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電話で(7月8日)

2014-07-08 09:31:21 | 子宮筋腫治療~不妊治療
今朝、クリニックに電話しました。

医師は「(血液検査の結果)日曜の診察時に見えた卵胞は卵胞ではなかったかもしれない。来週くらいに来てください」とのこと

日曜の採血はエストラジオールとプロゲステロンでした。


卵胞から十分エストロゲンが分泌されているかどうかを調べるために排卵の前にエストロゲンを測定します。
エストロゲンには3種類あり、不妊症で一般に測定するのはこのうちエストラジオール(E2)と呼ばれるものです。また、hMGやFSHの注射で排卵を促進する治療を受けているときにはそれまでに投与した注射がどれくらい効いているかを調べるためにエストラジオールを検査することもあります。
正常では排卵前には血中のエストラジオールは100pg/ml以上になります。


ここからは私の想像です…

一般的にD14に排卵するとすれば日曜日はD11で排卵前になります。
おそらくエストラジオールの値が低かったのだと思います。

不妊治療をするようになって自然に月経を待ったことがほとんどありません。
新鮮胚移植や凍結胚移植の時は黄体ホルモンを補充し、妊娠していなければ薬を中止し出血を待ちます。
そしてその出血がきた周期は卵巣を休ませますが、次の月経がなかなかこず、結局プラノバール錠で月経を起こすことが多かったです。


手術前に使ったナサニール点鼻薬(スプレキュア点鼻と同じ作用)で、大抵の人は点鼻を中止して1ヶ月~2ヶ月で出血が始まるのに、私は3ヶ月以上かかりました。(過去3回)
ということは、私はスプレキュア点鼻を使用することで、下垂体の機能が普通の人より抑制されているのではないかと思うのです。

このことを次回の診察に伝えてみよう。