岬
 皆生温泉から境港
 蒜山高原
 龍神ライン

昨日の天気と、休日料金上限前のお出かけが多く高速道路は混雑するとの予想から、天橋立に行く事になりました

途中雨が降り、霧も出ていましたが、天橋立は幻想的でとても綺麗でした
展望台へ行かれる時はケーブルカーよりリフトがお勧めです
天橋立を独占できますよ~



帰りは案の定渋滞で、4時間かかりました。
セレナ号、お疲れさまでした。

お別れの日は泣いてしまいそうです…

めまい?貧血?

2011-06-08 16:35:11 | 日記(~2023年)
一昨日寝る前、激しいめまいがあり自分でもビックリした
天井がユラユラ振り子時計のように揺れていた

最近、頭が重たく感じたり、血の気が引いたような感じがすることがあった
先々月、献血に行った時、貧血気味で献血できなかったので、もしかすると貧血がすすんでいるのかもしれない

生理の出血も、普通の人よりはまだ多いと思うので、レバーを食べたりして貧血対策はしていたのですが…

仕事中にめまいがあったら大変だと思い、近くのクリニックに行ってみた

医師に症状を話すと「鉄欠乏性貧血というより三半規管によるめまいでしょう…」という診断
私は貧血が気になっていたので、先生に無理行って血液検査をしてもらうようにお願いしました
そして、昨年のホルモン治療の影響で骨粗鬆症が気になっていたので、その検査も無理を言ってお願いしました(手のレントゲン)

今日はめまいの薬を処方されました
早速、服用しましたがあまりスッキリしません


結果は来週です


めまいが起こった時、主人が側にいたので「天井がゆらゆらしているねん」と言ったのですが真剣に聞いてくれませんでした

普段はいつも「大丈夫?」と聞いてくれるのですが、肝心な時は私のことを聞いてくれない口だけ男め!!
普段はいいから、肝心な時だけ真剣に聞いてくれよ

ようやく我が家も地デジ

2011-06-04 10:19:39 | 日記(~2023年)
アナログ・ブラウン管で頑張っていましたが、地デジ放送まで2ヶ月を切ってしまいました

移行の直前に買いに行き、もし対応テレビが入荷待ちとかになったら大変なので、買うことにしました

実は2ヶ月前より家電量販店でテレビのカタログを貰い、検討を重ねてきました

主人は自分で選ぶのが面倒くさいようで、私が好きなテレビを選べばいいと言ってくれたのですが、高額な買い物なので最終判断を主人にしてもらうことに…

これまで使っていた25型ブラウン管テレビを置いていた場所は、家具と家具に挟まれているので、幅65cm以上のテレビとなると家具を動かさなくてはなりません

必然的に26V型以下となります
この大きさは液晶しかないのですね…(知りませんでした)

26V型以下で裏番組が録画できるものとなると数少ないです

先週お店に行って詳しく店員さんに聞いててみると、

・録画機能内蔵型は数年の寿命と考えた方がよい
 (ハードディスクやブルーレイプレーヤーは消耗品と考えた方がよいとのこと)

・録画機能が内蔵されていなくても、外付けハードディスクで録画でき、そのほうが価格的に安い

などなど、目からウロコ情報を教えていただき、主人に報告

この時点で2種類に絞れていましたので後は主人にお任せです

昨日、主人が店員さんのアドバイスを参考にして、シンプル機能のTV(26V型)とブルーレイレコーダーを購入しました


4.5畳の部屋で32型が適していると店内表示されていましたが、メーカーの戦略としか思えません
昔、下宿していた時は6畳の部屋で14インチのテレビで十分だったのに…

今の自分で前に進む

2011-06-02 10:10:10 | 日記(~2023年)
当たり前ですが、パートといえども仕事は責任を持ってしたいと思っています。

すぐに辞めることのないよう、迷惑をかけないようにしたいと思い、仕事を始めるまでに悩んだ事があります。

まず、仕事を始めてすぐに子供を授かったらどうしよう…という事
筋腫を抱えながら出産された方はたくさんおられますが、筋腫を持っているだけで妊娠維持リスクは高くなります。
妊娠中に筋腫が大きくなったり、変性等で安静にしなければならない方が多いように思われます。
私もおそらく仕事を続けることはできないように思ったのです。

しかし、“いつ”妊娠するか分からないのに、その“いつ”のために仕事を躊躇していたら、いつまで経っても前に進めないような気がしたのです
もしかすると仕事をしながら妊娠維持できるかもしれません


そして、月経量…
手術をして以前に比べて出血量が減りましたが、やはり通常より多いと思います
生理が始まった昨夜、寝る前にタンポンと夜用ナプキンを併用したにもかかわらず、
夜中に目覚ましをセットし忘れ、早朝パジャマが濡れていることに気付き飛び起きました
休憩時間以外はトイレに行くことが難しい職場なので、月経量が多い日の仕事が不安です

しかし、月に1~2日のことで仕事を躊躇していても、前に進めません
とにかく、スーパータンポンとオムツに近いナプキンでまず乗り切ってみよう!と思いました


体調が万全になったら○○しようと考えていたら、いつまで経っても前に進めないように思ったのです
元気になったらフルタイムでバリバリ働きたいと強く思っていましたが、元気だった頃の身体に戻れるわけではありません
手術後、少し無理をするとお腹が重く感じる事がありますし、腰痛もあります。
今の自分に出来ることを見極め、無理のない範囲で頑張っていこうと思います

生理開始日2日目の今日夕方、仕事に行ってきます

私の最期は??

2011-06-01 10:12:03 | 日記(~2023年)
私は変わった性格だと思います

小さい頃から刑事ドラマやサスペンスが好きでしたし、我が家にある本棚の3分の1は監察医シリーズや医療系のものが占めています
これらの中では殺人事件や、自殺に見せかけた殺人、事故等、ほとんどといっていいほど誰かが亡くなります
だからかもしれませんが、中学生の頃から時々、自分はどういう死に方をするのだろうか?と考えていました

病気で死ぬのか?事故で死ぬのか?老衰で死ぬのか?災害で死ぬのか?自殺するのか?

病気ならどんな病気なのか? 
事故ならどんな事故なのか? 
老衰なら何歳まで生きるのか?
災害ならどんな災害なのか?
自殺ならどんな手段で自殺するのだろうか?


ただ、自殺で死ぬという可能性は限りなく0に近いと思います
自殺が最も周りに迷惑をかける死に方だからです

「自殺死体の叫び」上野 正彦(著)
「自殺のコスト」 雨宮 処凛(著)

2010年5月28日ブログにも書きましたが、この本を読むと与えられた命を自ら断つことは自分自身も周りの家族も悲惨だということが分かります

「霊ナンテコワクナイヨ~」美輪 明宏(著)
にも自殺者の霊がなかなか成仏できない理由が書かれていました

生きていると、生きる事が辛くなることがあります
どんなに仲の良い人でも、どんなに大切な人でも、どんなに腹が立つ人でも、いつかこの世での別れがきます
仲の良かった人や大切な人には、また会えるような気がしますし、
腹が立つ人とはこの世限りと思えば、生きる事の辛さが和らぐような気がするのです