結婚した時、冷蔵庫、エアコン、洗濯機は義姉から譲り受け、家具も独身時代に使っていたものや、母のタンスを使用していました。掃除機は義実家で眠っていた昭和時代のものをいただきました。
結婚時に新品を買って、もし使い勝手が悪ければ、10年近く我慢しないといけません。まず、お古を使うことで、より使い勝手のよい製品を吟味する時間があります。
冷蔵庫、エアコン、洗濯機はお古でしたが、10数年頑張ってくれました。ちょうど引っ越しのタイミングで全て買い替えることになり、今は快適に過ごしています。
お古の電化製品のうち、一番早く壊れたのは昭和時代の掃除機でした。
2009年、一度目の開腹手術をした年
その時点ですでに20年選手の掃除機
お腹に負担をかけたくなく、軽くて使いやすいマキタのコードレス掃除機に買い換えました。
我が家は、絨毯を敷いている部屋はなく、ゴミは髪の毛やほこりがほとんどなので、若干吸引力は弱くても軽くて使いやすいものが最優先
それから約10年近くマキタを使用していました。
すぐに使えるように部屋の隅に立てかけていましたが不安定で何回か倒れ、これがいつも気がかりでした。
丁度よい掃除機スタンドをみつけ今も現役で頑張ってくれています。
掃除機スタンドはスチール(鉄)製なので、磁石がつきます。
マグネットのかごをつけて小物を入れています。
充電プラグをひっかけるところがあるので、プラグをとるために屈む必要はありません。
今はマキタの掃除機からパナソニック製のクリーナーに買い換えましたが、変わりなく部屋の隅においてすぐに使えるようにスタンバイしています。
面倒臭いことが嫌いな主人も、休日に掃除を(掃除機のみ)してくれるようになりました