いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

バスコ・ダ・ガマってだあれ?

2014-10-28 23:13:19 | Weblog



突然ですが、

バスコ・ダ・ガマって…

ガンマ族出身のバスク地方に住んでいる人という意味ではないかな?

と、ふと閃いた。
バスコ・ダ・ガマは
言わずと知れた
15世紀~16世紀のスペイン出身の冒険家。
香辛料についても論じている。

たまたま見つけて面白かった読み物。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~waigaya/06spice.html


【γ】はガンマ


フェニキア人が世界に散る時、アルファベットの元になるフェニキア文字を付けていったという説がある。世界各地を支配していたみたいだ。
ユーラシアから南北アメリカ、もちろんアフリカにもたくさんたくさん地名や名前に痕跡がある。



がまのあぶら

これももしかして繋がりがある?
江戸情緒だと思っていたけどガンマ(γ)の膏薬だったらすごいなあ。

がまのあぶらのあの人達、風天の寅さんのように旅していたのなら、元々は日本ではないところから来ていても不思議は無い。


近代の医薬品が席巻する前は、生薬やアロマテラピーのような香辛料ともくすりとも境目の付けがたい物達がたくさんあり、生活に役立ってきたのが本当のところだ。
医食同源。


確かに日日草は癌をすっかり治めてしまうくらい免疫力を高めると、アマゾンの先住民たちから教わった。

ゴーヤの苦味の成分(精分)を見れば似ているそうだと後から聞いたりもした。


バスコ・ダ・ガマが医薬品に関心の高い一族の一人だったとしたらあり得なくもないな。


αβγδεζ
ηθικλμ
νξοπρσ
τυφχψω


フェニキア人の
世界観に想いを
馳せてみる。



歴史の階層の螺旋階段をくるくると降りてみる。

コロンプスが、
遠くに
ちっちゃく見える。



【画像】

杉並の螺旋階段

長野の螺旋階段

武蔵野の貝と氷のオブジェ

一番下の画像はデボン後期3億7000万年前の頭足類(直角石類)という海の生物。

2192

2014-10-25 12:23:52 | Weblog



太陽のフレア

2190

今日辺り
こちらを向いて
太陽黒点から
音もなく
ビュービューと

エネルギーを放出し

地球の周りを覆う
膜をゆさゆさと

揺さぶる

何となく秋空が
いつもより
眩しいような
そうでもないような


地球って
卵のまま
成長を
続けているのかな

それとも着物を
纏ったのかな

蚕の繭のように
電磁の糸を
纏ったのかな


太陽から届いた光で
赤や黄色に染まる
野菜たち

その色を見て
太陽を思い出す
人間たち


それにしても
秋の実りは
美味しいね


【画像】
親指くらいのカラフルパプリカ

それより小さな
トマトマトリョシカ☆

アスファルトに太陽の子達が届いた(笑)

くるんだもの くるむもの

2014-10-01 10:57:26 | Weblog



くるむものを作ろうと考え中です。

風呂敷の進化版、


あれ、風呂敷の語源が気になります。


江戸時代に湯屋に行くとき
湯帷子(湯帷子)つまり浴衣(ゆかた)をくるんで運び、

着いたらさっと床に拡げてその上で着替える、

そんな様子は落語か何かで聞いた風景です。

そうか、風呂場で敷くものか。

では風呂の語源が気になります。

水を温め沐浴するから

フロ、は英語のフレイム、そうフラメンコのフラつまり炎の意味では。

そうなるとフラの語源が気になります。

フラ…

アフリカの意味でアフロなになにと言いますが、ここで再び再びフロが!

アルファベットの基を形作ったフェニキア語についてあれこれ巡らしていたら、

風呂敷はアフリカとも繋がる言葉に思えて来ました。

さあ、そろそろ大風呂敷を拡げ過ぎたので今日はこのあたりで。