今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

2015年11月~2016年2月読書

2016-02-29 21:53:30 | 感想
2015年11月から読書感想のブログをアップしていませんが、なんとか月1冊のペースで本を読んでいます。


①「心のモヤモヤがスッキリ消える仏教の言葉」法恩院住職 鳥沢 廣栄(著)
②「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」順天堂大学医学部 教授 がん哲学外来理事長 樋野 興夫(著)
③「考えない台所」高木 ゑみ(著)
④「人生最後のご馳走」青山 ゆみこ(著)
⑤「ドクターズルール425」
⑥「会話力のある人はうまくいく」中谷 彰宏(著)
⑦「人間の分際」曽野 綾子(著)
⑧「103歳になってわかったこと- 人生は一人でも面白い -」 篠田 桃紅(著)


最近は特に生き方についての本を読むことが増えました。
共感する内容だけでなく、共感できない内容も心のどこかに留めておき、
自分の死生観を確立していくことが大切だと思うのです。

患者さんと接する仕事に就いている以上、生きる事、死ぬ事を自分なりに一度真剣に考えぬかないと、薄っぺらい対応になってしまうような気がします。

自分の死生観を誰かに押し付けるのではなく、さまざまな悩みを解決するヒントになればいいな…と思っています。

テレビをみて…

2016-02-07 00:02:33 | 感想
昨年末「中居正広が結婚を考える夜」というテレビを見た。
中居君は本当に結婚する気はなさそう…

「この人(中居君)となら不幸になっても構わないと思う女性でないとダメ」

と、中居君が言っていました。

普通は「この人と一緒になって幸せになる」と思って結婚するのだろう…

自分はどうだったか思い出してみると、主人と結婚したら幸せになれるなんて、これっぽちも考えたことはなかった

零細企業の経営者なんて、苦労の方が多いことは百も承知
経済的な余裕は望めないことを覚悟の上で結婚した。
付き合っている時から、休日の予定も、ドタキャンになることが多かった。
義実家や古くからの義実家との付き合いがある人との関係に鬱になりそうになったこともあった。

辛いと思ったことはあるが、自分が不幸だと思ったことはない。
結局、幸せや不幸は自分の気持ち次第なんだと思う。

結婚相手を選ぶ時「この人となら不幸になっても構わない」と思えるかどうかが重要な判断材料の一つであることは確かかな








久し振りの更新

2016-02-06 22:34:08 | 日記(~2023年)
約2ヶ月ぶりのブログ更新
この間に、新しい年を迎え、既に1ヶ月が経過してしまいました。

1日があっという間に過ぎてしまい、時間的な余裕がありません。
いつの間にか残業が増え、帰宅は8時を回ることが多くなってしまいました。
休日は溜った家事をしてたらほぼ1日が終わってしまいます。
12月に入ってからはこまめに年末掃除をし、年始は挨拶回りや確定申告書の作成をしていたら、もう2月

でも、今週は余裕のある休日
主人がインフルエンザに罹患し別室で寝込んでいるのでPCは1日中私が独占(^o^)

1月の出来事を書き留めておこうと思います。

年始は、妹家族と本当に楽しい正月を過ごせました。
お昼は皆でバーベキュー
その後、皆で裏山へちょっとしたハイキング


172.9Mの山頂からは、国宝が見えます。
運が良ければ、国宝が雲海の中に浮かんでいる素敵な景色が見られるそうです。

この日は妹の家に泊まらせてもらいました。
新婚旅行以降、主人と初めてのお泊まり

翌日は、岡山へ足をのばし、「岡山ブルーライン」沿線にある道の駅「一本松展望園」へ
20代前半、主人が仕事から逃げ出して行きついたところだそうです。
主人にもそんな時代があったのだと、私は想像しながらますます主人が愛おしくなりました。

翌々週、そんな愛おしい主人を家に残し、私は友人と香住へ高級がにを食べに行きました。
ランチで一人約2万円
死ぬまでにどうしても食べたかったカニの刺身
結婚してから、主人には幾度となく連れて行ってほしいとお願いしていたけれども、値段と雪道で二の足を踏んでいました。
年末に友人からお誘いがあり、私の夢が一つ叶いました。

仕事は楽ではありませんが、お給料をいただいて、自分の好きなことができるのは幸せなことだと思います。

自分には与えられなかった幸せを嘆くのではなく、与えられた状況の中で幸せをたくさん見つけていきたいと思います。

久し振りのブログで、支離滅裂な文章になってしまい申し訳ありません。