いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

大気の調子はどう?

2018-07-31 22:56:54 | Weblog




毎日見上げちゃう空

東京は黄色っぽいなあいつみても

やまのあなたはいかがかな

澄んでいる。

澄んでいるけど、
ちょっと怪しい日輪
これは散乱光に見える

水は分子の目線でみたら
1秒間に1兆回ほど
水素を離したりくっつけたりしている
それが液体時のいつもの姿

雨上がりの水蒸気
それもそんなダイナミズムの中
蓄えていた
エネルギーを
温度に変えながら
軽くなりながら、
上へ昇っていく。

さまざまな変化を
どんなふうに反映しているのか
気になる。

重水素

多いのかな?



⬛画像⬛
いわきの空は?

台風一過で日輪な虹風味。大気が微熱かも。

山の内側は時空を飛び越え桃源郷のよう。
昼は蝉の声。夜は蛙の声。

最後は、雨上がりが待ちきれなくて、シャボン玉
~プラスティックの鎖を石鹸液に浸して大胆に振る。

この雨にやられて♪ じゃなくてさ。

2018-07-26 23:40:24 | Weblog

一昨日の深夜降った雨

にわか雨くらいでしたが

止んだ後が???でしたよ。


水溜まりがアワアワ。
理由はさだかではないけれど

猛暑の後のにわか雨
水溜まりが泡泡

そして今日は平年並み
という暑さ 
(涼しく感じるとはいえ30度、とほほ)

蝉も憚る酷暑から


今宵は一転、
コオロギ、鳴いている。

 

最近、遺伝子組換イヤン!ということもあり小麦や米以外の主食について巡らす日々

2018-07-25 23:01:06 | Weblog


主食は文化の写し鏡

それにしても文化・カルチャー・耕す、は何がどう同義なのか疑問です(笑)



⬛画像⬛

馬鈴薯のサラダを超えた一品

馬鈴薯に梅紫蘇、黒胡麻で色も味も栄養も。
 
これは美味しかったです。


……という訳で、大地の恵みを再発見
最近再発見の機会があった主食になりそうなものたち。

大豆

薩摩芋(加工してカンコロモチ)

馬鈴薯

ときて
落花生(地豆)




さてさて、落花生の原産地はペルーからメキシコにかけて。その育ちかたは名前のとおり、花の先が地面に垂れて地中に潜り込んで熟成(熟睡かも)


落花生、薬膳では長生果ともいうこのお豆、
ピーナッツでお馴染みなんですけど、
ところ変われば名前も変わる。
原産地(メキシコからペルーあたり)では

カカフウェテ(メキシコ、ナワトル語源)
 
マニー(スペイン語、アラワコ語源)

ジーマーミ(沖縄地方、地豆からかな)



……カカフェテはカカオと同じ語源ではありませんか(^ー^)

「カカフウェテ」

芳ばしい飲み物がつくれそう。

カカオやコーヒーに共通する何かがありそうな予感。
学名はArachis- hypogaea
(アラキス-ヒポガエア)
アラキスは花梗(花柄)が無い
ヒポガエアは地中に実ができる

それで浮かんだのは、


◆アーモンドミルク

◆インカグリーンナッツ(サチャインチ、インカインチ、アマゾンナッツはインカインチはアルコイリスさんが日本に紹介してくれました。)

◆大豆、わすれちゃいやよ。タイでは、珈琲タイムに、「ネスカフェにする?それとも大豆珈琲にする?」ときかれたことが(笑)……驚きましたが、案外日本人の好みには合いますよ。


共通するのは、実を食べる、油を採れる、薫りがよい、
そして何より、まだまだ未知数、でしょうか。    




オマケ

因みにですが、ウガンダでは、マトケ(バナナ)、芋、キャッサバ、ポジョ(メイズ、トウモロコシ)、米、麦……

いつでも六種類くらいの主食から好きなものを選べるそうですよ。豊かですね。


米と小麦に固執するのは、文化かカルチャーか耕す事情か……何だろうな?

主食の概念を少し変えてみよう、夏の課題にそう思いました。



    

5才の子に太平洋を想像してみてと言ってその夜に私は地球を想像してみる。

2018-07-21 21:16:05 | Weblog


5才の子に太平洋を
想像してみてと
言ってその夜に
私は地球を想像してみる。






暑い日が続きます。

夜も涼しくならない
アスファルトラビリンス

大気に温かい粒々が
日に日に増えているような感じ



温暖化だ

いや温暖化は
見えない社会経済戦争の
トリックだ

等々で賑わいますが

気づいたことは、

原因追及やら
犯人探しやら
費用対効果や
罰則云々に
気をとられている間に
この身近な社会の
リアルな周囲を取り巻く

プラスティックの山
有害物質の沼
文字の川の氾濫
電磁気ノイズの嵐

が増えに増え


ひとたび気象が荒れれば
つぶてになって襲ってくる

文明社会のゴミ



恐らく太陽系の物語に
地球温暖化、は登場しない。

桁違いも桁違い


そのかわり、
大規模ダムや
伐採・植林
戦争や兵器の使用
気象改変は
その他諸々数多にある

二酸化炭素
そりゃ出るよ
出るけど
桁違いも桁違い

少ないから好い
というわけではないのよ

でも、気をとられて
頓珍漢になり
気づけなくなるのが
イヤじゃない?
ってこと。

しかも、
回り回ってゴミに取り巻かれ天災なんかじゃない環境改変災、環境改変禍。
その頃には寒い寒い猛吹雪かも。




宇宙航行する惑星を
イメージしてみる
(宇宙浮遊かも)

地面の上、空気、熱気、
電磁気、……あらゆるマターは対流しゆらゆらしゅんしゅん取り巻いている。
見えないけど。



(巨人は、私ら「鈍麻した文明人」の
集合無意識のこと、みたいですね)



⬛画像⬛

特に意味はないけどソラライズ

⬛1⬛
螺旋階段
久々に撮りました。


⬛2⬛
闇夜に猫  
隣の猫の目は金色でしたが
この方はなんと水色に光ります。


⬛3⬛
林檎シェイプの鉛筆削りと
色鉛筆の削りカス 

ツカダ

2018-07-13 09:22:29 | Weblog



セミが、
鳴き始めましたね。
啼き始めました、
のほうがよいのかな?

昨日朝方、
この夏の初せみ
……ミーン、ミーン


今日は、
すでに元気に
ミーンミーンミーンミーン

元気いっぱい

だけどまだ数は少なく、
数匹かな




雨、風の後に、
大地がもあもあと
湿った気を立ち昇らせ

宵闇の中で
土と大気と水が
判然としなくなり
目眩がするような
時を経て

低気圧から
いきなり
高気圧になり
自然界が
混ざりあうような

そんな頃の次の太陽が
誘い出す

夏の昆虫

関東はこんな感じです。

蝉、シカーダ(英語)、
ツカダ(ロシア語)
他の言語では
はなんだろう、
気になります(^ー^)




蝉時雨
疾く来い

音の
清浄器



ふとした思い付き
音の清浄器は蝉時雨
光の清浄器は螢乱舞
匂の清浄器は茉莉花



⬛蝉の姿はまだ見えず

楓は実が飛行準備万端
街中にクワガタ居たよ

太陽もまた宇宙の濃淡の一部

2018-07-10 14:31:42 | Weblog
……気づいてしまいました。

太陽こそが生命体の源
だとか

太陽すなわち一神教 
だとか比喩はあるけど



いいえいいえ、
太陽は
わたしたち生命体と同じ

宇宙の濃淡の一部




水素やヘリウムに
訊いてみようか。





雲を作り雨を作る宇宙線の発生源を、
日本人科学者(NASA所属)らの国際チームが突き止めたそうだ。

それは銀河系最大級の連星。 
放つエネルギーの粒子は
太陽の10000倍を超える。


たしかデンマークの科学者が雲は宇宙線が作り出すことを発見し

日本でも河村秀徳氏がこの考えを指示してもうだいぶ経つ。 



ごく最近の発見は、
りゅうこつ座η連星(Eta-Carinae)
7502光年の彼方。

その双子星から
太陽の10000倍以上の高エネルギー粒子を
吹き出しているって。

届いていたんだ。そこからも。

19世紀には、大爆発で地球から見える2番目に明るい星になったりもしたそうだ。
連星のひとつは太陽の90倍、もうひとつは30倍の質量だそう。


まだまだまだまだたくさんある。
太陽の明るさは誰にでもわかる
それ以外は、こんな風にゆっくりとわかる

りゅうこつ座η連星は
もあもあと深海の生き物みたい。


おまけ
りゅうこつ座のりゅうこつは
竜骨。竜骨船という5000年くらい昔のフェニキアの船を連想。




まあね、地球だって
トマトや玉ねぎやベーコン、ショートパスタに胡椒やバジルの葉が浮いたり沈んだりしている
具だくさんの暖かいスープボウルのようなもんだよ。




エータはeta ギリシャ語アルファベットの第7字母に由来かな?