朝、ドアの前に黒い大きなカラスの羽根が一枚ひらっと置かれていた。
羽ペンを連想する羽根。
落ちていたと云うより届けられたみたいで、不安になった。
午後、近くの畑の脇にカラスがひかれて死んでいると伝えに来てくれた吉祥人くん。
あんなに悪賢い鳥が、なんでこんなことに?と不思議にも思う。いつもゴミを漁り辟易していたが、その朝は生ゴミに混ざりタバコの箱が幾つも散らかっていた。
そうしたら夕方母から電話。
新月のころ、叔父(母の姉の旦那さん)が亡くなった。
何か符合…
何十という言語を読解してしまうのに、はなすのが苦手で、ペルーに行ったときに、練習までしたのに緊張して『ブエノスディアス(こんにちは)』が言えなかったという逸話アリの天才肌だった、、
本は難解で話題にはついていけなかったけれど、ちょっとしたことで随分と自信や勇気をくれた。と同時に自分の適性や限界も。
80歳ちかく、かなりのヘビースモーカーだったが、たんたんと仕事を続け、家族、孫たちに見守られて静かに幸福な旅立ち。実母は104歳でまだ健在だそう…
ありがとうございました。
安らかに。
リング上で燃え尽きた三沢光晴、突然のマイケルジャクソンの訃報。
太陽のエネルギーが強すぎて生きてることが曖昧になりかけていた夏至の頃。
光を遮るような真っ黒なカラスの羽根と瞳。
何かが、死を透過して生きてることを伝えに来てくれた気がする。
そう、それにakiさんが面白いからと貸してくれた本、図らずも岡本太郎とカラスの本!
羽ペンを連想する羽根。
落ちていたと云うより届けられたみたいで、不安になった。
午後、近くの畑の脇にカラスがひかれて死んでいると伝えに来てくれた吉祥人くん。
あんなに悪賢い鳥が、なんでこんなことに?と不思議にも思う。いつもゴミを漁り辟易していたが、その朝は生ゴミに混ざりタバコの箱が幾つも散らかっていた。
そうしたら夕方母から電話。
新月のころ、叔父(母の姉の旦那さん)が亡くなった。
何か符合…
何十という言語を読解してしまうのに、はなすのが苦手で、ペルーに行ったときに、練習までしたのに緊張して『ブエノスディアス(こんにちは)』が言えなかったという逸話アリの天才肌だった、、
本は難解で話題にはついていけなかったけれど、ちょっとしたことで随分と自信や勇気をくれた。と同時に自分の適性や限界も。
80歳ちかく、かなりのヘビースモーカーだったが、たんたんと仕事を続け、家族、孫たちに見守られて静かに幸福な旅立ち。実母は104歳でまだ健在だそう…
ありがとうございました。
安らかに。
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太陽のエネルギーが強すぎて生きてることが曖昧になりかけていた夏至の頃。
光を遮るような真っ黒なカラスの羽根と瞳。
何かが、死を透過して生きてることを伝えに来てくれた気がする。
そう、それにakiさんが面白いからと貸してくれた本、図らずも岡本太郎とカラスの本!