いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

与那国島の巨石文明と、あまり脈絡の無い空想

2020-07-14 15:09:36 | Weblog




最近また関心が湧いてきた
巨石文明、与那国島。

与那国島の海底遺跡は、
竹富島から160キロ
台湾にも近く晴れたら見える位置に
平らなまま海底に沈んでいる。

ヤンガードリアス期(最終氷期かな?)の
10000年~前頃は今より海面が100メートルから40メートルくらいは低かったそうだから
6000年前なら25メートルほど
今より海面が低かったという事が自然に思える。


想像では、
与那国島は

石切場と
船着き場(石の積出港兼ねて)と
祭礼場所

古代の巨石文明の一拠点だった

今のエジプト、バーレーン、南インド、
インドネシア、フィリピンマレーシア、
ミクロネシアからイースター島、
チリやペルー、アマゾンまで往き来があったと思うなあ。
環状太平洋の玄関口か踊り場!

沖縄の言葉で
城はグスクと云いますが
さく(柵、塞)、宿、スーク
などなど語感が似ている……

戦略的に優れた要衝で、
人の集まる場という感じ……


ペルーの古代の城塞クスコは、おへその意味
という
おへそはセンターの意味があるので
語感が似ている……

ペルーは地震や津浪が多い理由もあるのか

クスコはじめ、
サクサイワマン、
オリャンタイタンボ、
タンボマチャイなど
標高3000メートル級の
高地に在る
(海岸線に近いナスカの地上絵とは対照的……)

アンデス越えてアマゾンへ至るルートもあった。


1997年にペルーに誘われて以来
巨石文明に惹かれている。


古代は凄かったという驚きはさておき
今の地球に痕跡をさがしている。

知恵、叡智、さがしている。
ちょっとしたことからね。


石油と鉱物で
あまりにも
生きづらい
今を超えるため
アクリルやポリウレタン
鉄やアルミや未知の物質に
囲まれて
ちょっとブルー


『石』以外の生活用品、
残らない道具や衣服も想像

毛皮を纏わない人類

寒いとき着る
寒いとき暖を取る
寒いとき氷で匿う
暑いとき着ない
暑いとき塗る
暑いとき岩に隠れる
暑いとき水と親しむ

縄文時代の失われた本体は
多分、植物繊維。
それから木と皮と骨や貝殻、石。

人が編んで役立てた
服や靴やショールや
頭巾やマスクやサンダルや
背負籠やバッグなど
船やロープやゴザ、
ザルなどの食器も

プラスティックや
紙より前の



縄文土器という名前に縛られないで
もっともっと想像を!


☆無茶振り想像企画案☆

スーツと
Tシャツと
ジーパン、
ゴム底の靴を
それから迷彩服や軍服も
消してみたら
どんな世界になるかな(!)

ポストコロナの時代に
斜め上の変化を夢見てみたい(^_-)



⬛画像⬛ 

かき氷とスイカ

西之島の噴煙

蜘蛛の巣と太陽 

古代の謎の鞄

雨の雫と太陽

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