351円

今年の芸能界は妊娠・出産ラッシュ
おめでたの話が尽きることがない…

職場でも妊娠・出産ラッシュだし、１歳から３歳くらいまでのお子さんを育てている人が多いので、
何歳の時に立っただの、喋っただの そういう話が多く、話を振られても困るので私は黙々と仕事をするのみ
もしくは、微笑ましい光景を思い浮かべながらうんうんと頷くのだ

自分の子供を産んで育てたいという気持ちはもうないが、話題に入れないのはちょっぴり寂しい


妊娠したら…、出産したら…と夢見て数年かけて買い集めていた出産本や育児本を昨年整理しましたが、段ボールにぎっしり入った本は重すぎて私一人では古本屋に持っていくことが出来ませんでした。

先日、それをようやく主人が古本屋に持って行ってくれました。

あれだけ熱い思いで吟味して買い集めた本が、たったの「351円」

廃品回収に出した方が良かったかも…

定期健診（５月２５日）

昨年、近隣の総合病院で子宮頸がん検診をした時に子宮筋腫とチョコレート嚢腫も診ていただきました。

手術をしてくださった大学病院の医師はとても忙しいようで休診（代診）が多く、また経過観察だけで大学病院にいくのも気が引けるし、往復３時間かかることを考えると、経過観察は家から近い総合病院で半年ごとに受けることにしました。

そして前回の診察からちょうど半年、診察に行ってきました。

・子宮は５～６センチの筋腫がいくつもあり、子宮は臍の下くらいまで大きくなっている
・子宮の大きさが１０㎝（正常は７㎝くらい）
・チョコレート嚢腫は３㎝

前回とほぼ変わらず
筋腫による辛い症状がなければ経過観察でＯＫとのこと

漢方の効果もあるのかしら？

ひとまず安心です

変わることは

大阪都構想が否決されました。

住民投票になることが決まってからの報道をみていると、都構想に対して悪意のある編集に思える内容が多かった。
橋下市長と自民党の代表の討論を何回も見たが、本気で大阪市を良くしたいという思いは明らかに橋下市長のほうが強いと感じた。自民党は対案も出せない、そしてこれまでの制度でも良くなるというならなぜ変わっていないのか？

私の周りにはただ橋下市長が嫌いだからという理由で都構想の内容も知ろうともせず反対をしている人が多い。
また、大阪の２０年後３０年後を考えるより、目先の利益しか考えられない人も多い。

都構想について理解して、それでも反対というのならまだわかる。
だけど、あれだけ橋下市長や松井府知事が都構想について詳しく説明しているのに、それが理解できない人がいることが私には理解できない。

反対派は大阪の歴史を守るだとか、大阪市がなくなるとか、コミュニティが壊されるとかいいますが、
大阪が都になったからといって、住んでいる場所がなくなったり、お隣さんが全て変わったりするわけではない。
大阪市という地名に拘って反対というのもどうかと思う

都構想反対に票を投じた人の中にも、このままではいけないと思っている人も多いと聞く。

何かを本気で変えていくことは相当の気力・体力・知力・努力などが必要
次の市長選で、橋下市長以上に大阪を良くしたいと思う立候補者が現れるだろうか？
７０代の市長はゴメンだ
だって、絶対保守的な考えしかできないだろう
問題がないのなら保守的でもいい
でも、課題山積な状態で保守的な考えであれば、いつか破綻する。
分かっていても自分の目先の利益しか考えられないのが大阪なのか？

昨夜の橋下市長の会見をみると、燃え尽き症候群のような感じに見えた。
政治家であることに未練はなさそうな表情だったが…

変わることは難しいことを痛感した。

今の仕事においても、古い習慣が仕事の効率を悪くしていることが分かっているのに変えようとしない。
変えようとするリーダーがいない
変わる事、変えることは本当に大変なことなのだ

でも体力・気力がある若いうちに頑張ることが、将来の自分の負担を軽くするんだけどな～

１３回忌

母が亡くなってから今月２１日で丸１２年になります。
１２年が過ぎましたが、昨日の事のように思い出すことができます。

当時は姉妹３人とも見込んでしたが、現在ではそれぞれに家庭を築き１０人となりました。

先日の日曜日、回忌法要をお寺で執り行いました。
一人の甥（４歳）がやんちゃで、本堂の中を走り回り、じっとしておられず大変でした…
それを抑えようとすると余計に大変なことになるので無視していましたが、ご住職さんは腹の中ではご立腹だったと思う

でも、姉妹で小さな喧嘩をすることはあっても、姉妹家族が集まって法要ができるということは本当に有難いことだと思います。

母は私達の今の状況をどんな風にあの世からみているのかな？

２０１５年のＧＷ

３月末に、ＧＷ休日のうち１日出勤してほしいと部長からお願いされ、そのつもりでいたのに…
直前に主任から「出勤しなくていいよ」とのこと
部長と主任との連絡ミスのようでした。

５月は出勤日が少ないので、休日出勤して稼ごうと思っていたのですが…

こうなれば有効にＧＷを楽しまねば勿体ない

出勤するはずだった日は、主人と奈良県の行者還岳にハイキングに行ってきました。
あまり人気のないコースで小雨がぱらついていたので、すれ違う人も少なく、本当にＧＷなのか？と思うほどでした。

翌日は義姉、義妹と北浜でアフターヌーンティをして、梅田でウインドショッピング

翌々日は、主人と淀川堤防沿いを守口市までサイクリング
堤防沿いではＢＢＱをしている人達が多く、いい匂いを嗅ぎながら走りました。

ＧＷ最終日はＡＢＣ放送の感謝祭に参加

アナウンサーさんと写真を撮ったり、スタジオでいろんな体験をしたりと、すごく充実したＧＷでした。

写真はスタジオで自分撮りのヘルメットを装着した様子です。




「新婚さんいらっしゃい」のスタジオセットに座って写真を撮ることもできます。



我が家では、朝はＡＢＣ放送「おはよう朝日です」、夕方は「キャスト」を視ることがほとんどなので、とても身近に感じられました。

来年は甥や姪を連れて行ってあげたいな～

２０１５年４月読書

４月は１冊しか読めませんでした。

①「わたしのウチには、なんにもない。」ゆるり まい（著）

著者は小さい頃、物にあふれた家で住んでいました。
あるきっかけで「物を捨てたい病」を発症し、それから不要なものをどんどん捨てるようになったようです。

私もがら～んとした空間が好きです。

これからは夫婦二人の生活なので、物を買う時は少々高くても自分の好きなものを買おうと決めました。
貧乏性なので、ついつい自分の好みを重視するよりも安い価格のものを選びそうになりますが、安くても自分の好みではないものだと結局使わなくなり勿体ない事になります。

それに自分が好きなものに囲まれて生活することで気持ち的にも明るくなれそうな気がします。

５月は①の続編を読みます。