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ブログによって新たな自分を発見!?

私はHSPかも

2019-11-04 11:22:51 | 感想


昔から薄々周りの人と感覚が違うことに悩んでいた。

一人でいるのが苦痛でない
人の気持ちを先読みしてしまう
大勢でいると必要以上に疲れる
周りの感情に影響されやすい
小さなミスでも大きく動揺してしまう
急な予定変更など苦手なことでパニックになってしまう

などなど

この本を読んで、HSPの特徴の9割以上が当てはまり、私はHSPであることを確信した。
HSPとは「Highly Sensitive Person」の略で「とても敏感な人」という意味。
5人に1人はHSPであり、HSPは環境や性格などによる後天的なものではなく、先天的な気質であるとのこと。
気質は感情や行動、刺激などに反応する生まれ持った心のパターンらしい。
HSPはふとしたことで敏感に反応してしまうため、非HSPなら気にしないことが過剰に気になったり、生きづらさを感じることがある

自分の気持ちを理解してもらえないことで、夫とけんかになったことも少なくない。
HSPと非HSPが上手く付き合っていくためには、まずは自分がHSPであることを認識、理解しないといけないと感じました。

この本にはHSPのセルフケアのコツが書かれていましたが、すべて実行するのは困難
今の私にできるのは「ひとりになれる時間と空間を確保する」こと

この連休前半は一人の時間を確保し、連休最終日にテニスをする予定でしたが、初日~3日目昼まで急な用事が入り(急な予定変更)、かなり疲れました。なのでテニスはお休みして一人の時間を持ちたいと思います。
もちろん主人はテニスに行ってもらいます。

2017年10月~2018年3月

2018-03-10 10:25:51 | 感想

①「大阪のおばちゃん超訳 ブッダの言葉」釈 徹宗(著)
②「超訳 ブッダの言葉」小池 龍之介(著)
③「明日をつくる十歳のきみへ: 一〇三歳のわたしから」日野原 重明(著)
④「自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス」矢作 直樹(著)
⑤「人生でいちばん大切な三つのことば」塩沼 亮潤 (著)
⑥「医師が考える死んだらどうなるのか?―終わりではないよ、見守っているよ」矢作 直樹(著)
⑦「誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方」くどう みやこ(著)
⑧「あなたのリンパはなぜ流れないのか?」加藤征治(著)
⑨「インスパイリング・エクササイズ」 Micaco (監修)
⑩「聞いてビックリ「あの世」の仕組み」松原 照子(著)
⑪「らぶトレ インスパイリング“骨盤底筋”エクササイズ」近江 まい(著)
⑫「認知症治療の9割は間違い--全国に広がる「コウノメソッド」」河野 和彦(著)
⑬「美智子さま 100の言葉 単行本」山下 晋司(監修)
⑭「これでいいのだ14歳 バカボンパパに学ぶ14歳からの生き方哲学100」福田淳 漫画 赤塚不二夫
⑮「認知症の薬をやめると認知症がよくなる人がいるって本当ですか?」長尾和宏 東田勉(共著)
⑯「6秒の筋トレでみるみる下半身がやせる本」境 貴子(著)
⑰「死を前にした人に あなたは何ができますか?」小澤 竹俊(著)
⑱「「いい人だけどグズ」を直したい人が読む本―仕事・人間関係のクヨクヨを晴らす考え方」斎藤 茂太(著)
⑲「超訳 ブッダの言葉」小池 龍之介(著)
⑳「漫画 君たちはどう生きるか」吉野源三郎(著) 羽賀翔一(漫画)
㉑「子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気」岸見 一郎(著)
 
「あなたのために言っている」というようなことを親はいったりしますが、多くの場合、愛情という名に隠された支配でしかありません。

㉒「中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚」洪自誠(著)祐木 亜子 (翻訳)
 
 白沙という学者が「生まれつき病気がちであることを恥じることはない。むしろ、何の病気もせず、病気の苦しみを知らない人間のほうが心配だ」といっているが、まさに的を射た意見だ。

2016年7月~2017年9月

2017-09-30 17:20:33 | 感想
仕事を始めてからめっきり読書の時間が減ってしまった。
仕事に関係のない本は1か月に1冊読めたらいいほうです。

7月に転居し、それまでに買った漫画の半分以上を整理し、近々図書館に寄付しようと思っています。
文庫本や単行本も、もう読まないであろうものも図書館に寄付をしようとまとめています。
しかし、精神的に身体的に苦しかった時に支えてもらった本を手放すのは心苦しいです。
整理していると、読み返してしまい、片付けるまでに時間がかかりますが、心の整理をしてお別れしたいと思います。

読み返した本はカウントしていません。

①「『これ』を食べればサプリはいらない サプリメーカー社長が教える」田村 忠司 (著)
②「日本人の死に時―そんなに長生きしたいですか 」 久坂部 羊(著)
③「マンガでよくわかる怒らない技術」嶋津 良智(著)
④「こども武士道 大切な教えの巻」 高橋 和の助(著)大垣 友紀惠(著)
⑤「こども武士道 今日から実践の巻」高橋 和の助(著)大垣 友紀惠(著)
⑥「死ぬときに人はどうなる10の質問」大津 秀一(著)
⑦「ブッダをめぐる人びと」里中 満智子(著)
⑧「1日が27時間になる!速読ドリル」角田 和将(著)
⑨「Dr.大津の世界イチ簡単な緩和医療の本 がん患者を苦痛から救う10ステップ」大津 秀一(著)
⑩「あした死んでも『後悔』しないために、今やっておきたいこと」関本 雅子(著)
⑪「あした死んでもいい片づけ 実践! ―覚悟の生前整理」ごんおばちゃま(著)











2016年3月~2016年6月読書

2016-06-30 10:42:58 | 感想
①「だんな様は霊能力者」くみ(著)
②「霊界1年生」くみ(著)
③「それでも薬剤師は薬を飲まない」宇田川 久美子(著)
④「お坊さんが教える「悟り」入門」長谷川 俊道(著)
⑤「そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?」深沢 真太郎(著)
⑥「総合 篆書大辞典」綿引 滔天(編)
⑦「後悔しない逝き方 患者さんが教えてくれた32の心得」帯津 良一(著)
⑧「頭の回転が速くなるすごい!法」佐々木 豊文
⑨「まんがでわかる論語」齋藤孝(著)備前やすのり(まんが)
⑩「コネ持ち父さん コネなし父さん」川下和彦(著)
⑪「『ドラえもん』に学ぶダメな人の伸ばし方」小林 奨(著)
⑫「マンガでわかる!トヨタ式資料作成術」稲垣 公夫(著)
⑬「天才」石原慎太郎(著)
⑭「うまくいっている人の考え方 完全版」ジェリー・ミンチントン(著) 弓場 隆(訳)
⑮「絵でわかる感染症 with もやしもん」岩田 健太郎(著) 石川 雅之(絵)


⑧~⑮は入院中に…
仕事はもうしばらくお休み
その間にたくさん本を読もうっと

2015年11月~2016年2月読書

2016-02-29 21:53:30 | 感想
2015年11月から読書感想のブログをアップしていませんが、なんとか月1冊のペースで本を読んでいます。


①「心のモヤモヤがスッキリ消える仏教の言葉」法恩院住職 鳥沢 廣栄(著)
②「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」順天堂大学医学部 教授 がん哲学外来理事長 樋野 興夫(著)
③「考えない台所」高木 ゑみ(著)
④「人生最後のご馳走」青山 ゆみこ(著)
⑤「ドクターズルール425」
⑥「会話力のある人はうまくいく」中谷 彰宏(著)
⑦「人間の分際」曽野 綾子(著)
⑧「103歳になってわかったこと- 人生は一人でも面白い -」 篠田 桃紅(著)


最近は特に生き方についての本を読むことが増えました。
共感する内容だけでなく、共感できない内容も心のどこかに留めておき、
自分の死生観を確立していくことが大切だと思うのです。

患者さんと接する仕事に就いている以上、生きる事、死ぬ事を自分なりに一度真剣に考えぬかないと、薄っぺらい対応になってしまうような気がします。

自分の死生観を誰かに押し付けるのではなく、さまざまな悩みを解決するヒントになればいいな…と思っています。

テレビをみて…

2016-02-07 00:02:33 | 感想
昨年末「中居正広が結婚を考える夜」というテレビを見た。
中居君は本当に結婚する気はなさそう…

「この人(中居君)となら不幸になっても構わないと思う女性でないとダメ」

と、中居君が言っていました。

普通は「この人と一緒になって幸せになる」と思って結婚するのだろう…

自分はどうだったか思い出してみると、主人と結婚したら幸せになれるなんて、これっぽちも考えたことはなかった

零細企業の経営者なんて、苦労の方が多いことは百も承知
経済的な余裕は望めないことを覚悟の上で結婚した。
付き合っている時から、休日の予定も、ドタキャンになることが多かった。
義実家や古くからの義実家との付き合いがある人との関係に鬱になりそうになったこともあった。

辛いと思ったことはあるが、自分が不幸だと思ったことはない。
結局、幸せや不幸は自分の気持ち次第なんだと思う。

結婚相手を選ぶ時「この人となら不幸になっても構わない」と思えるかどうかが重要な判断材料の一つであることは確かかな








2015年10月読書

2015-11-02 20:53:14 | 感想
①「13歳から身につけたい「日本人の作法」」「大人のたしなみ」研究会・編著 (著)
②「神様ごはん」開運料理人 ちこ (著)
③「魔法の“朝だけ家事”」毎田祥子(著)


甥や姪にプレゼントできる本を探していて、これは!と思い、まずは図書館で借りてみました。
内容は尤もなことなのですが、親世代が日本人の作法を知らないかのように書かれているので、この本はプレゼントには適していないと私は思いました。


おかずはともかく、ご飯(白米)は心を込めて丁寧に炊きたいと思いました。
ご飯が美味しければ、幸せな気分になれるのは私だけではないはず

2015年9月読書

2015-09-26 07:58:56 | 感想
①「死に支度」瀬戸内 寂聴(著)
②「背が高くなる椎間板ストレッチ」南 雅子(著)
③「ヤセたければおしりを鍛えなさい」松尾 タカシ さかい もゆる(著)


大人になっても9割の人が背はまだ伸びる!関節をほぐして体幹を整えれば背が高くなるらしい…
私は42歳158㎝
160㎝代になったことは一度もありません。
1㎝でも背が高くなるならと思い読んでみました。
背が高くなるというより、脚があと1㎝長くなるストレッチなら間違いなく続けていたでしょう
でも体感を鍛えることはどんな年代にも必要なことだと思いました。


おしりがキュッと上がれば、脚が長くなるかもと思い③を読みました。
とくに目新しい内容はなく、これまでやったことのあるストレッチ等が多かったです。
私のお尻にはこれくらいでは効かないのかもしれません
ライザップでトレーニングしないといけないかしら??


2015年8月読書

2015-09-01 09:43:06 | 感想
①「カラダを痛めない古武術介護」 岡田 慎一郎 (著)
②「神さまに愛される 魔法の片づけ」きさいち 登志子 (著)



介護する者にとって身体に負担のない介護術は絶対に覚えておくべき内容
こういう介護術を知っていると、介護する方も介護される方も笑顔が増えるはず
もっと広く知られるといいな


この本に書かれている内容はほとんど実行しているので、確認という意味では読んで良かったと思います。



2015年5・6・7月

2015-07-31 20:36:14 | 感想
①「わたしのウチには、なんにもない。2」ゆるり まい(著)
②「ご縁とお役目-臨床医が考える魂と肉体の磨き方-」矢作 直樹(著)  
③「「不思議な世界の方々」から教わった予知能力を高める法」松原 照子(著)  
④「心に響く皇室の所作 日常生活に活かすしぐさと心得」神田秀一(監修)

なんとか月1冊ペース

今は10年分のブランクを埋めるべく、ほとんど仕事に関する雑誌や本ばかり…

でも仕事以外に関する書物を読むって大事だな~と思います。
幅広い考えを持ち、自分というものを考えるきっかけになる

本当に辛かった10年間、本だけはたくさん読みました。
内容は忘れてしまったものがほとんどですが、潜在意識には残っている感じがします。
今思うと、本にどれだけ癒されていたのかが分かります。