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診察日(11月26日)

2012-11-26 21:29:01 | 子宮筋腫治療~不妊治療
まずはエコーで卵胞の状態をチェック

両側の卵巣で卵胞が育っているようですが、成長が遅く、さらに1日注射が追加となり、採卵日もさらに1日延期になりました。明日の深夜に病院で注射をしてもらい、木曜日に採卵です。
今周期の移植は行わず、1周期もしくは2周期月経を見送り、子宮の状態を整えた後、移植になるとのこと。
早くて来年1月中に移植ができるかもということでした。
すなわち、30代で母になることができなくなることがほぼ確定です。

大学病院は土日は休みなので月曜日に採卵できれば移植することも可能かもしれませんが、今回は子宮内膜の状態もいまいちのようなので、一旦凍結保存となります。

hMGの注射後、看護師さんから入院時の説明がありました。
9時に入院受付を済ませ、病棟に行きます。採卵後、しばらく安静にした後、夕方に退院となります。
採精は午前7~8時に行ってくださいとのこと
病院に持ってくるときは容器をタオルに包んで持ってきてくださいと言われました。

以前にも書いたと思うのですが、冷やしたらダメだと思いカイロで温めて持ってこられる人がいたようで、カイロの温度では精子はダメになってしまうそうです。そうなれば体外受精自体が中止になってしまう。
そうなったらかなりショックですね…

少しでも可能性を上げるためには、分からないことがあればしっかりと医師、看護師に質問することが大切だと思いました。分からないことが分からないとならないよう、自分でも勉強しなくちゃ