今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

HSP特有

2024-07-12 20:59:37 | HSP
周りの誰かが不機嫌だったりすると、私が何かしたからかも?私が原因かも?と思っていた。
少なからず自分が関与しているかもしれないと、いつもビクビクしていた。
でもこれはHSP特有の気質の一つであることを知り、これまでのように深く悩まなくなった。

HSPの人は不用意に誰かを傷つける言動はしないと思う。
それでも何かの誤解で誰かを怒らせたり、悲しませたり、不機嫌にさせてしまうことはある。
そういう気持ちにさせてしまったことは申し訳ないと思うが、それ以上は深入りしなくてもよいのではないか?

私の言動に対して怒り、他人に当たり散らしたり、物に当たったりするのは私のせいではなく、その人自身が選んだ行動なのだ。
その人自身がとった行動まで自分が100%責任を感じることはない。

そう割り切れるようになるまでかなりの年月がかかりました。

HSPと非HSP

2024-07-11 20:06:51 | HSP
なぜ主人は分かってくれないのか?
なぜ全て言葉にしないといけないのか?
なぜ察してくれないのか?

HSPを知るまで随分悩みました。
だって、みんな自分と同じように察せると思っていたから…
今から思うと「かなり世間知らず」でした…
母親も妹たちも友人も似たような感覚を持っていたから
他の人も同じと思っていた。
だから なぜ?なぜ?と悩む日が多かったです。

これも私にとって必要な人生経験だったのでしょう。
HSPと非HSPの違いを知ることで、少し心が軽くなった。
最近では「なんで察してくれないの?」とは思わなくなった。
心が少し軽くなりました。

HSPを知るまで

2024-07-02 18:31:31 | HSP
小さい頃から何となく自分がおかしいのではないかと思っていた。
いつの頃からか、他人の顔色を窺い自分の言いたいことが言えない自分がいた。
家族(親や姉妹)だと言いたいことも言えていたのに…
特に、結婚して地元を離れてから、一番近くにいる夫に対しても自分の言いたいことを言えなかった。
妹達もそれぞれ家庭を作り、これまでのように話をする時間もなくなり
私は孤独になった。
この辛さを言葉にすることができず、感情ばかりあふれ、
思い切って夫に話そうとするけど、夫はもともと感情論が嫌いで、夫の顔色を窺いながら話すのも疲れ、当たり障りのない話をする私は、周りから見るとつまらない人間に見られているんだろうなと…

でも、
HSPというものを知ってから私の人生が少しずつ明るいほうへ変わっていった

HSPについて知る

2024-06-22 18:42:03 | HSP
数年前、ふとスマホを見ているとHSPという言葉に出合いました。
HSPって私のことでは?

PCで調べてみたり図書館でHSPに関する本を借りて読み、
私はHSPで間違いないと思いました。

HSPを知るまでは、自分は大人の発達障害ではないかと思っていました。
私は昔から他人の顔色を窺って、自分の意見を主張することがほとんどありませんでした。

【感情移入】
そういえば、言葉より先に感情があふれて涙が出ることがよくありました。
ドラマや映画を見ていても、人一倍感情移入し涙があふれ、笑われたことも多々ありました。
誰かに強い言葉を投げかけられた時、言葉に詰まり涙がでてしまい、
「すぐに泣くな!」とさらに責められ、私はどうしたらいいのか分からなくなってしまったこともありました。

親や姉妹は昔から私の感情移入のしやすさを知っているのでそれを責められることはありませんでした。

結婚して地元を離れ、私のこの特性を知らない人達の中で生きることは辛かった。
自分がおかしい、自分が悪い、どう直せばいいのか分からず、HSPに出合うまで悩みに悩んだ15年間でした。

HSPを知ってから、これまでの生きづらさの原因が分かり、雲が晴れたような気持ちになりました。

ここから少しずつ新たな一歩を進むことができたのです。


HSPの日々是好日

2024-06-20 19:25:59 | HSP
数年前に、HSPについて知りました。
これまで辛かった出来事は私のHSP気質が原因だったことに気づきました。
HSPのことを知るまでは無意識に他人軸で生きていました。
でも、HSPのことを知ってからは、少しずつ自分軸の人生を歩めるようになってきました。
原因が分かれば対処方法も分かり、生きやすくなったように思います。
原因が分かるまでは本当に辛い時間でしたが、それも私の人生で必要なことだと思えるようになり
「日日是好日」の意味も素直に理解することができました。

文章を書くことは苦手ですが、自分の思いを文字に残すことで、
感情を整理し、これからの人生を充実させていきたいと思います。