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診察日(7月15日)

2014-07-15 18:00:11 | 子宮筋腫治療~不妊治療
D20の診察

6月26日(D1)の採血結果(括弧内は基準値)

 プロラクチン  34.87ng/mL (6.12~30.54)
 TSH       2.07μIU/mL(0.436~3.78)
 AMH       1.77ng/mL

プロラクチンが基準値より上回っていたので、カバサール錠 0.5錠/週×4回分処方される。
既に2回分服用済み


7月6日(D11)の採血結果

 E2(エストラジオール) 23.38
 プロゲステロン      0.37

■E2 (エストロゲン)(pg/mL)
卵胞ホルモン
排卵前になると、値が高くなる。 

 月経期30~60
 排卵時110~400
 黄体期50~200
 妊娠300以上 

 
■Prog(プロゲステロン)
黄体ホルモン
黄体から分泌され子宮に作用し着床に備える
妊娠の維持に必要排卵したあとの黄体の機能を見る
(1)排卵したかどうか
(2)排卵後の着床・妊娠が上手くいくかの指標

 卵胞期0.2~1.5 
 排卵期0.8~3.0 
 黄体期1.7~27.0
 妊娠 高値


■LH
黄体化ホルモン
卵巣での卵胞の発育

 月経期2~7
 排卵時10~50
 黄体期1~8
 妊娠1以下



7月6日の採血結果より、診察時に右卵巣に見えた卵胞は卵胞ではないとのこと
これをエコーで確認

・卵胞に見えたのは「傍卵巣嚢腫(ぼうらんそうのうしゅ)」かも…とのこと
傍卵巣嚢腫は、卵管と子宮とをつないでいる膜の部分に嚢腫ができるもので、今の私の大きさでは問題はないらしい

・左側に卵胞が見える(あと数日後で排卵するかも)

・内膜は8.8mm?
(内膜は排卵前の期間は0.5mm/日で増殖し、排卵後は0.1mm/日で厚くなると言われている。
 着床のころに最も厚くなり、目標は8mm以上であり、理想は10~13mm)



今周期はタイミング法を試みるため、本日E2とプロラクチンの採血をし、明後日の診察となりました。