喧嘩の原因はいつも同じ（３）

昨日、またまた喧嘩をしてしまいました

私達夫婦が喧嘩をする時は、ほとんど第三者のことがきっかけで始まります

第三者に頼まれたことや、お礼を言うことに対して主人はかなりのんびりしています
私は頼まれたことはできるだけ早くやってあげたいと思うし、お礼も忘れないように早く伝えたいと思うので、なかなか動こうとしない主人を見ていると急かしてしまいます

昨日は、主人と私の２人である人に夕方お礼の電話をすることになっていたのですが、“ちょっと出てくる”と言ってなかなか帰ってこない主人
私はてっきり、４～５時台に電話するものだと思っていたのに、帰ってきたのは６時を過ぎていました
６時といえば主婦にとっては夕飯の支度などで忙しい時間帯
案の定電話の相手は忙しいご様子だったそうで、私は電話を変わることもできませんでした

主婦が忙しい時間帯なんて男性はあまり考えてないのでしょうか？
そんなことを責めてしまい、主人の沈黙が始まりました

主人と一緒の空間にいるのが辛く、明日のゴミ出しするためにゴミをまとめたり、洗濯したり、夜なのに郵便物を出しに行ったりして、とにかく主人が寝るまで動きまわっていました
（こういう時、もう一部屋あればなぁといつも思います）
夜、お腹の痛みがでて眠れず、朝もいつもの時間に起きられず…

私が主人を急かしすぎ、責めすぎなのかなぁ～

あたり・当たり・やったー

この２カ月ほどで、抽選に４回も当たりました

１　テニス観戦イベントで卓上加湿器が当たる
２　ロト６で５等１０００円当たる（１０月３０日ブログ参照）
３　大阪ガスイベントで乾麺（１人前）当たる
４　家で眠っている携帯電話で１０００円当たる

さて、４の携帯電話でなぜ１０００円なのか…
使われずに家庭に眠っている携帯電話は約２億個もあるらしいです
携帯電話１個から１００円分の金（Gold）が取れるそうです


（引用開始）

経済産業省では、使用済み携帯電話をインセンティブを付けて回収し、「たんすケータイ あつめタイ＼(^o^)／」と銘打ち、１１月２１日（土）から来年２月２８日（日）までの間、全国の家電量販店・総合スーパーなどの店頭において、商品券（最高５万円）が当たる抽選に申込みできる応募券と引き換えに、使用済み携帯電話の回収を行います。

（引用終了）


応募券（写真のカードの裏）には１４桁の番号が書かれており、パソコンや携帯電話からＵＲＬコードにアクセスして、その番号を入力するとすぐに抽選結果が出ます
我が家ではいらない携帯電話を３台処分しましたので３枚応募券をいただきました
そのうちの１枚が当たったのです

もう使わないものを処分して１０００円が当たるなんて嬉しいかぎりです

でも、こんなに当たっていいのかしら？？
これで運を使ってしまったのではないかしら？？

素直に「嬉しいです」ということにしましょう

短期間に何回も…

“青春とは心の若さである”
「青春」サムエル・ウルマン（著）

この１カ月ほどで、この言葉を３回ほど目にしました
昨日の新聞の読者投稿欄にも、どなたかがこのフレーズを引用されていました
私が尊敬する人物の一人、松下幸之助さんもこの詩にヒントを得て、自ら座右の銘を作られています（下記ＵＲＬ参照）

http://kurashi.hi-ho.ne.jp/cale/day5.html

この言葉が気になる理由の一つに、この詩、もしくはこの詩を引用したエッセイが、高校入試の国語の問題になっていた記憶があります
入試の時、「青春って心の持ち方なんだ…」と感動したのを今でも覚えています

短期間に何回もこのフレーズが目に留まり、過去の記憶が甦るということは、もしかして神様が私に生き方のヒントを与えてくださっているのだろうか？

早速、図書館で予約をして詩を全文読んでみようと思う

乾燥肌はエコで節約？

汚い話ですが、最近体を洗っていません

数年前から、冬のお肌（全身）の乾燥が激しく白い粉がふきます
風呂上がりに化粧水やクリームを塗っても翌朝にはカサカサ
肌着を裏返すと剥がれた皮膚がひっついて白くなっています

我が家ではボディソープではなく石鹸を使っています
石鹸ですらこの状態なのです…

そしてあることを思い出したのです
肌がきれいなタモリさんが実践していること

「石鹸などで洗わないこと」

肌の汚れは中に詰まってしまうのではなく、表面についているだけなので入浴しただけで８割が落ちてしまうとのこと

同時に実践しているのが「みかん風呂」
みかんの皮をお風呂に入れています
実践して約２週間が経ちました

どっちの効果かはよく分かりませんが、風呂上がりにローションやクリームを塗らなくても白い粉がふいていません
まだまだ乾燥気味ですが…

保湿成分入りのボディソープ、入浴剤、ローションなどの乾燥肌対策用品がたくさん販売されていますが、昔は石鹸すら満足にありませんでした
しかし、今ほど乾燥肌やアトピーに悩まされている人は少なかったのではないでしょうか？

石鹸をつかうのは“たまに”でもいいような気がしてきました
乾燥肌はエコで節約かも

減量作戦（４）思わぬ効果

主人の減量作戦開始から約３カ月が経過しました

おかげさまで体重は順調に減り、久しぶり（何年ぶり？）に十の位が「６」という数字を見ました
主人も少し嬉しかったようです

７０～７１ｋｇの壁を破るのに少し時間がかかりましたが、最初の停滞期をクリアできたかな？？
あと、４～５ｋｇ減量できれば、を勧めたいと思います

たまに走ったりすると膝が痛くなっていたようです
運動をしなくなって１０ｋｇ以上増量したので、骨や筋肉が増量した体を支えられなくなっていたのだと思います

さて、減量の思わぬ効果とは

「最近、弁当（昼食）が美味しいねん…」と主人がポツリと言いました

主人の昼食は会社が弁当を用意してくれます
この弁当が最近美味しくなった訳ではありません

「たまには白飯がベチャベチャの時もあるけど、美味しく感じるようになった」

これまではお腹が空く前に次の食事を摂っていました
食べたいものが食べれる時代でもあります

お腹が空く感覚的を取り戻し、食事を頂ける喜びを感じるようになったそうです

食事をするということは、当たり前のようで当たり前ではない事を忘れていたのですね

意外な主人の発言に私は感動してしまいました

姑…

私の感情は抜きにして姑のことを書きます

姑は、周りの空気を読まず自分の考えを一方的に話すので、いつも冷や冷やします

昨日は、姑・義姉・甥・もう一人の義姉で来年小学1年生になる甥のランドセルを買いに行くことになっていました。
しかし、荷物がたくさんなので、主人が運転手となり車を出すことに…（なぜか私も一緒に）

主人の車にはチャイルドシートはありません
連休中、いろんな所で警察官が立ってシートベルトの取り締まりをしています
甥は来年１月に６歳になります（まだ５歳）

車に乗って出発しようとする前に、主人が甥に「歳を聞かれたら６歳って言うんやで」と言いました
義姉・私も同じように「６歳って答えるんやで」と言っているところ、
姑は「５歳やん、な、まだ５歳やろ？？６歳になってないで！！来年の誕生日が来たら６歳になるやんな！！」
と真剣に甥に言うのです

普通はこの状況を把握しますよね？？
チャイルドシートのことを詳しく説明してようやく納得されましたが…

もし、警察官がチャイルドシートをしていない子供（甥）の年齢聞くときは運転手の主人に聞くでしょう
そこで主人が「６歳」と言えば、後部席から「まだ６歳になっていない！！」
と言いかねない姑です
息子（私の主人）には何か考えがあって「６歳」と言っているのだな…という考えができないのです
周りの状況を把握するのが苦手のようです

主人は姑のこういう反応には慣れているので、姑の発言や態度で違反切符を切られても仕方がないと思っているようです

私にはまだまだ忍耐が足りません

たまには夜に洗濯ものを干す

生々しい表現がありますので、苦手な方はスルーして下さい

水曜日の夜から始まった生理…

子宮筋腫のため出血量が多く、２日目の昨日は大変だった
女性なら分かると思いますが、出血する瞬間って分かるんですよね
しかし、その出血量が自分の予想を上回り、気をつけていたのにパンツを数枚汚し、タイツやズボンも何枚も汚してしまった
夜用のナプキンが２時間もたない…

衣類についてしまった血を手洗いした後、洗濯機に入れて風呂に入りました

タンポンをして風呂に入ったのに２０分もしないうちに血が滴り落ちる…
風呂からあがり、洗濯をし終えた洗濯ものを干そうとベランダにでると、きれいなオリオン座が正面に見えました

大阪の空は夜でも明るくて星座が見えることなんてないと思っていただけに、暗かった気持ちが少し明るくなりました


さて、寝るときがまた大変なのだ
夜はタンポンと夜用スーパーナプキンを併用しても、２時間半ごとに起きて取り替えなければならない
寝ていても漏れていたら…と思うと熟睡できない

今朝トイレの掃除をしていると、あり得ないところ（タンク）に血が付いている


あ～、生理が始まると違った意味で充実した日を過ごしています

１１月読書目標達成（１）

「まず石を投げよ」　久坂部 羊（著）

著者は医者であり作家でもある
フィクションと分かっているのに、読んでいるとノンフィクション？？…と思ってしまう内容だった。

ある日、医療ライターである主人公が、医療ミスを自ら遺族に告白し謝罪した誠意ある医師の新聞記事が目に留まる
医師が告白しなければ遺族も分からなかったようなミスをなぜ告白したのか？この医師の気持ちを探ろうとする

“医療ミスは医師が患者を嫌っている場合に高率に起こる”

誠意ある医師が発した言葉だ

“もちろんわざとじゃない。嫌いな患者に向き合う時、医師は無意識に反感を抱き、集中力を低下させてしまう。深層心理がそうさせるのです。だから致命的なミスがおきるんです。（中略）好意をもった患者には自然と親切になるだろうし、虫の好かない患者の治療は、知らないうちにおざなりになってしまうかもしれない。”

病気を治そうと努力しない患者に対して医師は真剣になれるだろうか？
良くならないからといって、事あるごとに医師に責任を追及しようとする患者に対して、医師は積極的に治療をしようとする気になるだろうか？

だからといって、患者は医師の機嫌を損ねないよう気を遣い、医師の言うことになんでも素直に従わなければいけないということではない

医師も人間である
医療ミスはこういった医師の深層心理にも大いに影響される可能性があるということを著者は読者に知ってもらいたかったのかもしれない

同じ洗剤でも…（液体と粉末）

一人暮らししていた大学生の時、いろんな洗濯洗剤を試し、白物は“ア○○ール”が私好みの仕上がりになったので、それからはずっと“ア○○ール”を使っていました

結婚しても“ア○○ール”（粉末）を使用していたのですが、（液体）のほうが溶け残りがないということで３年ほど前から（液体）を使うようになりました
しかし、ある日気がつくと、以前ほど白く仕上がらないし、タオルがピンクに変色したり、変な臭いが残ることが出てきました

ネットで検索してみると、バクテリアが繁殖しているためのようです
しかし、これまでと洗濯の仕方は全然変わっていないのに…と不思議で仕方がありませんでした
（ちなみに洗濯が終わるとすぐに干していますし、天日干ししています）

思い切って製造会社に電話して聞いてみました
はやり、バクテリアの繁殖という答えでしたが、意外なことを言われました

「同じ製品名でも液体と粉末と成分が若干違います」

アリエール（粉末）には漂白剤が入っていますが、アリエール（液体）には入っていないのです
そう言われれば、タオルの変色などは液体洗剤にしてからだったように思います
これには驚きました

ふと、漂白剤が入っていないことで、バクテリアが繁殖しやすくなっていることは問題では？？と思ってしまいました

液体洗剤が濃い青色（着色料？）をしているのも気に入らなかったので、思い切って“ア○○ール”を使うのをやめました
今は「蛍光剤」「漂白剤」「着色料」が無添加なのに洗浄力を保つ最近発売になった“さ○さ”を使っています

しばらくこれで様子を見たいと思います

とうとう壊れてしまいました

独身時代に買ったプリンタがとうとう壊れてしまいました

昨日、変な音がするな～と思っていましたが、最後の力を振り絞って印刷してくれたんですね…
ふと見るとプリンターの側にバネねじが落ちていました

キャノンのプリンタさん

「お疲れ様でした。１０年間ありがとう」


そして、近々プリントゴッコともお別れしないといけないかもしれません
ランプが２個残っていたので来年の年賀状を最後にプリントゴッコから卒業しようと思いましたが、黒インクがないことに気付きました

プリントゴッコはもう生産中止になっていますが、消耗品はもうしばらく販売されるそうです
でも、これを機にプリンタを新調して、年賀状はこれで作ろうかしら ？

ところで、「キヤノン」の会社名は観音（かんのん）さま由来だそうです
なんだか凄いな～と思っちゃいました