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甥・姪にねだる

2014-03-07 18:31:18 | 日記(~2023年)
甥や姪がお菓子を食べている時、私は彼らにねだります。

「おばちゃんにも1個ちょーだい」と…

傍からみていると、いい年齢のおばちゃんが恥ずかしい…と白い目で見られそうですが、これは私なりに彼らの優しさを育てているつもりなのです。
3~5歳くらいの年齢だと、自分の好きなものは他人に触らせない、あげないという行為があってもおかしくない。
むしろ自分の好きなものは他人のものまで欲しがることもある。
物心がついてから優しさというものを教えて頭で考えて行動をおこすのではなく、知らず知らず自然に身についているようにしてあげたいと思っての行動です。

例えば…
親は子供に対して「自立した人間になってほしい」と願う。
だけど、子供が考える前に親が世話をやけば、自立することはできない。


「あの子(主人)は何をするにも腰が重い」
「あの子(主人)は私には何も話さない!○○ちゃん(私)とは会話するのにね」

と姑さんはブツブツ言うが、その主な原因は姑さんであることに姑さん自身が気づいていない。
姑は物事に対してまず否定的に考えることが多く、話していると気持ちが暗くなってしまう。
今まで姑と話していて楽しいと思った記憶はないかも?
相手を批難するばかりで、相手が話しやすい空気を作ったり、共通の話題を持とうとする努力もなく…

ある程度、持って生まれた性格というものがあるのかもしれませんが、親の態度や言葉、環境によって子供の性格が作られていくことを親は自覚しないといけないと思う。

偉そうなことを書いてしまいましたが、私なりに甥や姪と関わっていきたいな~と思う。
こんな伯母は面倒くさいと言われそうですが…