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お洒落もしながら…

2012-11-17 13:16:53 | 子宮筋腫治療~不妊治療
今日も注射のため、病院へ行きました。

主人と一緒の時は車で行くのですが、一人で行くときは公共交通機関を使うので必ず梅田を通らないといけません。梅田では、たまにテレビのインタビューをしていたり、夕方のニュースで歩行者が映ったりするので、もし、もし野暮ったい恰好で歩いているところを映されたら恥ずかしい…

お洒落もそれなりにしないといけないな~と思っていたところ、火曜日のNHKドラマ「眠れる森の熟女」を見るようになり、やっぱりこのままではいけないと思いました。
昔から猫背気味だったのですが、主人公演じる元バレリーナの草刈民代さんがとても素敵で、まずは姿勢を美しくして歩こうと思いました。

そして先日ある講演で「幸せの神様は忙しいから、下を向いて歩いていたら気づいてもらえない」という話を聞き、携帯をいじりながら歩くことを止めようと思いました。

そしてそして、爪を磨いてみたり…
男性にも女性にも受けがいい香りがすると言われている「ロクシタン」のハンドクリームを購入してみたり…香水ほどではなくほのかな香りが気に入ったのですが、主人には不評でした…

また、病院に通うための外出着にも少し投資しました。
箪笥の中を見たとき、10年以上前に買ったセーター2枚と、一昨年前に買ったセーターが1枚しか冬の外出着がありませんでした。今まで何かと我慢しすぎていたのではないか…と思ったのです。
そんなに我慢する必要があるのか?我慢したら願いが叶うのか?
我慢は一種の願掛けに近いところもありますが、それに縛られて人生を無駄にしていないか?

確かに不妊治療には高額なお金がかかりますが、精神的な余裕があれば、金銭的なものは挽回できるように思います。いざとなれば、治療を休んでアルバイトしてお金を貯めから再治療してもいいと思っている。でももし、精神的に余裕がなくなったら、働くこともできなくなるし、ますます焦ってしまう悪循環になると思うのです。少し外見を明るくお洒落をすることで、精神的にも少し明るくなるなら、それは必要経費と考えてもいいのではないかな…(贅沢でない程度に)


話は変わりますが、病院が休みの日の注射は外来ではなく、病棟でしてもらいます。
婦人科病棟のナースステーションに注射指示箋を持っていくと、以前入院していた時の担当看護師さんが対応してくれました。素敵な看護師さんになっていたので私はすぐに気づくことができませんでしたが、彼女は私のことを覚えていてくれて嬉しかったです。

注射は痛かったですが、看護師さんとの再会で痛みを忘れてしまっていました

会計で現実に引き戻されました
お財布に痛い金額でした(もちろんカードでポイント貯めます!)