1月14日 開運・世界のへび祭り
1月22日 coop 「夕食試食会」
1月22日 「子宮頸がん」セミナー
国立がんセンターがん対策情報センターの推計によると、一生涯のうちに何らかのがんになる割合は、男性で49%、女性で37%とされています。
つまり、日本人男性の2人に1人、女性の3人に1人ががんになるということです。
そして、厚生労働省人口動態統計によると、日本人の3人に1人ががんで死亡していることになるそうです。
しかし、自分がまさか“がん”になるなんて元気な時は思わない。
根拠のない自信によって、自分と“がん”は無関係なものと思おうとする。
いや、もしかすると“がん”になった自分を想像するのが怖いのかもしれない…
“がん”になると、自分だけでなく家族や仕事にも大きな影響を及ぼします。
健康な今、そんな面倒くさいことを考えるのがいやなのかもしれないし、
想像すること自体が恐ろしく感じ、考えることを封印してしまうのかもしれない。
原千晶さんも、当時(1回目のがんの時)病気を正面から受け止めていなかったことを後悔されていました。
受け止めていたら、子宮を全摘することにもならなかったし、抗がん剤で辛い思いをすることもなかった可能性が高い。
将来起こるかもしれない副作用(リンパ浮腫)に不安を持っているようなことも仰っていました。
今は、女性特有のがんについて情報を提供しあう「よつばの会」を立ち上げて、自分自身の体験等を講演し、少しでも子宮頸がん撲滅のために頑張っておられます。
でも、もし、病気を正面から受け止めていたらこういう活動はしていなかったとも話しておられました。
間違った選択をしたことをどんなに後悔しても過去に戻ることはできない。
しかし、その選択をしてしまったからこそ今の自分がある。
それなら、過去の選択は間違っていなかったかもしれないことになる。
人生ってつくづく不思議だなぁと思ったのです。
過去に間違った選択をしたと思っていたことも、今の生き方如何で変わるのだと思えたセミナーでした。
1月22日 coop 「夕食試食会」
1月22日 「子宮頸がん」セミナー
国立がんセンターがん対策情報センターの推計によると、一生涯のうちに何らかのがんになる割合は、男性で49%、女性で37%とされています。
つまり、日本人男性の2人に1人、女性の3人に1人ががんになるということです。
そして、厚生労働省人口動態統計によると、日本人の3人に1人ががんで死亡していることになるそうです。
しかし、自分がまさか“がん”になるなんて元気な時は思わない。
根拠のない自信によって、自分と“がん”は無関係なものと思おうとする。
いや、もしかすると“がん”になった自分を想像するのが怖いのかもしれない…
“がん”になると、自分だけでなく家族や仕事にも大きな影響を及ぼします。
健康な今、そんな面倒くさいことを考えるのがいやなのかもしれないし、
想像すること自体が恐ろしく感じ、考えることを封印してしまうのかもしれない。
原千晶さんも、当時(1回目のがんの時)病気を正面から受け止めていなかったことを後悔されていました。
受け止めていたら、子宮を全摘することにもならなかったし、抗がん剤で辛い思いをすることもなかった可能性が高い。
将来起こるかもしれない副作用(リンパ浮腫)に不安を持っているようなことも仰っていました。
今は、女性特有のがんについて情報を提供しあう「よつばの会」を立ち上げて、自分自身の体験等を講演し、少しでも子宮頸がん撲滅のために頑張っておられます。
でも、もし、病気を正面から受け止めていたらこういう活動はしていなかったとも話しておられました。
間違った選択をしたことをどんなに後悔しても過去に戻ることはできない。
しかし、その選択をしてしまったからこそ今の自分がある。
それなら、過去の選択は間違っていなかったかもしれないことになる。
人生ってつくづく不思議だなぁと思ったのです。
過去に間違った選択をしたと思っていたことも、今の生き方如何で変わるのだと思えたセミナーでした。